OMEGAスピードマスターの魅力

KARITOKE編集部 

OMEGAスピードマスターの魅力


オメガといえばまずスピードマスターを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
アポロ計画で人類が初めて月面着陸を果たした際に着用されていたいうこともあって、当時から50年経過した今でもオメガを代表する人気モデル。

直近ではSwatchとのコラボモデルのスピードマスターが35,000円程で購入できるということもあって巷では話題沸騰中。
販売当日は人が殺到しすぎて結果的にオンライン抽選での販売となる結果に。
筆者も販売当日に大阪の店舗へ駆け付けましたがすごい人でした。

現在はスウォッチ原宿・大阪・渋谷の3店舗でゲリラ的に再入荷がされているらしく、こまめに通う人も多いそう。
また、コラボモデルはフリマサイトやリセールサイトでも10万円前後で取引されているようで、まだまだ注目は続きそうです。

3万円台でオメガの腕時計を購入できるのはもちろん魅力ですが、スピードマスターはコラボモデルではなくても比較的手に入れやすい金額で販売されているものも多くあります。
スピードマスターは元々レーサー向けに開発されたモデルでしたが、現在ではスピードマスターの起源となったシリーズであるプロフェッショナルや、月の満ち欠けを表示する機能を搭載したムーンフェイズなど、その種類は多岐に渡ります。

今回は、カリトケでレンタル・購入することが可能なスピードマスターのオススメモデルをご紹介しますのでぜひご覧ください。

OMEGA スピードマスター デイト ブラック

まずはクロノグラフ搭載、ケースサイズ40mmと万能に使えるスタンダードな王道モデル。
飽きが来ない配色と流行にも左右されないデザインということもあって、1本は持っておきたいといえる要素を備えた腕時計ではないでしょうか。
ポリッシュ仕上げされた部品を使用しているため光沢があり、嫌味なくキラッと光って見えるので価格以上の高級感があります。

オメガとしては安価な部類でスーツ、ビジネスカジュアル、冠婚葬祭でも使用できる汎用性の高さが魅力。
また、クロノメーター規格(スイス公認のムーブメントの精度規格)のため精度も高く、デイト表示機能も兼ね備えていることから、日常的に使いたいモデルをお探しの方に最適な1本です。

OMEGA スピードマスター レーシング デイト コーアクシャル ブラック/イエロー

続いて、よりスポーティさが強調されたレーシングシリーズ。
F1レーサー向けに開発されたモデルということもあり、視認性を高めるためのカラーリングのモデルが多いのが特徴です。
カリトケで一番人気のモデルはグレー文字盤にブラックの配色と秒針に使用されているイエローの針が印象的なカラーリングのもの。

イエローの主張が強いように見えますが、そこまで目立つものでもないので、ワンポイントのお洒落にはピッタリ。
ビジネスシーンだとカジュアルすぎる印象を受けますが、オフィスカジュアル程度までであれば対応可能。
普段からシャツやカーディガンなど、程よく上品なファッションを好む方にはちょうどいい腕元のアクセントになるのでオススメです。

OMEGA スピードマスター ブルーサイドオブザムーンフェイズ

続いて月の満ち欠けを表示してくれる「ムーンフェイズ機能」を搭載したモデル。
ムーンフェイズ機能は月が見えない時は画像の状態のように夜空が表示されていますが、新月から満月に変わり、そしてまた再びやってくる新月の時を映し出してくれます。
ダークブルーの空の色をイメージした深みのあるカラーがとても美しく、1日の終わりをより心地良い時間にしてくれる雰囲気を持つ腕時計。

6度に渡る月面着陸プロジェクトに同行する形となったスピードマスターは、最もムーンフェイズという複雑機構がふさわしい時計です。
ふと仕事から自宅への帰り道なんかに、夜空を見上げる楽しみを一つ増やしてくれるお供にピッタリ。

OMEGA スピードマスター マーク40 デイト ブラック

最後はスピードマスター誕生40周年を記念して製作されたマーク40。
このモデルはスピードマスター デイト Ref.3513.50のデザインをカスタムしたモデルのため、機能面では同様のモデルです。
赤と黒、愛称の良い2種類のカラーをメインに採用し、限定モデルならではの攻めたデザインは従来のスピードマスターよりもスポーティさが増した印象に。

使いやすさそのままに視認性が増した、スピードマスターらしさ全開の1本。
休日のオフシーンや、いつもと違った自分を演出してみたいときにぜひいかがでしょうか。

その他にもOMEGAのより詳細なブランドの歴史や今回ご紹介した以外のシリーズ、人気の腕時計ランキングなどが記載されたOMEGA スピードマスターの商品一覧からご覧いただけます。


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