ブランド腕時計オールブラックのおすすめ商品とコーディネート特集!

KARITOKE編集部 

ブランド腕時計オールブラックのおすすめ商品とコーディネート特集!



オールブラックと聞くと、どんな時計をイメージしますか?

全体を黒で統一している時計は、シルバー・ホワイトと並ぶ定番色とされています。

黒で統一していても、素材やワンポイントの違いで印象が全く異なり、様々なブランドから個性の光るオールブラックの腕時計が発売されています。



今回は高級ブランド腕時計の中から、ベゼル・フェイス・ラグ・ベルトがオールブラックの商品を集めてみました。



おすすめコーディネートと合わせてご紹介しておりますので、是非ご覧ください。







オールブラック腕時計の魅力


ファッション目線での黒といえばどのようなイメージを思い浮かべますか?

女性ウケの良い腕時計特集」で実施したアンケートで、黒は誠実なイメージや落ち着いた印象を抱く人が多く、悪いイメージを抱く人はあまりいませんでした。



黒は他の色の影響を受けづらく合わせやすいイメージがあるので、衣服であれば思わず手に取る方も多いのではないでしょうか。

時計においても合わせやすい点は同様です。



オールブラックの腕時計を着けると、洗練されたモノトーンコーデや、引き立て役としてもバランスよくコーディネートを仕上げてくれます。

もちろんスーツスタイルでも違和感なく着けられるので、悪目立ちしません。



ベゼルや文字盤のみブラックの時計は多くの方が手に取る1本ですが、さらに1歩踏み込んでベルトやその他の部分もブラックの時計は、素材によって質感は勿論、雰囲気も大きく変わります。

汎用性を保ったまま差別化にも繋がるので、人と被りたくないという方にもおすすめです。



また、汚れやキズが目立ちにくいといった利点もあります。

腕時計は手首に着ける物ですから、食事の際に汚れてしまったり、何気ない動作の時にぶつけてキズついてしまう事もあるかもしれません。

キズや汚れが目立たなければ心理的なダメージが少なく感じられるので、安心して着けることができます。



印象もよく、利点も兼ね備えたブラックカラーのおすすめ腕時計をご紹介しますのでぜひご覧ください。



カリトケおすすめオールブラック腕時計




黒は無彩色であり、どんな色とも合いやすいのでコーディネートが容易です。

身につけるだけで、高級感やクールなイメージを演出してくれるのです。



オールブラックの中でも素材やディテールにセンスを感じる、カリトケおすすめの腕時計を紹介していきます。



ブルガリ オールブラック腕時計




ブルガリは世界5大ジュエラーのブランドとして地位を確立し、ジュエリーブランドとして130年の実績があります。

腕時計の分野では、1980年代からスイスで時計専門の会社「ブルガリ・タイムズ」を設立し、専門的な時計開発を行ってきました。

他ブランドと比較して、特に力強さや大胆さを感じるものが多く、黒を基調とした男性向けのデザインが多いのも特徴です。

オクト ウルトラネロ ブラック/ゴールド(BGO41S)






「オクト ウルトラネロ」は、天才時計デザイナー ジェラルド・ジェンタ氏が手掛けたスタイリッシュな時計です。

その名の通り八角形(オクタゴン)から命名された、アールデコ様式の伝統的なデザインです。

多角形フォルムは110にもなる面から成り立っているので、どこから見ても美しく感じられます。



高級感を与えるゴールドとブラックの相性が良く、より際立っているのが特徴的です。

同じブラックでも各パーツの、素材が異なることによってメリハリがついているので、無味な1色といった印象はありません。



ブラックDLCコーティングが施されたステンレスケースが、スタイリッシュな印象を与えます。



裏蓋はムーブメントが見えるシースルーになっています。

ヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエをベースに設計された、Cal.BVL193ムーブメントを搭載しています。



ブルガリブルガリ カーボン ブラック/シルバー(BB40CL)






ブルガリの定番中の定番「ブルガリブルガリ」は、先ほど紹介したオクトと同じく、天才時計デザイナーとも呼ばれたジェラルド・ジェンタ氏が手掛けたものです。

1977年にブルガリ初の時計コレクションとして発表されました。



「BVLGARI BVLGARI」とアルファベットでベゼルを一周しているのが特徴で、ブルガリのアイコンとして深く定着しています。



厚めのカーボン素材のフェイスが男性らしさを強調しています。

カリトケで扱っているモデルは、ベルトを交換することも可能です。



裏蓋はスケルトンタイプになっています。

ムーブメントもさることながら、各モデルごとに異なるデザインのロゴをしっかり入れているところが粋に感じます。



ウブロ オールブラック腕時計




ウブロは1979年、カルロ・クロッコがスイスのニヨンで創業したブランドです。

後発のブランドであるウブロがその名を世にとどろかせることになったのは、斬新なデザインが世間から評価されたからです。



特徴的なのは素材の独自性です。

当時主流ではなかったラバーベルトを採用する、ゴールドとラバーを融合させるなどの、業界初の試みがブランドとして評価されるきっかけとなりました。



クラシックフュージョン ブラックマジック(542.CM.1770.RX)






