【2024年】グランドセイコー人気モデル・コレクション別最新ランキング

グランドセイコーは最高ランクの国産時計ブランドです。 「最高の普通」をコンセプトにしており、日本人が着用しやすいシンプルで重厚感のあるデザインが特徴です。 ムーブメントの開発から設計、製造、出荷までを全て自社で行っていることから、真のマニュファクチュールと呼ばれています。 そんな魅力的なグランドセイコーの最新人気モデルを、高級時計レンタル専門店KARITOKEがランキング別にご紹介していきます。

この記事は約18分で読み終わります。

グランドセイコー人気の理由

高級時計といえば、これまではスイス製の腕時計が主流でした。
そのイメージを覆すべく設立されたのがグランドセイコー
日本の技術が詰め込まれた精巧な作りと、ビジネスシーンで活躍するシンプルなデザインが特徴です。

グランドセイコーが人気な理由は3つあります。

  1. コストパフォーマンスが高い
  2. 幅広いシーンで使用可能なシンプルなデザイン
  3. ムーブメント開発など確かな技術力

この3つの理由をさらに詳しくみていきましょう。

コストパフォーマンスが高い

グランドセイコーはコストパフォーマンスの高い高級時計ブランドといわれています。
歴史あるスイス製時計の場合、定価数百万円〜数千万円で販売されるものも多い中、
グランドセイコーはスポーツモデルでも100万円前後で購入することができます。

世界に通用する技術力を持った腕時計を、この価格帯で購入することができるため、グランドセイコーはコストパフォーマンスに優れています。

幅広いシーンで使用可能なシンプルなデザイン

グランドセイコーは日本で創られたブランドということで有名ですが、製造工房も日本にあります。場所は岩手県の「グランドセイコースタジオ 雫石」と、長野県の「信州 時の匠工房」です。
日本にいる職人たちが製造する時計は「長く愛用できること」を大切にしており、日本人が好むシンプルでシックなデザインのものが多いです。

一方のスイス製時計は優雅で煌びやかなデザインのものが好まれています。
軍から依頼を受けたミリタリーウォッチをベースとしている時計ブランドも多く、サイズが大きく屈強なものが多いです。

これらの海外製高級時計は、ビジネスシーンで使用することを少し難しいと感じている日本人が多いのも事実です。
グランドセイコーはそんなニーズに応えるべく、シンプルで高級感のあるデザインを中心にモデルを展開しています。
ビジネスシーンから冠婚葬祭などのフォーマルシーンにも使いやすいと好評です。

自社ムーブメント開発 確かな技術力

グランドセイコーはメカニカルでもクォーツでもない独自のムーブメントを開発しています。
このグランドセイコーが開発したムーブメントは「スプリングドライブ」と名づけられています。

スプリングドライブは機械式時計をベースとした、電子信号で動く時計です。
つまり、メカニカルとクォーツのハイブリッドシステムを持った画期的なムーブメントです。

この「第3のムーブメント」といわれるスプリングドライブを自社で新しく開発した所からも、製造技術の高さが感じられます。

【Made in Japan】Grand Seikoの特集記事

グランドセイコーのムーブメント

技術力の高いグランドセイコーですが、主に3つのムーブメントを使ったモデルを中心にコレクションを展開しています。
グランドセイコーといえば「スプリングドライブ」が有名ですが、どのようなムーブメントなのでしょうか。

グランドセイコーでは主に「クォーツ」、「メカニカル」、「スプリングドライブ」の3つのムーブメントを取り扱っています。

クォーツ

グランドセイコーはセイコーから独立した高級時計ブランドです。
そのセイコーは時計界を激震させるムーブメントの小型化・実用化を実現しました。
それがクォーツ式ムーブメントです。

クォーツ式時計が登場する前は機械式時計が主流でした。
機械式時計は複雑な機構を搭載しており、時計1つを組み立てるにも手作業で行います。
そのため販売価格が高いものが多く、腕時計=高級品という扱いでしたが、クォーツ式時計の台頭によって時計の大量生産が可能になりました。

そんなセイコーから生まれたクォーツ式ムーブメント。
グランドセイコーでは「9F Quartz」が使用されています。
9F Quartzは従来のクォーツ式時計をより改良した高性能な機能を搭載し、一つ一つ手作業で組み立てた高品質なムーブメントを採用しています。

メカニカル

メカニカル ウォッチとは英語名で、日本語で機械式時計のことです。
グランドセイコーはメカニカル ウォッチの技術でも高い評判を得ています。
現在搭載されているムーブメント「9S Mechanical」は、新GS規格を超える「グランドセイコースペシャル(GSS)規格」の基準をクリアした、精度の高いムーブメントです。

