目次
40代男性が時計を選ぶ際に気を付けたいポイント
予算
10〜200万円前後の予算内で、役職や年収に応じたモデルを選びましょう。
腕時計の中には、数百万円以上する高級なものも多数ありますが、ビジネスシーンで利用するにはマイナスになるケースもあるので注意が必要です。
職場の雰囲気や取引先との関係性も考慮した腕時計選びがポイントです。
TPO
服装や場面に合わせた腕時計を身に着けることは、とても大切です。
プライベートで自分の趣味を全面に出した高価な時計を着けるのは良いですが、初対面のビジネスシーンでは相手によくない印象を与えてしまう可能性があります。
40代にもなると、間違った服装を指摘してくれる人がいない立場でもあるので、ドレスコードをしっかり理解しておく必要があります。
場面に合わせた腕時計を着けることは大人のマナーなので注意しましょう。
デザイン
デザインといっても、形だけでなく素材や機能など多くの要素があるため、年相応のデザインを総合的に判断して選びましょう。
腕時計は小さく、目立たないのではないかと思われがちですが、ビジネスシーンにおいて意外と見られていることを認識しておきましょう。
主にビジネスシーンで着用したい場合は、カジュアル過ぎない腕時計を選びましょう。
装飾が控えめなものやステンレス素材の腕時計を選ぶことで、スマートな印象を与えることができます。
落ち着きと風格のあるデザインを選ぶことで、40代にふさわしいワンランク上のコーディネートが完成するでしょう。
KARITOKEが40代男性におすすめのブランド時計コレクション
40代男性におすすめのブランド時計をランキング形式で、時計を選ぶ際に気を付けたいポイントと共にご紹介します。
それぞれコレクションごとに特徴が異なるため、モデル別に比較していきます。
1位 ロレックス サブマリーナ
ロレックスのスポーツシリーズで、絶大な人気のダイバーズウォッチ「サブマリーナ」。
ダイバーズウオッチならではの過酷な環境でも対応できる耐久性があります。
誕生から50年以上経ちますが、大きなデザインの変更がない伝統的なモデルで、時代を超えて愛される不朽の名作です。
サブマリーナ デイト ブラック (16800)
ブラック文字盤にセラミック製ベゼルのサブマリーナ。
デザイン、着け心地、存在感までどれをとっても非常にバランスの良い時計です。
ムーブメントは自動巻きムーブメントを搭載し、デイト表示も付いています。
ダイビングなどの過酷な環境下でも使用できるように、バックルにはダブルロック機構を搭載しています。
ロレックスの腕時計は耐久性・防水性を高めるため、裏蓋の厚みを一定にして刻印やデザインのないプレーンな裏蓋を使用しています。
さらに気密性の高いスクリューバック式を採用することで、300mの高い防水力を誇ります。
サブマリーナ デイト グリーン (116610LV)
高級感のあるグリーンのセラミック製回転ベゼルにグリーン文字盤を採用したサブマリーナデイト。
2010年に開催されたバーゼル・ワールドで華やかなデビューを飾り、ロレックスの人気コレクションの一つに数えられるようになりました。
以降、サブマリーナのグリーンモデルは時計愛好家から「グリーンサブ」の愛称で親しまれています。
見る角度によって表情を変えるサンレイ加工が施されたグリーンの文字盤は、高級感が漂います。
ムーブメントは、高い精度と耐久性を併せ持つ3針デイトムーブメントの定番Cal.3135を搭載しています。
サブマリーナだけでなく、シードゥエラーやヨットマスターなどにも搭載されており、20年以上続くロレックスのロングセラームーブメントとして高い評価を得ています。
サブマリーナ デイト ブルー/ゴールド (16613)
青色の文字盤にイエローゴールドとステンレスのコントラストが一際高級感を放つサブマリーナのコンビモデル、通称「青サブ」。
