高級腕時計というと数百万円にも及ぶものもありますが、実際の購買層は「30万円以下」の価格帯で絞る方も多くいます。
この30万円というのは、ボーナスや毎月の貯金で目標にしやすい額なので目安にされる方も多いでしょう。
少し頑張れば手が届く、しかし決して安くはないワンランク上の腕時計で、少しだけ生活の質を変えてみてはいかがでしょうか。
持ち物が変わることで、自分の気持ちもさることながら、他人からの印象も変わるものです。
今回は「30万円以下」で購入することができる、KARTIOKEおすすめの腕時計をメンズ・レディースに分けてご紹介します。
【メンズ】30万円以下で購入できるおすすめのブランド時計
ブランド時計のエントリーモデルとして目安になる「30万円以下」の価格帯になると、選択肢もかなり多くなってきます。
その中から定番をはじめ、個性的なシリーズを含む、ブランド腕時計をいくつかご紹介します。
スペック、デザイン、知名度、人気、コストパフォーマンスなど、すべてをバランスよく兼ね備えたオメガの定番シリーズ。
1848年に創業したオメガが誇る代表的なシリーズであり、クロノグラフウォッチの代名詞ともいえる存在として知られています。
「スピードマスターシリーズ」は1957年に登場して以来、そのデザインをほぼ変えずに現在も生産されており、どんなファッションにも合う定番モデルのひとつとして広く認知されています。
人類が初めて月面着陸に成功したときに着用されていたという、輝かしい歴史を誇ることでも有名です。
アンティークとしての価値も衰えませんので、初めての1本におすすめしたいモデルです。
日本が誇る、日本の匠たちが追い求め続けた、日本独自の美意識と精神性。
時とは何かを探求したからこそ表現できる、妥協を許さないシンプルで洗練された魅力を持つ「グランドセイコー」。
日本国内のみならず、日本の最高級ブランドとして世界中から愛され続けています。
機械式ではどうしても発生してしまう時間のずれも、3週間で3秒程度と精度が非常に高く、日本国内で製造販売されているため、アフターケアやメンテナンスも容易で安心感があります。
噛めば噛むほどに味わいが出るような、精緻で繊細な奥深さが魅力です。
タグホイヤーの「フォーミュラ1」はその名の通りF1から名前をとっていて、レーシングモデルとして誕生しました。
素材には実際にF1レースカーで使用されるものを利用するなど、タグホイヤー社のこだわりを感じます。ブラックとブルーのグラデーションが目を引くカラーが印象的で、スポーティな雰囲気を醸し出します。
場所を選ばずに使えるデザインなので、初めての機械式時計という方にもおすすめです。
ケースサイズは44mmと存在感があるので大柄な男性に合わせやすいモデルです。
左右非対称の個性的なデザインが目を引くこちらの「ベンチュラ」。
一見その強すぎる個性に敬遠されがちな部分もありますが、様々なトライアングルケースが発表される中、1957年に誕生して以降これほどまでに長年愛され続けているモデルは他に類を見ません。
またべンチュラには、3つのムーブメントがあります。「機械式」「クォーツ」「クロノグラフ」と、それぞれ別のスタイルのムーブメントを搭載したラインナップがあり、選択肢の幅が充実しています。
デザインと機能の両面でオリジナリティ溢れるモデルでありながら、この価格帯はかなりお買い得といっても過言ではありません。
クラシカルなドレスウォッチを数多く展開してきたカルティエが、1985年に発表したスポーツモデルがパシャ。
1995年にはパシャ10周年を記念して、「パシャC」が発売されました。
2020年に「パシャ・ドゥ・カルティエ」という新作モデルが発表されてから、このシリーズに再び注目が集まっています。
シチュエーションを選ばないスポーティーかつエレガントさ溢れるモデルとなっております。
スポーツモデルがベースですが、オールステンレスの上品さと高級感を醸し出すデザインで、リューズカバーの先端に付けられたカボションカットの貴石が特徴的です。
ドレスウォッチ並みの薄さに納めたケースデザインからは、カルティエらしい芸術性を感じられます。
1930年代、当時モロッコのパシャ(太守)が、「プールの中でも着けていられる腕時計が欲しい」という願いから作られた腕時計が元になっているため、100mの防水性能がついています。
上品なダイバーズウォッチというなかなか他のブランドにはないジャンルなので、オススメの1本です。
