【2024年】ブライトリング人気モデル・コレクション別最新ランキング

世代を越えて時計愛好家に愛されるスイスの高級腕時計ブランド「ブライトリング」。 パイロットウォッチの代名詞といえるブランドで、100%クロノメーター認証ムーブメントやフライトコンピューターなどの多彩な機能を搭載しています。 特にクロノマットやナビタイマーなどは限定モデルが多く存在し、コレクターが多いことでも知られています。 限定モデルが多いことで、どのモデルを選べばいいのか分かりづらいかもしれません。 そこで今回は、ブライトリングが人気の理由を紹介するとともに、実際に人気のあるコレクションをランキング形式で紹介していきます。 ブライトリングのどのモデルがいいのか分からない方だけでなく、購入前にレンタルを検討している方なども、時計選びの参考にしてみてください。

この記事は約16分で読み終わります。

ブライトリングが人気の理由

ブライトリングは、「時計ではなく航空用の計器」をコンセプトに、パイロットなど空の仕事を支えるプロフェッショナルに向けた腕時計を展開する高級腕時計ブランドです。

武骨なデザインや「クロノグラフの祖」と呼ばれる理由など、ブライトリングの人気の理由について迫っていきます。

ブライトリングとクロノグラフの歴史

ブライトリングは、熟練の時計技師であったレオン・ブライトリングによって、1884年に機械式腕時計の本場・スイスのサンティミエの工房で設立されました。

クロノグラフにいち早く注目し、技術革新に貢献しました。

  • 1889年にクロノグラフ搭載モデルで特許を取得
  • 1893年に約8日間のパワーリザーブムーブメントの特許を取得
  • 1896年2/5秒単位の正確さを誇るクロノグラフを開発
  • 1905年に懐中時計用タキメーターの特許を取得
  • 1915年に世界初の専用プッシュボタン搭載のクロノグラフを発表
  • 1934年にはリセットボタンの実用化に成功
  • 1940年、クロノグラフに採用される円形対数回転計算尺の特許を取得

ブライトリングがクロノグラフ発展に与えた影響はとても大きく、時計愛好家からは『クロノグラフの祖』として親しまれています。

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高級感を兼ね備えた武骨なデザイン

ブライトリングといえば、「空の時計=パイロットウォッチ」といわれるほど、過酷な環境下でも耐えうる、骨太で男らしいデザインが魅力の高級腕時計ブランドです。

パイロットグローブを付けたままでも操作が容易なライダータブや、飛行中に文字盤がよく見えるように両面無反射コーティングがされたサファイアクリスタルなど、デザイン面だけでなく機能性も抜群です。

大型でボリュームのあるケースや独自の輝きを放つメタルブレスは、男らしい武骨なデザインだけでなく、腕元を華やかにしてくれる高級感を兼ね備えています。

自社開発・自社製造ムーブメント「キャリバーB01」

ブライトリングは2009年に完全自社開発・自社製造のムーブメント「キャリバーB01」を発表しました。

  • 両方向巻き上げ機構の自動巻きムーブメント
  • パワーリザーブ約70時間
  • クロノグラフ機構
  • カレンダー早送り禁止時間なし
  • COSC公認クロノメーター
  • メーカー5年保証

厳しい検査基準を設けているスイス公認クロノメーター検定協会「COSC」による、精度と安定性の高い個体だけに記載が許される「クロノメーター」。

1999年に「100%クロノメーター宣言」を行い、「時計ではなく航空用の計器」というコンセプト通り、クロノメーター認定を受けた製品のみを展開しています。

COSC公認クロノメーターは、スイスから輸出される時計全体の約3%しか承認されないことを考えると、ブライトリングの品質の高さが伝わると思います。

ブライトリングは芸能人にも愛用者が多い

ブライトリングは、芸能人の中にも愛用者が多いことで知られています。

  • 小栗旬さん「リッチマン、プアウーマンinニューヨーク」で、モンブリランの金無垢モデル着用
  • 斎藤工さん「ミス・パイロット」で、トランスオーシャン ユニタイムを着用
  • 藤井流星さん「レンタル救世主」で、アベンジャー2を着用
  • 綾野剛さん「空飛ぶ広報室」で、クロノマットを着用
  • EXILEのTAKAHIROさん「EXILE EVOLUTION」発表時に、クロノマット エボリューションを着用
  • 米倉涼子さん「アウトバーン・マル暴の女刑事・八神瑛子」でナビタイマー・モンブリラン(日本限定モデル)を着用 モンブリラン
  • 松嶋菜々子さん「救命病棟24時」で、ナビタイマー・モンブリランを着用