角度によって表情を変えるサンレイ加工が施されたブルー文字盤は、見る人を魅了します。
ベルト部分にもイエローゴールドを採用しているため、ほかのサブマリーナに比べラグジュアリーな雰囲気が漂います。
ロレックスのスポーツモデル「サブマリーナ」について紹介しました。
ビジネスシーンでも使いやすい王道のブラックや、希少価値の高い「グリーンサブ」、一際高級感を放つ「青サブ」など、使いたいシーンに合うものを選ぶことができます。
2位 ロレックス GMTマスター
3カ国の時間を同時に表示できるトラベルウォッチとして人気のロレックスGMTマスター。
パイロットからの要望で開発されたパイロットウォッチですが、高い信頼性とデザインで世界中から人気のモデルです。
GMTマスターⅡ 青黒ベゼル (116710BLNR)
ブラック&ブルーのツートンベゼルが印象的なGMTマスターⅡ。
時計愛好家からは「バットマン」の愛称で親しまれているモデルです。
短針とGMT針、ベゼルに記載されている24時間メモリで3カ国の時間を同時に読み取ることができます。
高級感のあるカラーリングにスポーティーなオイスターブレスレットがかっこよく、カジュアルなファッションだけでなくビジネスシーンでも大活躍のモデルです。
ムーブメントは、ロレックス社製ムーブメントのCal.3186を搭載。
パワーリザーブは約48時間。
100mの防水性能を誇ります。
GMTマスター 青赤ベゼル (16700)
ブルー&レッドのベゼルが特徴的なGMTマスター。
1999年に生産終了となったGMTマスターの初期モデルながら、現在でも時計愛好家から絶大な人気があり、通称「ペプシ」と呼ばれるカラーのモデルです。
ムーブメントは、自動巻きムーブメントCal.3075を搭載。
パワーリザーブは48時間を誇ります。
バックルはロックのない「シングルバックル」を採用した貴重なモデルです。
裏蓋はスクリューバック式を採用し、防水性能は100mを誇ります。
ロレックス GMTマスター Ref.16700は廃盤モデルなので、個体数が年々減っていくことを考えると、今後価値が上がる可能性を秘めています。
GMTマスターⅡ 黒ベゼル/ゴールド (16713)
ブラック文字盤にイエローゴールドが映える、高級感のあるGMTマスターⅡ。
貫禄のある40代の男性にぴったりな大人のモデルです。
自動巻きムーブメントCal.3175を搭載、パワーリザーブは48時間です。
イエローゴールドのベゼルには、角度によって光を反射させる特殊カット仕様のため、手首を傾けるとキラキラと輝きます。
裏蓋は気密性の高いスクリューバック式を採用し、100m防水を誇ります。
GMTマスターⅡの黒ベゼル/ゴールドの組み合わせは、非常に存在感があるためラグジュアリー感が味わえる1本です。
大人の余裕を兼ね備えた40代にふさわしい、貫禄のあるモデルです。
3位 オメガ スピードマスター
オメガスピードマスターは、1964年以降伝統的なデザインを守り続けるオメガのフラッグシップモデルです。
1969年のアポロ11号の月面着陸に携行された唯一の腕時計というエピソードがあります。
スピードマスター プロフェッショナル ブラック (3570.50)
約60年間、基本的なデザインを継承し続けるスピードマスタープロフェッショナル。
ブラックの文字盤が落ち着いた大人の雰囲気を醸し出します。
ムーブメントは、手巻きムーブメントCal.1861を搭載。
デビュー以来採用するプラスチック風防が、スピードマスターの伝統を継承しています。
裏蓋は、気密性の高いスクリューバックを採用。
防水性能は5気圧防水となっています。
スピードマスタープロフェッショナルは、月に携帯された腕時計として歴史があり、約60年経った今でも「ムーンウォッチ」や「スピマスプロ」の名称で、時計愛好家から愛される名機です。
実際にKARITOKEでレンタルした方からも好評のモデルです。