【レディース】30万円以下で購入できるおすすめのブランド時計
レディースの腕時計では女性らしさを引き立てる、プレゼントにもおすすめの商品をご紹介します。
同じブランドでも、配色だけでなくサイズや形まで異なりますので覚えておくとよいでしょう。
バーキンやケリーなどの高級ブランドバッグで名高いエルメスが、1996年に発表した「Hウォッチ」。
今ではレディースウォッチを代表するコレクションとして高い人気を誇っています。
エルメスのロゴ「H」がモチーフとなっており、サイズ展開が豊富なのも魅力です。
その中でも最小17mm程度と小さめのフェイスデザインが人気です。
純正のストラップを装着するとベゼルとの一体感がよくわかります。
カリトケで提供しているモデルでは、Hのロゴが際立つ黒皮のストラップを採用しています。
裏蓋は、遊び心溢れるデザインでファッション性の高さを誇っています。
一目でエルメスとわかるステータス性を備えながら、比較的リーズナブルな価格設定も魅力です。
ワンタッチでストラップを交換できるインターチェンジャブルストラップが採用されているため、あらゆるコーディネートに対応できます。
ローマのスピリットを大胆に表現した芸術的かつスタイリッシュなデザインが人気の「ブルガリ」。
ベゼルにロゴが入っていて印象的なデザインです。
ブルガリを代表するブルガリブルガリシリーズをご紹介します。
オールステンレスで一体感があり、まるで宝飾品のような高級感があります。
そんなブルガリのウォッチコレクションには、大人の女性におすすめしたい高貴な雰囲気をまとったタイムピースが揃っています。
もともとジュエリー専門だったこともあり、時計の品質に疑問を抱く方もいるかもしれません。
ブルガリの時計の歴史は、およそ100年に及び独自のムーブメントやキャリバーを生産していた実績があります。
ブルガリは、ジェラルド・ジェンタ社などの名門時計メーカーと統合し、スイスに時計製造工場も持つ本格派ウォッチブランドなので、デザイン性だけでなく高い品質も併せ持っています。
ブルガリ初の記念すべきウォッチコレクションである「ブルガリブルガリ」は1977年に発表されました。
天才時計デザイナーとも呼ばれたジェラルド・ジェンタ氏が手掛けたもので、古代ローマのコインの刻印と、歴史ある寺院の円柱からインスピレーションを受けたデザインです。
大々的な広告を打っていなかったにも関わらず、購入者からの評判が広まり、ブルガリブルガリは、一躍ブランドのアイコン的存在となりました。
ブルガリと並んで女性向け2大ジュエラーと評されるもう一つのブランド「カルティエ」。
100年以上の歴史を誇るタンクシリーズの中でも、圧倒的な定番モデルが「タンクフランセーズ」です。
秒針はなく、研ぎ澄まされたミニマムデザインの美しさを表現しています。
メタルブレスレットはキャタピラを表しており、特徴的なのは正方形のケースとの一体感。
それぞれの要素が完璧にリンクしているのがわかりますね。
芸術家アンディ・ウォーホルの「私がタンクを着けるのは、時間を知るためではない。私にとってタンクは身に着けること、そのことに意義があるのだ。」という言葉が有名ですが、他にもダイアナ妃やエリザベス・テイラーなど、名だたる著名人が身に着けています。
1997年に発表されて以来、女性に不動の人気を誇るタンクフランセーズ。
タンクとは戦車を意味し、正方形は「人間の作り得た完璧な形」の象徴。
ヨーロッパでは知性の表現として正方形をモチーフにした建築物や庭園が多くみられます。
カルティエの「タンク」シリーズから、ゴールドにブルーの宝飾が美しい「マストタンク」は、古き良き温かみを実感できるアンティークウォッチです。
リューズには、ブルーのカボションの美しさが際立っています。
ベゼルに無駄な装飾はなく、クォーツを搭載した薄型で、華やかなシーンにもシックなファッションにもエレガントな雰囲気を与えてくれます。
「マスト」はその名の通り「美を愛する人の生活に必要不可欠なもの」という意味が込められています。
時計はヘビーユースするとそれだけ傷がついてしまいますが、シルバー925素材をベースにゴールドを厚くコーティングするヴェルメイユ技法を採用しています。
ヴェルメイユ技法はゴールド部分の再コーティングが可能です。
メンテナンスに出せば新品のように綺麗になるため、傷を気にせず安心して使用できます。
30万円以下で購入する時計の選定ポイントは?
