2022年10月28日、本日の入荷商品をご紹介します。
今回、ROLEX サブマリーナ、GMTマスターⅡ、エクスプローラーⅡ、HUBLOT ビッグバン、クラシックフュージョン、Grand Seiko スプリングドライブ、BREITLING クロノマット等の人気シリーズが入荷しました。
中でも、イチオシのモデルをご紹介しますので、ぜひご覧ください。
■BREITLING クロノマット B01 42 ジャパンエディション ブラック/シルバー1本目はブライトリング クロノマット。
この時計は、ブライトリングが日本人向けに手掛けた限定仕様のモデルです。
4方向に配置された印象的なライダータブはそのまま、ケースサイズは44mmから42mmへサイズダウンし、より日本人の手に馴染むサイズ感になりました。
1番の特徴は、現行モデルで復活したルーローブレスレット。
通常の5連ブレスもかっこいいのですが、バックルとのつなぎ目が見えない独特の円筒形状のコマの連なりが、ここまで時計をかっこよく見せるのかと驚きました。
サイズダウン+ブレスレットの仕様変更により、スタイリッシュな雰囲気が増したクロノマット。
ブライトリングらしいミリタリーなファッションからドレスな場面まで、使い勝手抜群の1本です。
■BVLGARI ディアゴノ マグネシウム クロノグラフ シルバー/ブラック2本目はブルガリ ディアゴノ マグネシウム。
ブルガリを代表する腕時計といえばブルガリブルガリですが、ディアゴノはブルガリブルガリのようなドレスな雰囲気とは異なるスタイルのスポーツウォッチです。
2015年からラインナップされたマグネシウム素材のシリーズは、セラミック素材とマグネシウム素材を組み合わせた近未来的な雰囲気。
F1カーにも使用されるPEEKという強化素材と、独自の塗料を掛け合わせた多層構造になっているため、衝撃や熱にも強い機能的なスペックになっています。
カラーはホワイトとブラックで構成された、いわゆるパンダ仕様。
スポーティーな質感なのに、どこかイタリアっぽい要素を感じるのはさすがブルガリですね。
スポーツウォッチなので、ラフなファッションにさらっと腕時計を合わせるような感じが良さそう。
素材のおかげでとても軽いので、ちょっとしたレジャーや運動のお供にオススメの1本です。
■ZENITH クロノマスター エルプリメロ オリジナル ブラック/ホワイト3本目はゼニス クロノマスター。
ケースサイズは小ぶりな38mmで、初めてエルプリメロを搭載した『A386』というモデルのリバイバルであることがうかがえます。
カラーは逆パンダ仕様ですが、よく見ると針とバーインデックスにさりげなくブラウンカラーが採用された、ヴィンテージ感のある雰囲気。
一方、ラグやブレスレットのパーツや、ケースの仕上げは現代的な美しさで、過去と今の要素を両方感じることができるモデルです。
ムーブメントは人気のクロノマスタースポーツにも搭載されている「エル・プリメロ3600」。
エル・プリメロの誕生50周年を記念して設計されたムーブメントで、1/10秒単位の計測を行うことが可能です。
"デキる男"の空気が漂うクロノマスター。
平日、自分にスイッチを入れてくれるようなそんな時計です。
気分の上がる腕時計を着けて、日常をより楽しんでみてください。
■FRANCK MULLER ヴァンガード グランドデイト スケルトン/ブラック最後はフランクミュラーのヴァンガード。
前回、ヴァンガード ヨッティングをご紹介しましたが、今回は大胆なオープンワークが目を引くスケルトン仕様のモデルです。
ヴァンガードのケース形状などの特徴については
こちらでご紹介しておりますので、ご覧ください。
このヴァンガード グランドデイトの特徴は遊び心のあるデザインです。
ルーレットのように回転するデイト表示機能は、フランクミュラーならではの独創的なアイデア。
文字盤に馴染むよう、スケルトン仕様のラインナップにはバーインデックスを採用しています。
ドレスにも使えるような上品な腕時計で、ここまでエッジの効いたデザインの時計ははなかなか目にしないですね。
【FRANCK MULLER ヴァンガード ヨッティング】ヴァンガード ヨッティングのブラック文字盤モデルも併せて入荷しております。
フランクミュラーらしさあふれるヴァンガード グランドデイト、ハイテク感のあるヴァンガード ヨッティング、好みに合わせて手に取ってみてください。
日付表示が搭載された実用性に優れたモデルです。ケースやブレスレットはやや曲線を描くフォルムになっており、見る人に柔らかい印象を与えてくれます。