スピードマスター レーシング コーアクシャル グレー (326.32.40.50.06.001)
ブラックとイエローのコントラストがスポーティーさを醸し出す「スピードマスターレーシング」。
モータースポーツをコンセプトに作られたモデルのため、インダイアルやベゼルのタキメーターにこだわりを感じられます。
自動巻きムーブメントを搭載。
ラバーベルトを採用しているため、汗ばみやすい夏場でも快適です。
裏蓋は、スクリューバック式を採用し100m防水性能を誇ります。
高級感のあるデザインにスポーティーさを追加したスピードマスターレーシングは、ラバーベルトとの相性が抜群で使いやすいと大好評のモデルです。
スピードマスター ブルーサイドオブザムーンフェイズ (304.93.44.52.03.001)
ダークブルーの空をコンセプトに開発された、スピードマスターの「ブルーサイドオブザムーンフェイズ」。
6時位置のムーンフェイズや9時位置のポインター式カレンダー、三日月をイメージした針など、特別感のあるデザインが特徴です。
ムーブメントは、自動巻きムーブメントを搭載。
ケースサイズは、44mmとボリュームがあります。
裏蓋は、サファイアクリスタルを使用したシースルーバック仕様。
50mの防水性能があるため、安心して日常使いができます。
夜空に浮かぶ月をイメージした「ブルーサイドオブザムーンフェイズ」は、時計全体がダークブルーでとてもおしゃれと好評です。
またケースサイズが44mmと大き目ながら、セラミック製ケースを採用しているため、とても軽く装着性に優れています。
伝統的なオメガスピードマスターですが、他とは違う個性を出せる1本となっています。
4位 IWC ポルトギーゼ
ドイツのものづくりの技術とスイスの時計づくりの技術を融合してできたIWC。
質実剛健と評される時計技術から誕生した「ポルトギーゼ」は、IWCのフラッグシップコレクションの1つです。
ポルトギーゼ クロノグラフ ホワイト/ブルー(IW371417)
縦に2つ並んだインダイヤルが印象的なポルトギーゼクロノグラフ。
オフホワイトの文字盤に、ネイビーブルーのダイヤルがクラシカルな雰囲気です。
ムーブメントは、自動巻きムーブメントCal.79350を搭載。
パワーリザーブは、44時間を誇ります。
裏蓋は、ビス止め式を採用。
防水性能は30m防水です。
スポーティになりがちなクロノグラフですが、シンプルなブルーの針とオフホワイトの文字盤が、大人の色気を感じさせてくれます。
カジュアルなファッションだけでなくスーツに合わせても抜群なことから、KARITOKEでもリピーターの多いモデルの1つです。
ポルトギーゼ ラトラパンテ ホワイト(IW371202)
オフホワイトの文字盤に、ゴールドのダイヤルが高級感を醸し出すポルトギーゼラトラパンテ。
ラトラパンテとは、4大複雑機能の1つに数えられるクロノグラフの上位機能で「同時に2つの時間計測ができる機能」のことを指します。
10時位置にもプッシュボタンがあるのが特徴です。
ムーブメントは、手巻きムーブメントを搭載。
裏蓋は、ビス止め式を採用。防水性能は30m防水。
ポルトギーゼのクラシカルなデザインに、高級感のあるゴールドのインデックスは、華美すぎず40代の大人な雰囲気にマッチします。
5位 ウブロ ビッグバン
2005年に誕生した、ウブロの人気モデル「ビッグバン」。
異素材を使った革新的なデザインは、芸能人や有名アスリートにも人気なモデルで「成功者の腕時計」と呼ばれています。
ビッグバン エボリューション ブラック(301.SX.1170.GR)
ステンレス製のケースに、ラバーベルト、インパクトのあるケースデザインの「ビッグバン エボリューション」。
ダイヤモンド等の装飾が一切ないシンプルなモデルです。
ムーブメントは、自動巻きムーブメントを採用。
異素材のフュージョンをコンセプトに開発されているため、ベルトやベゼルなど異なる素材の良さを引き出したデザインが特徴的です。