機械式or電池式
自分(服装・仕事)に合ったブランド
新品or中古
機械式or電池式
この「30万円」という価格帯で、ぜひチャレンジいただきたいのが「機械式」です。
機械式時計のエントリーモデルとして、30万円という価格帯がひとつの目安になります。
なぜなら『ロレックス』をはじめとする高級ブランドがこぞって採用しているのが自動巻き上げの機械式だからです。
腕時計のロマンといえば機械式であり、長年使用することができます。
それこそ大切にメンテナンスを続ければ、孫の代まで利用することができます。
長年使い込むからこそ味が出てきますし愛着がわきます。
あなただけの一本になります。
また、ある意味最もコストパフォーマンスが高い商品ともいえるでしょう。
ただし機械式にもメリットとデメリットがあるので、どちらがご自身にあったタイプか、下記を参考に検討してください。
機械式の特徴
機械式時計の一番のメリットとして挙げられるのが、アナログな美しさです。
裏蓋が透明なガラスになっているモデルが多く、伝統的なムーブメントがチクタクと動いている様子を眺める喜びは機械式ならではのものでしょう。
着けていると、周りから見える部分ではないので、その感触を自分だけが味わえるということも愛着が沸く理由になります。
デメリットとして挙げられるのが、定期メンテナンスや修理の為、買った後にもコストが掛かることです。
また、時刻の精度はクォーツ式に及ばない点があげられます。
そのため、物によっては月に数回時刻を修正する必要があります。
電池式の特徴
クォーツ式時計のクォーツとは、パワーストーンなどでよく知られる水晶(石英)のことです。
大量生産ができる電子製品なので安価に製造できますし、主に標準電波を定期的に受信して時刻を自動的に調整するので、大きく狂うということがありません。
少し前の電波受信機能を備えたモデルは、外装が厚くなったり、電池の消耗が激しかったりといったデメリットがありました。
しかし現在では、技術革新により実用的にまったく問題にならないレベルにまで進化しました。
腕時計のステータスはほしいけど、メンテナンスに関する部分が気になる方は、こちらを選んではいかがでしょうか。
近年では各社独自の技術を駆使し、実用性の追求に力を入れています。
購入後も継続して使用することを考え、メンテナンス性やライフプランなど、様々な視点でご自身に合った商品を検討することをおすすめします。
自分(服装・仕事)に合ったブランド
腕時計といえば特に男性的なステータスの象徴ともいうべき品です。
年齢に合わせて自分に見合う品というだけでなく、20~30代の若い方なら時計に見合うよう頑張る姿というのも、女性のみならず上司や取引先などのビジネスシーンでも注目されます。
ケースやストラップにも気を配り、TPOにふさわしい腕時計を選べばグッと第一印象での信頼感が増すはずです。
デザインの見栄えで選ぶ
もちろん、デザインやブランドといった「見栄え」は重要です。
腕時計単体のデザインを好みで選ぶのはもちろんですが、普段時計を使用する際にスーツスタイルなのか、カジュアルシーンなのか、自分の使用するシーンにあった時計のデザインかどうかも考慮しましょう。
また、素材には何が使われているのか。
仕事や趣味によっては、大きさや重さが気になる場合もあるでしょう。
あまり装着し慣れていない方は、一度レンタルされることをおすすめします。
ブランドで選ぶ
ブランド品であれば、当然その名前だけでインパクトがありますし、あまり知られていないブランドこそ印象的で個性が光ることもあります。
自分の年齢や立場に合った確かな「ブランド」の1本を選ぶことができれば、腕時計はあなたの魅力を最大限に引き出してくれるアイテムになるでしょう。
しかし、せっかく高級腕時計を買うなら、ステータス性の指標にもなるブランド力は最も重視すべきと言って過言ではありません。