以前はクロノメーター規格の認定を受けていましたが、1988年にクロノメーター規格を超える「新GS規格」というものに認定されています。
グランドセイコーは世界的にも珍しい自社一貫製造を行う会社です。
特に生産が難しいといわれる「ひげぜんまい」の製造も自社で行えるほどの技術力を持っています。

グランドセイコーでは徹底した自社一貫製作によって、クロノメーター規格を超え、更に厳しい規格までをもクリアした繊細なメカニカル ウォッチが開発されているのです。

スプリングドライブ

昔ながらの機械式時計と1950年代にデビューしたクォーツ式時計。
この2つのムーブメントが主力だった時計業界ですが、グランドセイコーが新たなムーブメントを開発します。

それが第3のムーブメントである「スプリングドライブ」です。
スプリングドライブは機械式時計の仕組みとクォーツの電子機能を組み合わせたハイブリッド ムーブメントです。

機械式時計と同じように自家発電可能な動力を持ち、その動力が水晶振動子へと伝わり電気信号へと変換します。
電気信号によって動くため、時計の針の動きは滑らかです。
このためクォーツ式時計の派生だと思われがちですが、全体的な仕組みとしては機械式時計としての機構が主要となっているのが特徴です。

デザイン的にも機械式時計のようなボリュームのあるサイズ感が特徴で、GMT機能やクロノグラフを搭載したスポーティーなモデルが多くなっています。

グランドセイコー人気コレクションランキング

グランドセイコーでは3種類のムーブメントを取り扱っていることが分かりました。
そんなグランドセイコーのコレクションにはどのような種類があるのでしょうか。

現行コレクションでは主に「マスターピースコレクション」、「エボリューション9 コレクション」、「ヘリテージコレクション」、「スポーツコレクション」、「エレガンスコレクション」の5つのコレクションがあります。

その中でも人気のコレクションをご紹介します。

1位 スポーツコレクション

現在、高級時計ブランド全体で人気が高まりつつあるスポーツモデル。
中古市場でも高値で売買されており、中々手に入り難いです。
グランドセイコーでは人気のスポーツモデルも、コストパフォーマンスに優れたものを展開しています。

グランドセイコーのスポーツコレクションでは、「ダイバーズウォッチ」、「レーシングウォッチ」など人気のモデルが展開されています。
スポーツコレクションにはクロノグラフが美しいモデルもあります。

スポーツモデルということでメカニカルやスプリングドライブを搭載したムーブメントも多くなっています。

2位 エレガンスコレクション

普遍的かつクラシカルな腕時計をお探しならば、エレガンスコレクションからお探し下さい。

エレガンスコレクションではフォーマルシーンで活躍するドレスウォッチの取り扱いがあります。
シンプルな三針モデルを中心としたデザインを展開しています。

また煌びやかなジュエリーウォッチもエレガンスコレクションにラインナップされています。

3位 ヘリテージコレクション

他の高級時計ブランドにもある「ヘリテージコレクション」。
ヘリテージとは「先祖伝来のもの、遺産、伝統」という意味があります。

グランドセイコーのヘリテージコレクションは、1967年に発売された44GSをベースとした「セイコースタイル」を受け継いでいます。
デザインは装飾など華美な要素を排除した、シンプルを極めたスタイルが特徴です。

44GSの他に62GSもヘリテージを代表するモデルなので、詳しくみていきましょう。

44GS

セイコースタイルを引き継ぐ、シンプルを体現したモデルです。
虚飾を取り払った高級感のあるデザインには、グランドセイコーならではのこだわりがあります。

44GSには日本らしい「陰影」を使った技術が使用されています。
シンプルなデザインが特徴ですが、光が入ることによって影が生まれます。
そのため様々な表情を見せてくれるのが44GSです。
日本の”わびさび”を表現するような、繊細なデザインが光るモデルです。

62GS

62GSは1967年に発売開始された、グランドセイコー初の自動巻きモデルです。
日本の四季を表現した春夏秋冬がテーマの腕時計です。

日本の桜を表現したSBGA443は華やかな桜色の盤面が特徴です。
またパワーリザーブ表示が扇子のようなデザインが採用されており、日本らしい和の雰囲気を楽しむことができます。

KARITOKEでレンタル・購入されたグランドセイコー人気モデル別ランキング

KARITOKEでは歴史あるグランドセイコーの腕時計を多数取り扱っております。
特にグランドセイコーのみで取り扱いのある「スプリングドライブ」を試してみたいというお問い合わせを数多くいただきます。