裏蓋は、サファイアクリスタルのシースルーバック仕様。
100m防水を誇ります。
サテン仕上げのステンレスケースはビジネスシーンでも使いやすいモデルです。
ビッグバン スティール ブラック (301.SX.130.RX)
赤のクロノグラフ針がスポーティーさを際立たせる「ビッグバン スティール」。
ベゼルには、ブランドロゴでもあるH型を再現したビスが使用されています。
ストラップは「ブラックストラクチャードラバー」という独自のものを使っているため、個性が際立ちます。
一目でウブロとわかるデザイン性は、独特のオーラを醸し出します。
40代という少し歳を重ねた年齢でも似合う、大人の洒落っ気がある時計です。
6位 ゼニス クロノマスタースポーツ
ゼニスは、1865年スイスで誕生した高級腕時計ブランドです。
毎時36,000振動のハイビートで正確な時を刻む自動巻きクロノグラフムーブメント「エル・プリメロ」を開発したブランドとして、業界からも一目置かれています。
クロノマスター スポーツ ホワイト/ブラック (03.3100.3600)
ホワイト文字盤に、ブラックのセラミック製ベゼルを採用した「クロノマスタースポーツ」。
ブランド名である「ZENITH」と、「EL PRIMRO(エル・プリメロ)」のロゴが特別感を演出しています。
1/10秒表示を可能とした高精度なクロノグラフ機構を搭載しています。
ムーブメントはハイビートで有名なエル・プリメロの新バージョン3600キャリバーを使用しています。
60時間のパワーリザーブ機能を搭載しているため、数日着けなくても問題ありません。
裏蓋はサファイアクリスタルを使用したシースルーバックを採用することで、エル・プリメロの美しいハイビートを鑑賞できる仕様になっています。
防水性能は、日常生活でも安心して使用できる100m防水です。
クロノマスター スポーツ ブラック (03.3100.3600)
ブラック文字盤にセラミック製ベゼルを合わせた、引き締まったフェイスが魅力の「クロノマスタースポーツ」。
インダイヤルにゼニスのブランドカラーである「ネイビー・グレー・シルバー」を採用したかっこいいデザインです。
ブランド名「ゼニス」は、天空の頂点という意味を持ちます。
プッシュボタンにブランドシンボルである星のマークがあり、ゼニスらしさを強調しています。
ムーブメントは、エル・プリメロの自動巻きムーブメントを搭載。
裏蓋からエル・プリメロの躍動をじっくりと鑑賞することができます。
7位 タグホイヤー カレラ
タグホイヤーはモータースポーツにおいて多大な功績を残してきたブランドです。
1971年にはF1レースの公式時計として初めて選出されたこともあり、モータースポーツと深い関わりがあります。
カレラ クロノグラフ シルバー (CV2017-2)
文字盤からベルトまでシルバーで統一された「カレラクロノグラフシルバー」。
インダイヤルが3つありますが、全てがシルバー系の色味でまとめてあるので、すっきりとした印象に仕上がっています。
ムーブメントは自動巻きムーブメント「Cal.16」を搭載。
ベルトはポリッシュとサテンで上品なメタルブレスを採用しています。
裏蓋は、サファイアクリスタルを使用したシースルーバック仕様で、キャリバー16の刻印も見えます。
防水性能は100m防水。
ケースサイズは41mmと日本人の腕になじみの良いサイズ感です。
40代男性にとっては定番ともいえるシルバーの腕時計ですが、タグホイヤー カレラならスポーティーなイメージも加わり、大人の余裕が表現できるでしょう。
カレラ キャリバー ホイヤー01 スケルトン ブラック (CAR201V)
スケルトン文字盤を採用し、赤のクロノグラフ針がスポーティーかつメカニカルな雰囲気を醸し出す「カレラスケルトン」。
43mmの大型ケースに、自動巻きムーブメント「Cal.HEUER0101」を搭載。
