PICK UP IWC

PICK UP IWC

IWCというブランドをご存知でしょうか?
IWCは、ROLEX、OMEGA、TAG HEUER…等の名だたるブランドにも負けないほどの高い評価を得ている30代~50代に人気の腕時計ブランドです。
シンプルながらも他のブランドにはないデザインで、洗練されたデザインや繊細な仕上げが魅力。

また、創業以来、永久修理保証制度を導入している数少ないブランドでもあります。
生産が終了した腕時計でも、きちんとブランド側がその時計ごとの部品を保存しているので、故障しても繰り返し修理を行うことで、世代を超えて一生モノとして時計を受け継いでいくことができます。

今回はそんなIWCの歴史やラインナップ、おすすめモデル等についてご紹介しますのでぜひご覧ください。


01|IWCの歴史と特徴
ブランドの正式名称は「International Watch Company」(インターナショナル ウォッチ カンパニー)。
時計好きの間では"インター"と呼ぶ人もいます。
なんか通っぽくてかっこいいですよね、僕もそれを知ってからインターと呼ぶようになりました。

創業は1868年。
時計師とエンジニアという2つの顔を持つアメリカ人"フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズ"が、スイスのシャフハウゼンにて創立。
当初の目的は、アメリカ向けに高品質の懐中時計を開発することでした。

シャフハウゼンはスイスにありながらもドイツ語圏で、当時はジェネーブなどのフランス語圏に拠点を構えるブランドが多い中、IWCは唯一のドイツ語圏に拠点を構えた時計メーカーでした。
そのため、IWCはドイツ気質らしい時計本来の機能、視認性、耐久性を追求した「質実剛健」を掲げたシンプルかつクオリティの高い開発スタイルで、他のブランドにはない独自の腕時計を次々と開発していきます。

その後も電化製品が浸透したり、時代の移り変わりとともに人々の生活は変化していきますが、磁気が発生する機器は機械式時計の精度に悪影響を及ぼしてしまうため、IWCはムーブメントを保護するインナーケースや磁気に耐えうる高精度なムーブメントを開発します。

そして、1939年にはIWCを代表するシリーズとなる初代ポルトギーゼを開発。
以降も世界初のチタニウム製ケースを開発するなど、デザインと機能性を両立させた時計を数々と手掛けてきました。

IWCのベースにある伝統を守りながら、新しいことに挑戦し続ける今後も注目のブランドです。

02|IWCを構成する6つのコレクション

①ポルトギーゼ

ポルトギーゼは1939年に誕生したIWCを代表するシリーズ。
ポルトギーゼは、当時二人のポルトガル商人が、船の揺れや温度変化に影響を受けない航海用の時計をIWCに注文したのがきっかけで誕生しました。
IWCはその要求を高性能な懐中時計用ムーブメントを使うことで解決します。

当時誕生した初代ポルトギーゼは、41mmケースでインデックスなどのデザインも現行シリーズと大差なく、今に至るまで初代モデルを受け継いだビジュアルなのが特徴です。
当時は41mmサイズが主流でなかったため、あまり人気はありませんでしたが、徐々に時代の移り変わりからそのサイズ感が受け入れられるようになり、1993年にIWC生誕125周年記念モデルを発表すると、それから多くの人がポルトギーゼを求めるようになりました。
その後は同ブランドの看板シリーズとして豊富なバリエーションを展開。
今もなお多くの人に愛されるドレスウォッチです。

②ポートフィノ

ポートフィノは1984年に誕生し、イタリアの高級リゾート地である「ポルトフィーノ」が由来となった、優雅で上品なデザインが人気のシリーズ。
IWCの懐中時計「レピーヌ」シリーズをベースに、IWCの中でもよりミニマリズムを追求した研ぎ澄まされたデザインが特徴です。

不必要な機能を削ることによって生まれる優雅さは、リゾート地で何もかもを忘れて過ごすひと時のような時間。
1990年代に小型の腕時計が流行したこともあって、今に至るまで幅広いケースサイズのラインナップが展開されているので、多くの人が自分にあったサイズを選択することができます。
誕生から30年以上経過しても、変わらずに年齢や性別を問わず愛され続けるコレクションです。

③アクアタイマー

1967年にIWC初のダイバーズウォッチとして誕生したシリーズ。
誕生当時はダイビングが流行していたため、ダイビングに特化した設計なのが特徴です。
インナーベゼルにはセーフダイブシステムを搭載しており、ダイビング中の内部機構の保護と時間の計測ミスを防止するのに役立ちます。
夜光塗料の使用や文字盤の見やすさから視認性も高く、水中でも見やすいため潜水時間を把握しやすい造りになっています。

視認性が高いのはダイバーだけでなく、医者や消防士など、一分一秒を争う場面でも役割を果たしてくれます。
実際に2021年の人気医療ドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」でも、主人公の鈴木亮平さんが着用しているほど。