ブライトリングの「時計ではなく計器」をコンセプトにした時計作りは、オシャレなデザインはもちろんのこと、時計好きの芸能人をも虜にさせる魅力があります。

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ブライトリング人気コレクションランキング

ブライトリングは、クロノグラフに関する数多くの特許を取得し、その技術を使った機能を搭載したクロノマットやナビタイマーなど多くの人気コレクションを発表しています。
初めてブライトリングを購入したい人にとっては、どのモデルも特徴的で何を選べばよいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
ここではブライトリングの中でも、特に人気のあるモデル5つをランキング形式で紹介します。

1位 クロノマット

クロノマットは、ナビタイマーと並ぶ、ブライトリングのフラグシップモデルの1つ。

武骨なデザインやボリュームのあるブレスレット、視認性に優れた文字盤などブライトリングらしさが特徴です。

パイロットたちの要望を受けて開発されたクロノマットは、大きなグローブを付けたままでも操作ができる回転ベゼルや、飛行中でも太陽光の反射を防ぐ両面無反射コーティングなど、実用性を考えた仕様となっています。

2位 ナビタイマー

1952年に世界で初めて航空計算尺(フライトコンピューター)を装備したクロノグラフとして誕生した「ナビタイマー」。

ブライトリングのフラッグシップモデルとしてだけでなく、パイロットウォッチの代名詞的なモデルとして、パイロットと航空ファンから絶大な人気を集めています。

文字盤いっぱいに広がる航空計算尺や3つのインダイヤル、そして7連駒のナビタイマー専用のメタルブレスレットなど、誕生からほぼその原型を変えることなく引き継がれています。

3位 スーパーオーシャン

スーパーオーシャンは、ブライトリング初のダイバーズウォッチとして1957年に誕生。

高い防水性能や逆回転防止ベゼル、耐久性に優れる両面無反射コーティングのサファイアクリスタルなど、過酷な環境下でも使える機能が魅力のモデルです。

プロユースな機能だけでなく、メタルの文字盤や耐衝撃性に優れたハイテクセラミック製ベゼルのブルーベゼルなどを取り入れたおしゃれなデザインは、多くの時計ファンから絶大な人気を誇っています。

4位 モンブリラン

モンブリランは、1940年代から1950年代のオールドパイロット時計を最新の技術でリデザインしたコレクションです。

モンブリランは一見、ナビタイマーとデザインが似ていますが、文字盤中心にある赤いデジタルメーターや、ナビタイマーより一回り小さい38㎜ケースを採用している特徴があります。

見た目とサイズ感から、女性や腕の細い方にも着けやすいモデルとして人気があります。

5位 ベントレー

イギリスの高級車メーカー「ベントレー」と共同開発したコレクションが、ブライトリング・ベントレーです。

ベントレー・カーの特徴でもある刻み模様のグリルをオマージュしたベゼルや、裏蓋にデザインされたホイール模様など高級感のあるデザインが特徴。

デザインだけでなく、可変式タキメーターなど本格的なレーシングウォッチとしての機能も充実し、ブライトリングのハイエンドモデルとして高いステータス性を誇ります。

KARITOKEでレンタル・購入されたブライトリング 人気モデル別 ランキング

それでは実際にKARITOKEで好評だったブライトリングの人気モデルをランキング形式で紹介していきます。

レンタルや購入の参考にしてください。

10位 クロノマット エボリューション(A13356)