ボリューム感のあるケースは迫力があります。
裏蓋はサファイアクリスタルを使用したシースルーバック仕様。
100mの防水性能があるため安心して日常で使用できます。
全体的にメカニカル&スポーティーさが際立つ「カレラスケルトン」は、人と違うものを使いたい方におすすめです。
8位 パネライ ルミノール
デカ厚腕時計ブームの立役者「パネライ」。
軍用時計から誕生したパネライは、シンプルながら存在感のあるデザインで年齢問わず人気のある高級腕時計ブランドです。
ルミノール マリーナ 1950 3デイズ パワーリザーブ ブラック (PAM00423)
ブラックの文字盤にベージュのインデックスが印象的な「ルミノール マリーナ (PAM00423)」。
文字盤はインデックスをくり抜いて重ねたパネライならではの技術を使っているので、実際に手に取ってみると立体感があります。
自社製の手巻きキャリバー「P.3002」を搭載。
パワーリザーブは72時間と長く、インジケーターが付いているので残量も確認できます。
防水性能は100mで、安心して使うことができます。
裏蓋はシースルーバックを採用。
インパクトのある47mmケースですが、ラバーベルトを使用しているのでフィット感も良好です。
存在感のあるスポーティーな時計をお探しの40代男性におすすめです。
ルミノール マリーナ デイト ブラック (PAM00220)
ブラックの文字盤にホワイトのインデックスで視認性の良い「ルミノールマリーナ (PAM00220)」。
ベルトを繋ぐコマがリューズプロテクターと同じ形状をしているため、ケースの大きさをさらに引き立てる役針を果たしています。
ムーブメントは、自動巻きムーブメントを搭載。
ケースサイズは44mm。
重量感を感じるメタルブレスを採用しています。
裏蓋は機密性の高いスクリューバック仕様、防水性能は300mを誇ります。
パネライはフェイスが大きく厚い時計が多いので、男らしい雰囲気を演出することができます。
40代になって見た目でも威厳とオーラを出したい方におすすめです。
9位 ロレックス エクスプローラー
過酷な環境下での使用をコンセプトに誕生したアドベンチャーウォッチ「ロレックスエクスプローラー」。
アドベンチャーウォッチというコンセプトですが、シンプルなデザインなのでビジネスシーンで使用している方も多いです。
エクスプローラーⅠ (114270)
ブラック文字盤に3・6・9のインデックス、大きなメルセデスハンドが特徴的な「ロレックス・エクスプローラーⅠ」。
余計なものは全て削ぎ落とし、視認性を高めた一品です。
ムーブメントは、自動巻きムーブメントCal.3130を搭載。
パワーリザーブは、48時間を誇ります。
ロレックスエクスプローラーⅠは、TPOや年齢問わず使える上に飽きないデザインと評判で、一生物の腕時計として人気があります。
40代になり、ワンランク上の腕時計を検討中の方におすすめしたいモデルです。
エクスプローラーⅡ ブラック (16570)
エクスプローラーⅠの機能性・耐久性をさらに高めた上位モデル「ロレックスエクスプラーⅡ」。
24時間表記のダイヤルに、デイト表示も付いています。
ムーブメントは、自動巻きムーブメントCal.3186を搭載。
パワーリザーブは、48時間を誇ります。
バックルは、ダブルロック式を採用。
高級時計といえば1番最初に浮かぶのがロレックスの方も多いのではないでしょうか。
ロレックス エクスプローラーは着用しても派手にならず、さりげなく高級時計であることをアピールできます。
自分へのご褒美としてもロレックス エクスプローラーはおすすめです。
10位 ウブロ クラシック・フュージョン
5位で紹介した「ビッグバン」より一回り小さく、シックでエレガントなコレクションが「クラシック・フュージョン」です。
ウブロの独創的なデザインや高級感が、上質を求めるビジネスマンに人気です。