なぜなら、そのブランドの知名度がそのまま周りからの印象に直結するからです。
老舗ブランドのエントリーモデルなどもねらい目です。
機能で選ぶ
機械式時計には、近年登場したスマートウォッチと同等とは言えませんが、カレンダーやクロノグラフ(ストップウォッチ)をはじめ、ムーンフェイズ(月の満ち欠け表示)、2か国時刻表示、アラーム付きのものなどがあります。
性能で選ぶ
基本的な時刻の精度・正確性、防水機能や耐久性、メンテナンスの期間(生産終了後何年間などブランドによって設定されています)など、ライフスタイルに合った機能・性能や費用対効果も含めて検討する必要があります。
また、防水機能については必ず確認しましょう。
突然の雨や手洗いの際、少しの水滴でも保障対象外になってしまう場合があります。
考えられるシーンとして
・利き手ではない方が擦れやすい
・腕時計以外のアクセサリーを腕に着ける
・ジッパー付きのポケットに手を入れる
・左利きもしくは両利き(デザイン上の理由含む)
・水に潜るダイビングなどが趣味
・ラケットスポーツなど激しい運動をする
これらは好みだけでなく、仕事や行動パターンによって大きく変わってくるかと思いますので、ご自身のライフスタイルとマッチした逸品を見つけてください。
新品or中古
「腕時計は一生もの」といわれる所以として、先に挙げた機械式時計がメンテナンスをすることによって長い間使い続けられるように、中古市場にも豊富に商品が出回っています。
ここ10年はヤフオクやメルカリの登場でさらに中古品に対する意識が変化してきていますので、購入できるモデルの選択肢がかなり広がっています。
購入したものを、自分のものとして大事に使用し続けるのもひとつの考え方です。
しかし、中古で購入したものを一定期間利用した後、再度リユースに出して、また別のものを購入することも、選択肢の一つです。
最終的には金額で妥協せず、自分の本当に欲しいものを選ぶようにしましょう!
今すぐに購入が難しいという方は、ぜひカリトケでレンタルしてみてください。
カリトケユーザーに人気のブランドは?
ここまで「30万円以下で購入可能」な定番のおすすめ商品をご紹介しましたが、実際にカリトケで人気のある、ブランド名から選ぶという視点でご紹介していきます。
【メンズ】
おすすめでもご紹介しました、日本の誇るセイコーウォッチが所有する、高級実用腕時計がグランドセイコーです。
日本初の腕時計、世界初のクォーツウォッチを製品化し、現在も時計ブランドとしてオリンピックなどの世界大会で公式スポンサー、オフィシャルタイマーとしてたびたび参加しています。
機械式では世界一の精度を誇るブランドコンセプトは「最高の普通」。
その名の通り、確かな技術に裏付けられた機能美と、シンプルで洗練されたデザインが魅力的なブランドです。
1848年から実に170年を超えるスイスの老舗時計ブランド「オメガ」は、1900年に世界最初の一般向け腕時計を販売してから、今もなお高級腕時計ブランドとしてその地位をゆるぎないものにしています。
オメガの時計には1999年から、非常に精度が高く、部品の摩擦を軽減することができるコーアクシャル脱進機を採用したモデルを展開しています。
脱進機とは時計のムーブメントの一部で、時間調整を行う機能を担います。
オメガならではの高い技術力は、ほかのブランドにはない魅力のひとつです。
「ロレックス」や「オメガ」と並び3本の指に入る知名度を誇る「タグ・ホイヤー」。
その歴史は古く1960年、スイスのサンティミエにてエドワード・ホイヤー氏によって創業されました。
タグ・ホイヤーはモータースポーツと繋がりが深く、デザインもスポーティな印象を持たれているブランドです。
クロノグラフ(ストップウォッチ)の美しさや精度に定評があります。
【レディース】