ホワイト文字盤に、同色のインダイヤルが爽やかなイメージのクロノマットエボリューション。
縦に並んだインダイヤルが特徴的です。

パイロットグローブを付けた状態でも操作しやすいように3,6,9,12時位置に配置されたライダータブが、よりスポーティーさを醸し出しています。

ムーブメントは、自動巻きムーブメントを採用。
回転ベゼルやクロノグラフ機構、日付表示機能も搭載した高機能モデルです。

両面無反射コーティングが施されているので、視認性にも優れています。

裏蓋は気密性の高いねじ込み式の「スクリューバック」仕様で、300mの高い防水性能を誇ります。

クロノマットエボリューションは、ブライトリングらしさが強調された男らしい武骨なデザインがかっこいいモデルで、大変人気があります。

9位 スーパーオーシャン クロノグラフ (A13341)

ブライトリングの人気コレクションのひとつ「スーパーオーシャンクロノグラフ」。

黒色の文字盤にオレンジ色のインダイヤル、クロノグラフ針が目を引くカラーリングが特徴的です。

ムーブメントは、ブライトリング13クロノメーターを搭載。
クロノグラフ機構、逆回転防止ベゼルにデイト表示機能を搭載した、プロダイバー向けの本格的なハイスペックモデルです。

裏蓋は気密性の高いねじ込み式の「スクリューバック」を採用し、500m防水を誇ります。

スーパーオーシャンクロノグラフは、44mmの大型ケースを採用していますが、NATOベルトを合わせることで、とても軽く装着感に優れています。

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8位 ナビタイマー 8 (AB0117)

ナビタイマー8は既存のナビタイマーとは異なり、1930〜1940年代のデザインを取り入れたクラシカルなスタイルが特徴的なモデルです。

落ち着いた黒色文字盤を基調としたモノトーンのカラーリングは、高級感を醸し出します。

ムーブメントは、完全自社開発・自社製造のムーブメント「キャリバーB01」を搭載。

クロノグラフ機構、デイト機能を搭載し、パワーリザーブは70時間を有します。

裏蓋にはサファイアガラスを使用したスケルトンバックを採用し、防水性能は100mを誇ります。

パイロットウォッチながらシンプルなデザインは、オンオフ問わず使いやすいデザインとなっており、実際に着用した人からもかっこいいと好評です。

7位 モンブリラン (A41330)

スタイリッシュなメタルシルバーの文字盤に、レッドカラーのデジタルメーターが特徴的なモデルです。

1940年代から1950年代のオールドパイロット時計らしく、楔型のアップライドインデックスや筆記体の「Breitling」ロゴがクラシカルなデザインを引き立てます。

ムーブメントは、自動巻きムーブメントを採用。

ケースサイズは、38㎜とブライトリングの中では小ぶりなサイズながら、両回転ベゼルにクロノグラフ機構、デイト表示を搭載した本格的なパイロットウォッチです。

裏蓋は、ステンレスのはめ込み式を採用し、防水性能は30m防水を誇ります。

古き良き時代の雰囲気を感じさせるモンブリランは、男性はもちろんのこと、女性にも人気の高いモデルとなっています。

6位 オールドナビタイマー(A13022.1)

オールドナビタイマーは、1952年当時の初代ナビタイマーを再現した復刻モデル。
ネイビーの文字盤に縦に3つ並んだインダイアルが、当時のクラシカルな印象を醸し出しています。

ムーブメントは、自動巻きムーブメントを搭載。
クロノグラフ機構、デイト表示を搭載する本格派パイロットウォッチです。

裏蓋は、気密性の高いねじ込み式の「スクリューバック」を採用し、30m防水を誇ります。

ケースサイズ41mmのサイズ感は大きすぎることなく手首にフィットするので、ビジネスシーンにも使いやすいのが特徴です。

5位 ナビタイマー (A23330)

シルバーホワイトの文字盤と左右に配置されたインダイアルが印象的なナビタイマー。

2005年に400本限定で販売された、希少価値の高い日本限定モデルです。

自動巻きムーブメントを搭載。

クロノグラフ機構、デイト表示機能を備えた本格派パイロットウォッチです。

裏蓋は、気密性の高い「ねじ込み式スクリューバック」を採用し、3気圧防水を誇ります。

50〜60年代の当時モデルを髣髴させるサテン仕上げのケース、ブレスレットが特徴的な1本です。

4位 スーパーオーシャン ヘリテージⅡ (AB2020)