クラシックフュージョン チタニウム ホワイト (511.NX.2611.RX)
オパーリンシルバーの文字盤にチタンケース、ラバーベルトを組み合わせたウブロの「クラシック・フュージョン」。
クラシカルなデザインですが、ラバーベルトとケースのデザインからウブロらしさを感じます。
ムーブメントは自動巻きムーブメントを搭載。
ウブロのクラシックモデルはシーンを選ばずに使用できるかっこいいデザインです。
裏蓋はサファイアクリスタルを使用したシースルーバック仕様で、50m防水を誇ります。
遠目でもウブロとわかるデザインは、40代の大人な男性にふさわしい高級感のあるモデルです。
クラシックフュージョン ブラックマジック (511.CM.1771.RX)
カーボンの文字盤にセラミック製のケース、ブラックのラバーベルトを組み合わせた「クラシックフュージョン ブラックマジック」。
ブラックで統一されたデザインに、ポリッシュシルバーのインデックスがアクセントになっています。
フェイスは45mmと大型ですが、ケースにセラミック素材を使用しているため、軽い着け心地で長時間つけても疲れないと好評です。
裏蓋はサファイアクリスタルを使用したシースルーバック仕様で、50m防水を誇ります。
ケースをサテンとポリッシュで仕上げているので、角度によって見え方が変わります。
シルバーの時計よりもマットなブラックで自分らしさを表現したい方は「クラシックフュージョン ブラックマジック」を試してみてはいかがでしょうか。
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価格別に選ぶ40代男性におすすめの腕時計
大人の男性として、年齢や立場にふさわしい腕時計を1本は持っておきたいと考えている人は多いです。
次は価格別に品格や高級感を兼ね備えたおすすめの腕時計を紹介します。
10万円前後で購入できるおすすめ腕時計
タグホイヤーアクアレーサー (WAF1110)
頑丈なステンレスケースに傷の付きにくいセラミックのベゼル、防水性能300mのスペックを兼ね備えたタグホイヤーのダイバーズウォッチシリーズ「アクアレーサー」。
曲線を用いたベゼルは柔らかい印象があり、40代男性にふさわしい落ち着いた雰囲気があります。
腕にもフィットしやすいデザインで、着け心地も最高です。
30万円前後で購入できるおすすめ腕時計
グランドセイコー メカニカル GMT(SBGM009/9S56-00B0)
日本が誇る高級機械式腕時計ブランド「グランドセイコー」。
スポーティな赤のGMT針が目立つモデルです。
グランドセイコーは、40代50代のビジネスマンから人気があります。
スイスに負けない日本を代表する腕時計ブランドなので、国産ブランドにこだわる方にはグランドセイコーの時計がオススメです。
グランドセイコー メカニカル GMT(SBGM009/9S56-00B0)の商品詳細
50万円前後で購入できるおすすめ腕時計
ロレックス エアキング (14000)
ロレックスの入門機としておすすめなのが、バーインデックスに3針のシンプルなデザインが特徴の「エアキング」です。
ムーブメントには自動巻きムーブメントCal.3000を搭載し、48時間のパワーリザーブを誇ります。
飽きのこないシンプルなデザインは、幅広い年代層から人気があり、生産中止した現在でも中古市場に出回らず、手に入りにくいモデルです。
デザイン別に選ぶ40代男性におすすめの腕時計
クロノグラフ搭載
オメガ スピードマスター プロフェッショナル (3570.50)
文字盤に3つのインダイヤルを備えた、メカニカルな雰囲気が魅力の「クロノグラフ」。
40代にふさわしいマットな雰囲気のスポーツウォッチです。
スポーツウォッチが好きな方でシンプルなモデルが好きな方にオススメです。
オメガ スピードマスター プロフェッショナル (3570.50) の商品詳細