IWCシリーズの中ではカラーのラインナップも豊富で、ネイビー×ホワイト、ブラック×イエローなど、多様なバリエーションから好みのモデルを選ぶことができます。
今も高い人気を誇っており、街中でも着けられるお洒落で都会的なコレクションです。

④パイロットウォッチ

1936年に軍用に開発されたパイロット向けのシリーズです。
飛行機の計器類をモチーフにしたデザインは他のIWCシリーズとは差別化されており、機能面では耐加重性などに優れたパイロット仕様のものになっています。

IWCが手掛けた初代モデルは「スペシャル・パイロット・ウォッチ」と呼ばれ、1948年に発売された「マーク11」から、イギリス空軍が使う軍用機器"マーク"の名称がついています。
マークシリーズは13,14を飛ばして、2016年に「マーク18」に至るまで進化。
クロノグラフ搭載モデルや、戦闘機をモチーフにした「スピットファイヤ」など、バリエーションが多いのも魅力です。

どんな人にも着けられる小柄なケースサイズで、使いまわしやすく、どこか爽やかさを感じるコレクションです。

⑤インヂュニア
IWC (IW323904)
1955年に開発された、パイロットウォッチ「マーク11」をベースに、一般家庭向けに開発されたシリーズ。
インヂュニアとはドイツ語で「エンジニア」の意味を持っており、家電や特殊機器から発する電磁波に耐えうるような耐磁性能を追い求めた時計です。

ムーブメントを軟鉄製のインナーケースで覆う革新的なアイディアで耐磁性能を高めており、そのおかげでケース周りが差別化されたデザインに。
時計は繊細なので、スマートフォンやパソコンの近くに長時間置いているだけで故障してしまうことがあります。
使い勝手の良さに特化した、IWCの中でも珍しいスポーティなシリーズ。
安心感をもって日常で使いたい方向けかもしれません。

⑥ダ・ヴィンチ
IWC (IW376403)
1985年に初代モデル「3750」から誕生したシリーズ。
ディスクを交換することで、2499年2月末日まで日付を表示する事が可能な「永久カレンダー」機能を搭載した画期的なコレクションです。

シンプルなラウンドケースに月、日、曜日を表示する機能を搭載したモデルでしたが、2007年には流行を取り入れたスポーツウォッチコレクションに方向を転換。
自社製クロノグラフムーブメントを搭載し、12時間と60分をそれぞれのインダイヤルで見やすく計測できるようになっていて、実用性を向上したシリーズへとコンセプトが確立されています。
レディースモデルも数多く展開しており、IWCの中で最もバリエーションが豊富なコレクションです。

03|KARITOKEのIWCオススメモデル

IWC ポルトギーゼ クロノグラフ ホワイト/ブルー

ポルトギーゼシリーズの中でも、個人的に最も美しいと感じるカラーリングのモデル。
繊細で綺麗なブルーカラーの針と相性抜群なホワイトの文字盤が、ポルトギーゼシリーズが持つ上品さを更に引き立てているように感じます。
ビジネスシーンでの使用においても違和感なく、お会いする方がこの時計を着けていたらすごくセンスを感じるような時計。
どこに着けていっても恥ずかしくないオールマイティーな1本です。

IWC アクアタイマー クロノグラフ デイデイト ネイビー/ホワイト

日付・曜日表示のあるデイデイト機能が搭載されたアクアタイマー。
ネイビー・ホワイトとダイバーズウォッチらしい海を連想させるカラーリングで、他のIWCシリーズには数少ないカラーをメインに使ったモデルです。
ラバーベルト仕様なため手入れもしやすく、暑い時期にも使えるのが嬉しい点。

こうもカラーバリエーションがあると、数本揃えたくなってしまうほど。
マウンテンパーカーを想像してもらうとわかりやすいかもしれませんが、アクティブなシーンに使うものほどカラーリングは攻めている方がアウトドア感があっていいですね。
オフシーンの腕時計をお探しの方にはぜひ一度試していただきたい1本です。

IWC ポートフィノ シルバー

最後はIWCのポートフィノ。
シルバー×ゴールドの配色のみで構成された珍しいデザインですが、嫌らしさが一切ないのは必要最低限の機能以外を省いているからこそ。
この配色で違和感なく仕上げるあたりが、IWCらしいデザインだと感じます。
特徴的な細くて長い針の形状も、ゴールドを持ってくることで更に強調されたエレガントなモデル。

同系色であるグレーのアイテムとの相性が抜群。
ビジネスシーンというよりは、少しくだけたオフィスカジュアルぐらいに合わせると、腕時計がそのスタイルを引き締める役割を果たしてくれそうな時計です。
オフシーンにおいても、ファッションやコーディネートをより楽しめる時計なので、1本持っておくとスタイルの幅が広がるでしょう。



いかがでしたでしょうか。
IWCの時計はどれもシリーズ毎にキャラが立っていて、1本ずつ集めたくなってしまいますね。
また、より詳しいブランドの成り立ちやIWCの人気モデルランキングなどはこちらからご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

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