フェミニンな印象でお馴染みのブランド「シャネル」は、1909年ココ・シャネルが帽子店として興したファッションブランドでフランスの企業です。
高級時計としては1987年に発表した「プルミエール」で時計業界に本格参入しています。2003年に発表したホワイトリストウォッチの先駆けである「J12ホワイト」が有名です。
時計素材として珍しいセラミックを使用しているため、金属アレルギーのある方でも腕時計を着けることができます。
シャネルのブランド力と人を選ばないデザインセンスは、年齢を問わず女性・男性どちらにも好まれています。
高級宝飾ブランドとして有名なカルティエですが、時計作りにも100年以上の歴史があります。
「30万円以下」でご紹介しました「タンク」シリーズは戦車をモチーフにしていますが、人気モデル「パシャ」シリーズなどは、伝統的なウォッチメイキングの枠を超えるディテールを取り入れています。
着けるだけで、宝石のような独創性とユニークな力強さが際立つ時計です。
KARITOKEユーザーに人気のデザインは?
【メンズ】
ラウンドタイプ、ラウンドウォッチ
「ラウンドタイプ」「ラウンドウォッチ」とは丸い形を指していて、最も多いのがこちらのタイプです。
次に多いのが四角です。
長方形なら「レクタンギュラー」、正方形なら「スクエア」。
他にも上下が並行で再度が丸みを帯びているものを「トノー型」と呼びます。
男性にはオーソドックスなラウンドタイプが最も好まれています。
三針
三針は秒針を含む3つの針が重なって配置されています。
秒針のないスマートなタイプを二針、インダイヤルで秒針が設置されている場合、これを「スモールセコンド」と言います。
現在では流通量が多い三針タイプが最も選ばれています。
しかし、フォーマルシーンでは二針が良いとされています。
理由として時間を気にしていませんという意思表示になりますので、TPOに合わせて身に着けるものを選ぶのが良いでしょう。
ウブロやパネライなどの大きいサイズの時計
ウブロやパネライなど、ケースサイズの大きい存在感抜群の高級腕時計ブランドは、現在も人気が衰えず中古でも価格が下がりません。
「30万円以下」にはなかなか収まり切れないものが多いので、カリトケユーザーからも、購入するのはちょっとでもレンタルなら使ってみたいという理由で人気です。
レディース】
装飾の少ないもの
女性向け腕時計で好まれているのが装飾の少ないもの。秒針のない二針などシンプルなものが人気です。
女性にとっての腕時計は、時刻を確認する実用性よりも、それ自体が装飾品といった使い方が好まれています。
派手な装飾は省かれ、洗練されたデザインのものが多いです。
高級腕時計は、指輪やネックレスのようなアクセサリーとしての美しさも求められています。
今回ご紹介しているカルティエやブルガリが元々宝飾に強みを持つブランドでありながら、高級腕時計としても絶大な人気を誇ることからも、その性質がうかがえます。
ケースサイズ小さ目
上記と同じくシンプルさと宝飾性がこの理由を物語っていますが、ケースサイズの大きさは時計感がより強調されます。
また、ケースサイズの小ささはさることながら、スクエアや楕円などがレディース時計に多いのは、「時計らしくない」ことを求められるその特徴を表していると言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は30万円以下で購入できる高級腕時計をご紹介しました。
エントリーモデルとして選択肢の多くなる価格帯ではありますが、中古・アンティークなどを含めれば、かなりのラインナップから選ぶことができます。
カリトケは、ロレックス、オメガ、カルティエなど人気の高級・ブランド腕時計を月額5,280円から気軽にレンタルできるサブスクリプションサービスです。
購入することに抵抗がある方は、気になる時計をレンタルから始めてみませんか。