2022年9月14日、本日の入荷商品をご紹介します。
今回はGrand Seiko ヘリテージ・スポーツコレクションやZENITH デファイ、HARRY WINSTON オーシャンなどの人気モデルから、TAG HEUERカレラ、OMEGA シーマスターなどの定番モデルまで数多くの商品が入荷いたしました。
中でも、KARITOKEで初の取り扱いとなる時計3本をご紹介しますのでぜひご覧ください。
■HUBLOT ビッグバン ウニコ マジックゴールド/スケルトン/ブラックまずはウブロのビッグバン ウニコ マジックゴールド。
時計はどうしても使用している内に傷が気になってくるものですが、ウブロが独自開発した素材「マジックゴールド」は貴金属の世界に革命を起こすほど傷のつきにくい強度の高い素材。
ネジはチタン製、ベルトはラバーとウブロらしい異素材の組み合わせで、ビッグバンラインナップの中でも一際目立つモデルです。
文字盤の見やすさをしっかり確保されていながら時計内部の動きも見ることができるスケルトン仕様で、まさにこれぞウブロと言わんばかりの雰囲気。
遠目で見てもわかる通り、ゴールドにありがちなギラっとする雰囲気が抑えられた、少し鈍い色味のゴールドケースなのも特徴。
これならゴールドが苦手な方でも取り入れやすいのではないでしょうか。
秋のシーズンに着たくなる茶系の服ともゴールドは相性がいいので、オフシーンの時計にぜひいかがでしょうか。
■JAEGER LECOULTRE レベルソ デュオ ナイト&デイ シルバー/ブラック (※非純正ベルト)2本目はジャガールクルトのレベルソデュオ ナイト&デイ。
レベルソデュオの文字盤には裏と表があり、カチッと時計をひっくり返すとまた別の文字盤デザインが現れるという魔法のような時計です。
今回はナイト&デイモデルということで、明るい昼は表のホワイト面を、日が暮れる夜には裏のブラックの面を使うコンセプト。
表面のホワイトはスクエア型のケースに、数字の配置とスモールセコンドも長方形のデザインで、真面目な雰囲気を感じます。
日中仕事の際に嫌らしさが一切なく、相手に好感を与えるようなカッチリとした印象です。
こちらが裏面のブラック文字盤。
どうでしょうか、すごく印象が変わったと思いませんか?
表のホワイト文字盤が真面目な印象を与えるような時計なのに対して、裏面はバーでお酒を飲んでるシーンに向きそうな、どこかセクシーな雰囲気が漂うデザイン。
数字の配置とスモールセコンドがラウンド型で、思わず夜になったら実際に文字盤をひっくり返して使いたくなるほど。
仕事とプライベートの気持ちを切り替えやすくなるような、そんな二面性を持ったエッジの効いた腕時計。
個人的に今回の入荷商品でイチオシのモデルです。
■HERMES ケープコッド トノー ホワイト (※非純正ベルト)最後はエルメスのケープゴッド。
ケープゴッドは、スクエア型のケースからラグ部分にトノー型に近い丸みを帯びたラインをプラスしたような、独特の形状が目立つ優雅な雰囲気溢れる時計。
ベルトの付け根の部分の形が特徴的なので、どこか南京錠を連想させるような形です。
文字盤に描かれた数字もユニークで、柔らかい字体が遊び心を感じさせてくれます。
シンプルなシルバーバングルやブレスレットとの相性が良い時計。
33mmと華奢なサイズ感なので、ドレスやビジネスシーンにも合います。
特にシャツとの相性が抜群なので、カチッとしすぎず真面目な服装に少し遊びを加えたい方にオススメの1本です。
メカニカルな雰囲気がより強まっているがお洒落で、男心をくすぐるデザインの1本です。
※こちらの商品は特殊仕様となりますので、下記の使用方法を参考にご使用ください。
自動巻きですが、リューズを手動で巻き上げる場合は6時方向へ巻き上げていただくことで動力がリザーブされます。
また、クロノグラフは本体の動力とは別で、手動で動力をリザーブする必要がございます。12時方向へリューズを巻き上げてご使用ください。
文字盤12時位置にあるパワーリザーブがクロノグラフの残量計で、左側黒い位置がMAXとなります。