クラシック・フュージョン」は、ウブロの原点となったタイムピースを現代風にアレンジしたモデルです。

フュージョン=融合という意味で、異なる素材を組み合わせた独特なファブリックワークが特徴です。



フェイスは舷窓から着想を得て製作しており、独自性と素材の光沢が高級感を演出します。

3時の位置にあるカレンダーも窓のように見え、小船をイメージさせる粋なデザインです。



裏蓋にも同じ舷窓のデザインを採用しています。

スケルトンになっているので、舷窓から中の動いているムーブメントを覗いているような感覚になります。

また角度によって輝くセラミックの光沢感が、別の表情を見せてくれます。



さらに角度を変えると、ベゼルがケースから浮き上がっているように見えます。

ラバーベルト、ケースにはセラミック、文字盤にはカーボンダイヤルと、異素材を組み合わせていながら、違和感のない独特の雰囲気はこの時計ならでは。



ビッグバン オールカーボン ブラック (301.QX.1724.RX)






ウブロがオールブラックモデルに掲げるコンセプトに、「見えない可能性」というのがあります。

その言葉を十二分に表現したのが「ビッグバン」の「オールカーボン」であり、その名の通り全体にカーボンを採用しています。

カーボンといえば丈夫で実用性に長けていますが、安っぽくなりがちなのが欠点です。

しかし、そこは素材の妙、ウブロの匠の技が光ります。

フェイス全体に施された格子柄がオールブラック基調とはいえ、非常にPOPな印象を与えています。



裏蓋はスケルトンを採用し、機械式のムーブメントを見せるのは高級腕時計の定番です。

ウブロの人気モデル「ビッグバン」は2005年に登場しましたが、今ではウブロを代表するデザインとなっています。



カーボンのマットな質感が、重厚な黒をより深く表現しています。

このように素材にこだわった独自性がウブロの特徴となっています。



クラシックフュージョン クロノグラフ オールブラック(521.CM.1110.LR)






メカニカルで重厚、その中にドレスシーンをも彷彿とさせる洗練さがあるのがクラシックフュージョン クロノグラフ オールブラック。

ウブロが創業時に発表した「クラシック」のリバイバルモデルです。



クロノグラフはそのシンプルな美しさに加え、ストップウォッチ機能も備えています。

スモールセコンドの機械的な動きが重なり、構造的な美しさを演出します。



2012年に500本限定で発売されたクラシック・フュージョン クロノグラフ「521.CM.1110.LR」は、なんと針まで黒で統一しており、まさにオールブラックの代名詞といえるような時計です。



漆黒のような濃いブラックカラーは、ありそうでない色味です。

黒の美しさをここまで追求した高級腕時計は他にはないので、一度は試してみたい時計です。



ブライトリング オールブラック腕時計




ブライトリングは、創業当時はストップウォッチを専門にしていた老舗の時計会社でした。v
1915年に腕時計型クロノグラフを発売し、次々と事業を拡大させていきます。

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現在では、パイロットウォッチの代名詞として存在しており、自社でジェットチームを編成するほどの「航空クロノグラフ」のパイオニアです。v
クォーツモデルにもクロノメーターを搭載させるこだわりを見せ、「スーパークォーツ」というクォーツムーブメントを開発しました。

スーパークォーツは、通常のクォーツの10倍もの精度(年差15秒)を誇ります。

コルト スカイレーサー ブラック(X74320)






比較的リーズナブルなコルトシリーズの中で「MXS-R スカイレーサー」が原型になっているエアレースモデルです。

ムーブメントにはスーパークォーツである「ブライトリング74」を搭載しています。

ベゼルの刻みと大胆なロゴが際立つこちらは、パトルーユ ド フランス仕様の限定モデルです。



2017年の体制変更に伴いデザインも一新されました。

パイロットウォッチとしての性能を備え、新しいブライトリングを象徴とする「Breitlight」というブライトリングが独自開発した素材を使用しています。



ベルトにも物差しとして機能するスケールを搭載した、非常にユニークなデザインの腕時計です。

ケースは45mmと大きいですが、見た目に反して53gと非常に軽い装着感も好評です。

防水性は100mを誇ります。



アベンジャー ブラックバード(V17310)






