2022年10月6日、本日の入荷商品をご紹介します。
前回入荷時に反響のあったZENITH クロノマスター スポーツや、Cartier カリブルドゥカルティエ各モデル、TAG HEUER カレラ、ROLEX GMTマスター、TUDOR ヘリテージなどの人気シリーズが入荷しました。
中でも、KARITOKEイチオシのモデルをご紹介しますので、ぜひご覧ください。
■Cartier カリブルドゥカルティエ シルバー1本目はカリブルドゥカルティエシルバー。
カルティエが初めて「メンズ専用機」と謳って発表したシリーズのため、カルティエの中では珍しい、男らしさを感じる時計です。
太目のラグ、迫力のあるサイズ、リューズガードと重厚感ある造り。
対称的に、文字盤はカルティエらしい芸術美のあるデザインで、上品さとスポーティさのバランスが絶妙で、かっこいいですね。
同シリーズのダイバーモデルに比べると、重量が少し軽いのが嬉しい点。
爽やかなホワイト文字盤なので、シンプルなアイテムと綺麗目に合わせるのがオススメです。
ブラックカラーだと重厚感がより出る印象ですが、このカラーならスーツに合わせても使えそうな印象。
コーディネートの主役になってくれる時計ですので、普段のファッションで「何か物足りない」と感じる方はぜひいかがでしょうか。
■ROLEX GMTマスターⅡ 黒ベゼル2本目はロレックス GMTマスターⅡ 黒ベゼル。
シンプルにカッコいいですね。
ロレックス GMTシリーズば赤青カラーの"ペプシ"、赤黒の"コーク"、青黒の"バットマン" (ワンピースのキャラ名みたい)等のツートンカラーが有名です。
しかし、単色の黒ベゼルも負けてません。
光沢感のあるセラクロムベゼルが、高級感とスポーティさ、両方の演出に一役買っています。
更に、キャラを考えるとツートンカラーですが、合わせやすさは単色モデルに軍配が上がります。
風紀の厳しい職場でも着用できそうですし、"しれっとGMTマスター"というさりげなさ。
かっこよさ、格、さりげなさ、すべてを兼ね備えた王道の1本です。
■ROLEX ヨットマスター ブルー3本目はROLEX ヨットマスター ブルー。
ヨットオーナー向けに、ラグジュアリーなマリンスポーツの際に着ける時計をコンセプトに開発されたシリーズです。
ベゼルも逆回転防止ではなく両回転式と、本格ダイバーズウォッチとはまた区分けされた仕様。
ダイヤルは深みのあるネイビーに近いブルーで、夏以外に着けていてもお洒落なデザインです。
もちろんビジネスシーンでも使えますが、これぐらいのラフな感じに合わせるのがツボ。
これを着けてると、冬でも海に行きたくなってしまうかもしれません。
秋冬の澄んだビーチも、また夏と一味違っていいですよね。
■TUDOR ヘリテージ ブラックベイ GMT 赤青ベゼル最後はTUDOR ヘリテージ ブラックベイ GMTの赤青ベゼル。
ヘリテージ=遺産という名前通り、1970年代のチューダー サブマリーナの復刻モデルとして誕生しました。
この特徴的なイカ針(短針)とコストパフォーマンスが魅力で、チューダーの躍進に大きく貢献したモデルです。
自社で開発されたムーブメントも搭載しており、今はロレックスとは完全に別の路線を歩んでいます。
ベゼルのツートンカラーのインパクトが強いので、合わせるアイテムはシンプルに。
ただ、この時計はベルトを変えてアレンジしても楽しむことができる時計だと思います。
防水性能を活かしたラバー仕様にしても、チューダー本家で人気の高いNATOベルト仕様にしてもかっこよく映えるのでオススメ。
オフシーンのスポーツウォッチをお探しの方は、ぜひいかがでしょうか。
ベゼルに【BVLGARI】のロゴが刻まれたブランドを代表するシリーズ。クロノグラフ、日付表示機能搭載で機能性も充実ながら、高級感と存在感のあるジュエリーのような1本です。