1957年に発表された当時のスーパーオーシャンにインスパイアされて開発されたモデル「スーパーオーシャンヘリテージ」。

アイコニックな三角形の針に、鮮やかなネイビーブルーの文字盤、耐傷性・耐久性に優れたハイテクセラミックベゼルがスポーティーかつエレガントな雰囲気を醸し出しています。

ムーブメントは、自動巻きムーブメントを搭載。
ポリッシュ仕上げのセラミック製逆回転防止機能付きベゼルは、エレガントさを際立てます。

裏蓋は、気密性の高いねじ込み式の「スクリューバック」を採用し、防水性能は200mと高い性能を誇ります。

メッシュ状のオーシャンクラシック ブレスを採用することで、クラシカルな雰囲気を楽しめるだけでなく、46mmの大型ケースでも手首にフィットする着け心地になるよう工夫がされています。

3位 クロノマット エボリューション (A13356)

ブライトリングのフラッグシップモデル「クロノマットエボリューション」。
ブラックな文字盤に縦目のインダイヤルが、精巧さをより引き立てます。

男らしい武骨なデザインと44mmの大型ケースが唯一無二の存在感を放ちます。

ムーブメントは自動巻きムーブメント(B13)を搭載し、パワーリザーブは42時間を備えています。
グローブを付けたままでも操作が容易にできる「ライダータブ」や、斜めカットのメタルブレスレットがかっこいい印象です。

裏蓋は、気密性の高いねじ込み式の「スクリューバック」を採用し、防水性能は300mと高い防水性を誇ります。

クロノマットエボリューションは、ブライトリングらしい存在感のあるケースサイズに加え、日付表示、クロノグラフ搭載と機能性の高い1本です。

2位 スーパーオーシャン ヘリテージⅡ クロノグラフ (A13312)

第2位には、第4位で紹介したスーパーオーシャンヘリテージモデルにクロノグラフを搭載した、「スーパーオーシャン ヘリテージⅡ クロノグラフ」がランクイン。

ブラック文字盤に同色の縦目インダイアルが、スポーティーかつエレガントな大人の雰囲気を醸し出しています。

ムーブメントは、自動巻きムーブメントを搭載。
ブラックのセラミック製逆回転防止機能付きベゼルは、シックで高級感を醸し出しています。

裏蓋は、気密性の高いねじ込み式の「スクリューバック」を採用し、防水性能は200mと本格派ダイバーズウォッチとして高い防水性を誇ります。

黒色文字盤のクロノグラフ搭載ダイバーズモデルに、あえて渋い黒革ベルトを合わせることで、スポーティでありながらスーツスタイルにもマッチするエレガントさも兼ね備えた1本となっています。

1位 クロノマット B01 42 ジャパンエディション(AB0134)

堂々の第1位は、ブライトリングのフラッグシップモデル「クロノマット B01 42 ジャパンエディション」です。

横目にインダイアルが並んだデザインにはスネイル加工が施されており、マットなブラック文字盤と合わさって、エレガントな雰囲気を醸し出しています。

12時の位置には、以前の翼のロゴから新しいロゴマーク「B」に変更され、よりシンプルかつモダンなデザインになりました。

ムーブメントは、完全自社開発・自社製造のムーブメント「キャリバーB01」を搭載。

クロノグラフ機構、デイト機能を搭載し、パワーリザーブ70時間を誇る本格派パイロットウォッチ仕様になっています。

ブレスレットは、着け心地も良く着けた印象がお洒落なルーローブレスを採用。

裏蓋は、サファイアガラスを使用したスケルトンバックを採用し、防水性能は200mを誇ります。

クロノマット B01 42 ジャパンエディションは、迫力満点のフェイスデザインだけでなく、スケルトン仕様の裏蓋からは美しいキャリバーB01を鑑賞することができます。