ダイバーズウォッチ
パネライ ルミノール マリーナ 1950 3デイズ (PAM00312)
パネライ ルミノールマリーナは高い防水性能と耐久性を持ち合わせたダイバーズウォッチです。
パネライの腕時計はボリュームのあるものが多く、存在感があります。
Tシャツに良く似合う時計なので、アクティブにオフを過ごしたい方との相性が抜群です。
身体を鍛えている男らしい方にオススメです。
パネライ ルミノール マリーナ 1950 3デイズ (PAM00312) の商品詳細
ファッション性の高い腕時計
フランクミュラー カサブランカ (6850)
樽型を意味する「トノー型」のケースを採用したフランク・ミュラー「カサブランカ」。
遊び心あるデザインと高級感は、一際目を引きます。
デザイン性の高い腕時計は、大人がファッションに遊び要素を取り入れるアイテムとしても最適です。
腕時計で遊びの要素を取り入れて、大人の余裕を演出してみてはいかがでしょうか。
シーン別に選ぶ40代男性におすすめの腕時計
フォーマルシーンで使用したい腕時計
IWC ポートフィノ (IW356305)
KARITOKEがおすすめするドレスウォッチは、IWCのポートフィノです。
結婚式やパーティーなど、ドレスコードが厳しいフォーマルシーンでは、黒やシルバーなど色味を抑えたものを選ぶと安心です。
タイプとしては二針モデルか三針モデルがすっきりとした印象で着用できます。
IWCが持つクラシカルでエレガントなデザインは、フォーマルシーンのファッションと相性抜群です。
ビジネスシーンで使用したい腕時計
IWC ポルトギーゼ クロノグラフ (IW371417)
KARITOKEがビジネスシーンでおすすめするモデルは、IWCのフラッグシップモデル「ポルトギーゼクロノグラフ」です。
ビジネスシーンではスーツに合うことはもちろんですが、名刺代わりに自分の個性を少し表現するのも良いでしょう。
センスの良い時計をしていれば、相手が好印象を持ってくれるかもしれません。
クロノグラフ機能が付いていますが、スポーティ過ぎないおしゃれなデザインに仕上がっています。
高級感があるけれど主張し過ぎず、ワンランク上のビジネスマンを演出してくれます。
IWC ポルトギーゼ クロノグラフ (IW371417) の商品詳細
カジュアルシーンで使用したい腕時計
ブライトリング ナビタイマー (A23330)
カジュアルなシーンでは、インパクトのあるデザインや存在感のある大型モデルもおすすめです。
カラーリングが目を引くブライトリングのナビタイマー。
回転計算尺を取り入れた世界初のパイロットウォッチとして人気のモデルです。
パンダカラーの文字盤に鏡面仕上げのメタルブレスを採用するなど、ミリタリー×スポーツの雰囲気を持つあまりないデザインの時計です。
ナビタイマーのようなインパクトのある時計は、自分の気分やテンションを上げてくれます。
普段はシンプルな時計を着けている方にこそ、挑戦してみてほしいモデルです。
まとめ
40代男性に人気の腕時計ブランドを価格・デザイン・シーン別とたくさん紹介しました。
40代は役職や社会的地位が高まり、TPOに合った腕時計が必要になります。
また、自分へのご褒美として憧れだった高級ブランドの腕時計を購入するタイミングでもあります。
一生物の腕時計は大きな買い物になるので、KARITOKEでレンタルしてから購入する方法がおすすめです。
KARITOKE(カリトケ)ではロレックス、オメガ、IWCなど人気の高級・ブランド腕時計を月額4,800円(税込5,280円)から気軽にレンタルできるサブスクリプションサービスです。
さらに「購入可能商品」もありますので、高い買い物をして後悔しないためにも、まずは気になるモデルの時計をレンタルしてから購入することも可能です。
ぜひ一度KARITOKEで気になる腕時計を試してみてください。