機能性に特化した「アベンジャー」は、ブライトリングのモダンなスタイルを貫くコレクションです。

航空計器として丈夫でタフなモデルが多いブライトリングの中でも、最高の強度を持ちます。



300M/1000FTと記載のある通り、本格的なダイビングに耐えられる防水機能を備えています。

ブラックバードとはステルス偵察機の名称で、その機体にはチタン合金が使用されていることから、本モデルもそのブラックバードと同じブラックチタン製のケースを採用しています。



ブライトリングのロゴが、裏蓋にもくっきりと刻まれています。



アベンジャーの中で最も大きいケースサイズ48mmを誇る迫力のある見た目ですが、軽量なブラックチタン製ケースで、見た目ほどの重さを感じさせないのが特徴のアベンジャー。



オールブラック腕時計が際立つおすすめコーデ




高級感と存在感抜群のオールブラック腕時計には、どのようなコーディネートが考えられるでしょう。

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カジュアルな装いの時は、おしゃれに着こなせるか心配になりませんか。

ビジネスシーンで使う際は、派手に見えないか気になりませんか。



カリトケが、オールブラックを着用した大人のコーディネートをご紹介します。



オールブラック黒ニット






ファッションでは定番の同系色コーデです。

黒黒は暗くなりそうな印象ではありますが、ニット生地の柔らかさと腕時計のマットな質感がバランスよくまとまっています。v
セミカジュアルな着こなしが大人の魅力を演出します。



オールブラックの存在感はもちろんですが、衣服と同系色なので文字盤や細かい装飾が映え、遠くからでも際立って見えます。



黒ニットに合わせたオールブラックの腕時計は、こちらの商品です。



ウブロ クラシックフュージョン ブラックマジック(542.CM.1770.RX)

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ケースサイズは42mmと大きめですが、それを感じさせない薄さとスマートさ。

マットな質感が最高にシックな雰囲気を演出してくれます。



ラバーベルトだとカジュアルに映るモデルが多い中、ビジネスシーンでも対応できるような上品さはクラシックフュージョンのエレガントなデザインがあってこそ。



個人的には文字盤のカーボンがくっきりと見える三針+デイト機能付きモデルがイチオシです。



オールブラック白シャツ






モノトーンコーデは、白と黒のメリハリの利いたコントラストが印象的です。

オールブラックの腕時計が違和感なく馴染んでいるのがよく分かります。



ビジネスシーンでは、スーツはもちろんYシャツにも合うので、四季を通じて活用できます。



Yシャツから覗かせるブラックの腕時計は、上品に見えておしゃれです。

ゴールドの装飾が嫌味なく爽やかに見えます。

マットな質感の素材も違和感なく合いそうです。



白シャツに合わせたオールブラックの腕時計は、こちらの商品です。



ブルガリ オクト ウルトラネロ ブラック/ゴールド(BGO41S)






ブルガリのオクトは、オーデマピゲのロイヤルオークやパテックフィリップのノーチラスと同じような多角形のデザインをしています。

ベルト、ベゼルなどはブラックで統一されているものの、文字盤内の数字と針のみにゴールドを採用した1本になっています。



オールブラック青ニット






オールブラックとの組み合わせでもう一点、おすすめしたいのが青との組み合わせです。

ニット生地の柔らかさと黒のメリハリについては黒ニットでもご紹介しました。

青だとさらに柔らかい印象になりますので、オールブラックの腕時計がよく映えています。



着用しているモデルはブライトリングです。

ベゼルの計器のような模様には、「趣味に生きる人」という意味があります。

柔らかい雰囲気を演出するならば、ゴールドや宝飾の多いモデルよりも、シンプルなデザインの時計がおすすめです。

青ニットに合わせたオールブラックの腕時計は、こちらの商品です。



ブライトリング アベンジャー ブラックバード(V17310)

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大きいのに軽いというのは不思議な感覚で、見た目のインパクトは大きいのに長時間つけていても疲れにくい、良いとこどりのような設計。

スーツにも合わせられる上に、カジュアル用としても使える汎用性の高さも魅力。

手首の分厚い方にはぜひ一度試してもらいたいモデルです。



まとめ




いかがでしたでしょうか。

オールブラックのシックでクールな一面と、意外と馴染みやすい両面をお伝え出来たかと思います。



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