ブライトリングの特徴である男らしい武骨なデザインは、所有欲を満たしてくれる最高の1本です。
是非ブライトリングの人気モデルをぜひ一度体験してみてください。

ブライトリングの腕時計 商品一覧はこちら

ブライトリング人気ランキング まとめ

ブライトリングの人気モデルをランキング形式で紹介させていただきました。
一度に多くのモデルを取り上げましたので、もう一度ランキングのおさらいをしていきましょう。

コレクション別 ランキングのおさらい

KARITOKEで人気のあったブライトリングのコレクション別ランキングは下記の通りになりました。

1位 クロノマット
2位 ナビタイマー
3位 スーパーオーシャン
4位 モンブリラン
5位 ベントレー

ブライトリングのコレクション別ランキングは、やはりフラグシップモデルの「クロノマット」「ナビタイマー」が上位にランクインしました。

最近では、ブライトリングのダイバーズウォッチ「スーパーオーシャン」コレクションの人気も目立ちます。

人気モデルランキングのおさらい

KARITOKEで人気のブライトリングのモデルランキングは下記の通りです。

1位 クロノマット B01 42 ジャパンエディション(AB0134)
2位 スーパーオーシャン ヘリテージⅡ クロノグラフ (A13312)
3位 クロノマット エボリューション (A13356)
4位 スーパーオーシャン ヘリテージⅡ (AB2020)
5位 ナビタイマー (A23330)
6位 オールドナビタイマー(A13022.1)
7位 モンブリラン (A41330)
8位 ナビタイマー 8 (AB0117)
9位 スーパーオーシャン クロノグラフ (A13341)
10位 クロノマット エボリューション(A13356)

実際にレンタルされたモデルは、コレクションランキング上位のモデルが中心になりました。
特に、第1位に輝いた「クロノマット B01 42 ジャパンエディション」は、ブライトリングらしく武骨で男らしいデザインや、鏡面仕上げのケースと相性抜群のルーローブレスの存在感がたまらないと好評です。

また、ポリッシュ仕上げのセラミックベゼルが、スポーティーかつエレガントな雰囲気を醸し出すダイバーズウォッチ「スーパーオーシャン ヘリテージⅡ クロノグラフ」が第2位にランクインしています。

「クロノグラフの祖」と呼ばれるブライトリングの自社製ムーブメント「キャリバーB01」の鼓動を感じてみたいというご要望も多くありました。

ブライトリングの今後の動向

ロゴマークの変更

ブライトリングは、2017年にイギリスの投資会社「CVCキャピタルパートナーズ」の傘下に入った事で、ブランドイメージが大きく変わろうとしています。

特に大きな変化が、2018年モデルから採用された新ロゴマークです。

1984年に「ブライトリングを世に羽ばたかせる」という想いとともに創られた翼のウイングロゴマークは廃止となり、初期の刻印に似た「B」マークにロゴが変更されました。

そのため、現行ラインナップからは翼のウイングロゴマークは存在していません。

入手困難なモデルが増える可能性

ブライトリングのロゴマーク変更に伴い、状態のよいウイングロゴマークのモデルは入手困難になりつつあります。
現行モデルでは、日本限定モデルの一部を除いては、新品の状態で購入することはほぼ不可能です。

今後は、状態のよいウイングロゴマークのモデルは価格が高騰する可能性もあります。

また、数多くの人気モデルを発表してきたイギリス・ベントレー社とのコラボウォッチコレクションは、2021年12月31日のパートナーシップ契約解消をもって終了しました。

約20年続いた両社のコラボレーションウォッチのラストを飾る、25本限定の「ブライトリング プレミエ B21 クロノグラフ トゥールビヨン 42 ベントレー リミテッド エディション」は既に完売。

ブライトリングのベントレーコレクションは、今後も入手困難なモデルの1つとなりそうです。

ブライトリングの腕時計をレンタル

KARITOKE(カリトケ)で取り扱うブライトリングのレンタルウォッチコレクションには、入手困難な廃盤モデルや、今なお根強い人気のあるコレクションを多く用意しております。

KARITOKEではブライトリング、ロレックス、オメガなど人気の高級・ブランド腕時計を月額4,800円(税込5,280円)から気軽にレンタルできるサブスクリプションサービスです。

さらに「購入可能商品」もありますので、使ってみたいけれど購入するのを躊躇してしまうようなモデルについては、一度レンタルしてから購入される方も多くいらっしゃいます。

実際に使ってみることで発見する魅力もあるので、是非KARITOKEにご相談ください。

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