近年はスマホの普及によりビジネスシーンでも腕時計をしない方もいます。
しかし、ビジネススタイルにスーツ・革靴・ビジネスバッグ・腕時計が今もなお定着しているのは確かです。
とくに腕時計は信頼や品格を表すとも言われています。
「ここぞ！」というときに、気持ちを上げてくれる腕時計を身に付けませんか？
本記事では、腕時計の選び方やオフィスカジュアルにおすすめの腕時計コーデ3選を紹介します。
ビジネス腕時計の選び方・マナー
ビジネスシーンで着用する腕時計は、オフィスカジュアルでも、プライベートとは異なり慎重に選びたいもの。
身だしなみというだけではなく、着用する腕時計で信頼が上がったり、会話が広がったりとコミュニケーションツールとしても役立ちます。
好みを優先することも大切ですが、これから紹介する腕時計の選び方・マナーも参考にして、ワンランク上のオフィスカジュアルに仕上げましょう。
シンプルなデザインを選ぶ
ビジネスコーデは「シンプル」が鉄則です！
スーツや革靴、バッグと同じく腕時計もシンプルなものを選びましょう。
ステンレスベルトや革ベルト、文字盤もシンプルなものがベストです。
ストーンが埋め込まれていたり、カラフルだったりするものは控えるのがマナーです。
悪目立ちせず、質の良さが感じられる腕時計を選びましょう。
耐久性があるものを選ぶ
ビジネスで活躍する腕時計は、耐久性が求められます。
『耐衝撃性・耐水性・耐磁性』この3つの耐久性を兼ね備えたものを選びましょう。
ただ、全てを押さえるのは難しいかもしれません。
職業・ビジネススタイルに合わせて欠かせない耐久性を選び、兼ね備えている腕時計がおすすめです。
コーディネートに合わせる
腕時計もファッションの一部です。
ビジネスコーデに合っていない腕時計をしているとセンスのなさを感じられるでしょう。
スーツのカラーと合わせたり、馴染みが良かったりとご自身の持ち物と照らし合わせながら検討してみてください。
オフィスカジュアルにおすすめの腕時計3選
カチッと決めたスーツの腕時計はこだわるのに、オフィスカジュアルになると腕時計までカジュアルになってはいませんか？
オフィスカジュアルだからといって、腕時計選びに手を抜いたりファッション性が高いものを付けたりしてはいけません。
コーディネートと合わせてワンランク上の着こなしをしましょう。
ここでは、オフィスカジュアルにおすすめの腕時計コーデを3つ紹介します。
【1】茶色のセットアップに黒革ベルトの腕時計で男前コーデ
オフィスカジュアルに落ち着いたトーンのセットアップを選ぶ人は多いのではないでしょうか？
スーツよりカジュアルにはなりますが、プライベートほどのラフさがないのが魅力です。
参考コーデの腕時計におすすめなのは「黒の革ベルト」一択！
シックな雰囲気をグッと引き締める男前コーデに仕上げましょう。
IWC（アイ・ダブル・シー）／ポルトギーゼ クロノグラフ
スイスの高級時計ブランドIWC（アイ・ダブル・シー）のポルトギーゼ クロノグラフ。
人気の腕時計の一つであり、グレーの文字盤が上品かつ大人な雰囲気を作り出します。
ケースサイズ41mmは、日本人男性の平均的な腕の太さでバランスよく身に着けられます。注意点として写真ではわかりにくいですが、ケース部分がピンクゴールドになります。
カリトケでレンタルするFRANCK MULLER（フランク・ミュラー）／カサブランカ
FRANCK MULLER（フランク・ミュラー）初のステンレススティールを採用したカサブランカ。
ラグジュアリーでありながらおしゃれな遊び心を感じられます。
文字盤には畜光塗料が塗られているため、明かりがない場所でも時間を確認できる機能性も抜群です。
カリトケでレンタルする【2】モスグリーンのパンツと時計盤カラー合わせがベストコーデ！
ブラックセットアップよりもラフにオフィスカジュアルを取り入れるならカラーパンツです。
カラーパンツといっても、ビビットなカラーではなく落ち着いたカラーを選びましょう。
そうすることでシンプルなTシャツとコーディネートしてもカジュアルすぎることはありません。
ここで紹介するパンツはモスグリーン。
モスグリーンのパンツ（カラーパンツ）に合わせる腕時計は、文字盤の色を合わせるのが鉄則です！
SEIKO（セイコー）／キングセイコー メカニカル
日本を代表する時計ブランドSEIKO（セイコー）。
中でも大谷翔平さんがモデルを務めるキングセイコー メカニカルが人気です。
「キング」という名前が付けられているだけあり、ふさわしい性能と風格のあるデザインが特徴的。
光の当たり具合により表情を変え、マットなモスグリーン、ときに輝くモスグリーンと着ける人を楽しませてくれます。
カリトケでレンタルするBREITLING（ブライトリング）／クロノマット B01 42 ベントレー
スイスの腕時計メーカー、BREITLING（ブライトリング）は男性なら一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。
ブライトリングといえばナビタイマーやクロノマットなどパイロットウォッチのイメージが強いですが、陸を代表するベントレーもおすすめです。
ベントレーのコーポレートカラーであるグリーンとインダイヤルのグレーがラグジュアリーさを感じさせ、目を引く存在になるでしょう。
カリトケでレンタルする【3】カラーコーデにはシンプルな腕時計でこなれ感アップ！
オフィス・プライベート、どちらでも活躍しそうなコーディネートの紹介です。
ベージュのシャツにグレーのパンツといったカラーコーデには、シンプルな腕時計がぴったり！
洋服を引き立てるために、腕時計は馴染みがいいものを選びましょう。
文字盤・ベルトに派手さはなく、でも高級感があるものがベスト！
あくまでビジネススタイルに取り入れるアイテムなことを意識すると選びやすいです。
PANERAI（パネライ）／ラジオミール ブラックシール
PANERAI（パネライ）はイタリアの時計製造メーカーで、軍用時計の開発をきっかけにその名を広めました。
ラジオミール ブラックシールは、パネライのロングセラーモデルでなんといっても迫力あるケースが特徴です！
カラーコーデの邪魔は決してしない、文字盤の遊び心と強い存在感が魅力的なメンズウォッチです。
カリトケでレンタルするROLEX（ロレックス）／エアキング
誰もが知る時計の王様ROLEX（ロレックス）。
もっとも古いペットネームを持つエアキングは、根強い人気があります。
すべてにおいて無駄がない腕時計のため、カラーコーデにはもちろん冠婚葬祭などどんなシーンでも身に付けられます。
落ち着いた印象を与えるため大人な雰囲気が演出できるでしょう。
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