2022年3月17日、本日の入荷商品をご紹介します。
■OMEGA シーマスター アクアテラ シルバー (39mm) ご存知の方も多いと思いますが、オメガの鉄板人気シリーズの一つであるシーマスター。
そのシーマスターシリーズの中でも一番人気のアクアテラが入荷しました。
今回、カラーもシルバー、シルバー/ピンクゴールド、シェル、ブラック、ブルー等、多くのバリエーションが入荷しています。
また、サイズも39mmから42mmまで豊富なサイズをご用意いたしました。
アクアテラが人気の理由はそのシンプルさにあります。
スタイリッシュな薄型のケースに便利な日付表示機能は備えつつも、視認性を最大限にまで高めた無駄のないデザイン。
そして、アクアテラの文字盤の最大の特徴は「チークコンセプト」と呼ばれる部分。
文字盤をよく見ると横や縦に線が入っていますが、この線は船やヨットのウッドデッキを連想する物になっていて、アクアテラの最大の特徴です。
元々、シーマスター自体がダイバーズウォッチであることから、海や船を連想させる要素を取り入れているのも粋なポイント。
クールで飽きないダイバーズウォッチをお探しの方はぜひいかがでしょうか。
■IWC パイロットウォッチ マーク15 シルバーIWC人気のパイロットウォッチシリーズから今回はマーク15が入荷しました。
マーク15は1999年から2006年まで生産されたモデルで、前型のマーク12からの最も大きい変更点は、ジャガー・ルクルト社製のムーブメントからETA社製のムーブメントに変更したことです。
精度と耐磁性の向上も大きいですが、ケースサイズも当時大き目サイズが流行り始めていたことから、36.5→38mmに変更。
それから開発された後継機は更にサイズアップしていきましたが、この38mmがベストなサイズという声もファンの間では多く、マークシリーズの中でも人気の高い1本です。
また、少しわかりづらいですが、インデックスの数字が立体的なデザインになっています。
これによって、パイロットウォッチの持つミリタリーテイストにエレガントさが加わったような上品な印象になっています。
文字盤の視認性も高く、どんなシーンにも対応できる万能ウォッチ、気になる方は一度試してみてください。
■ORIS アクイスアクイスはORISを代表するダイバーズウォッチですが、2011年に誕生した比較的新しいシリーズです。
防水性能は勿論のこと、これぞスポーツウォッチと言わんばかりの配色と迫力のあるベゼルは、ダイバーズウォッチ好きにはたまらないデザイン。
ちなみに、アクイスのモデルの中にはプラスチックゴミなどを再利用して作られたパーツを使用している物もあります。
海をテーマにしているダイバーズウォッチを、海洋環境に配慮した素材を使用して作っている点は惹かれるポイントの一つではないでしょうか。
43mmと迫力のあるケースサイズで、重さもあるため、がっしりとした着け心地を求める方にオススメです。
今回はステンレスベルト×ブルーカラーと、ラバーベルト×ブラックカラーの2種類が入荷しています。
軽くて装着感の良いラバーベルトか、ずっしりとした重厚感のあるステンレスベルトか、お好みでお選びください。
■Bell & Ross アビエーション オリーブ/ブラック最後はBell & Ross アビエーション、KARITOKEでは初の取り扱いとなるオリーブカラーモデル。
アビエーション自体はコックピット内の計器をコンセプトにしたモデルのため、ザ・パイロットウォッチといったデザインですが、オリーブカラーによって更にミリタリー感のある印象に。
見てわかる通りの頑丈なケースは軽い上に傷や衝撃に強く、アクティブに使えるのが魅力です。
ケースサイズは意外に42mmと一般的なサイズに思える表記ですが、とはいってもスクエア型なので、横の比較では測り切れないほどのボリュームがあります。
この目いっぱいに広がるボリュームに、大きく書かれた数字と太い針、これより存在感があって視認性の良いモデルが存在するのか疑問です。
個性的な時計をお探しの方は、ぜひいかがでしょうか。
OMEGAのダイバーズシリーズの中でもアクアテラはビジネスシーンでも着用可能なシャープなビジュアルと小ぶりなケースサイズが魅力です。