グランドセイコーをお試しいただいた方は、その品質と技術力の高さからリピートする方も多いです。
KARITOKE一押しのグランドセイコーをランキング形式で紹介していきたいと思います。

10位 クオーツ(SBGF021/8J56-8020)

シルバーを基調としたクオーツ ホワイト(SBGF021/8J56-8020)のご紹介です。
こちらのモデルは盤面に「SEIKO」と「グランドセイコー」の刻印があります。

今では独立しているグランドセイコーですが、それまでは「SEIKO」の上位モデルの位置づけでした。
2017年からはグランドセイコーが独立し、上部に「Grand Seiko」の刻印がされたモデルのみになっています。
現在ではブランド名が2つ表記のものは、新品では手に入れることができません。

スペックについて

シンプルな三針モデルに、デイト機能が搭載されています。
クォーツ式ムーブメントなのでお手入れも簡単です。

こちらの時計の凄さは、長年時間がズレることなく動き続ける精度の高さです。
秒針が止まらないまま調節可能な機能も優れており、グランドセイコーの機能の高さを感じさせます。

使用したいシチュエーション

白の爽やかな文字盤と、メカニックなバーダイヤルが特徴。
クォーツ式のため薄くスタイリッシュなデザインに仕上がっています。

ケースサイズが37mmと小さめなので、上品に着用することができます。
ビジネスシーンなどで利用する方が多いです。

9位 スプリングドライブ セラミックス GMT(SBGE037/9R16-0AA0)

黒で統一されたシックなデザインが特徴のスプリングドライブ セラミックス GMT ブラック (SBGE037/9R16-0AA0)のご紹介です。
今人気のスポーツモデルということもあり、レンタルを希望する方が多いモデルです。

スペックについて

三針モデルにデイト機能、パワーリザーブ表示、GMT機能がついたスポーティーなスペックが特徴です。
特にパワーリザーブの差し色がおしゃれで、視認性が高いと好評です。

そしてグランドセイコーといえば一度は体験してみたいスプリングドライブが搭載されています。
自動巻きのような外観ですが、電子信号で時刻を刻むため動きが滑らかなのが特徴です。

使用したいシチュエーション

スポーツモデルらしい屈強なデザインが特徴です。
ケースサイズは46mmのデカ厚で、がっしりとした着用感を楽しむことができます。
オフの日などアクティブに動く日に着用したいモデルです。

8位 エレガンスコレクション スプリングドライブ(SDGA293/9R65-0BJ0)

次はグランドセイコーのドレスウォッチのご紹介です。
こちらのモデルはアイボリーの文字盤にシルバーで統一されたケースやダイヤルが特徴です。
上部のグランドセイコーの刻印が高級感のあるデザインに仕上げています。

スペックについて

エレガンスコレクションのドレスウォッチなので、クォーツ式かと思う方も多いかもしれません。
しかしムーブメントはスプリングドライブです。

8時方向にパワーリザーブ、3時方向にデイト機能を搭載しているので日常使いにもぴったりの腕時計です。

使用したいシチュエーション

シンプルな三針機能とモノトーンで統一されたデザインなので、幅広い年齢層の方に似合う時計です。
黒のレザーベルトを使用しているので、フォーマルシーンでも安心して着用できます。
ドレスウォッチと紹介しましたが、ビジネスシーンからプライベートな日常使いまで幅広く使用可能です。

ケースサイズは40mmとやや大きめのサイズ感です。

7位 クオーツ(SBGX061/9F62-0AB0)

クオーツのブラックモデルが7位にランクインしました。
ブラックの文字盤がシックで使いやすいと好評のモデルです。

グランドセイコーの中でも「最高の普通」を体現したようなデザインが特徴です。
グランドセイコーファンなら一度は着用してみたい定番モデルをお試し下さい。

スペックについて

一切の虚飾を省いた究極のシンプルなデザインを採用しています。
クォーツ式ムーブメントが搭載されていますが、こちらのモデルも正確で狂いが少ないと評判です。
日本製の繊細で正確な技術が反映されたモデルに仕上がっています。

使用したいシチュエーション

37mmのケースサイズと3連ベルトを採用。
日本人に似合うデザインを追及して作られたモデルであることが伺えます。
頑丈なステンレスベルトなので、ビジネスシーンはもちろん普段使いにもどんどん使えるデザインです。

6位 スポーツコレクション スプリングドライブ GMT (SBGE257/9R66-0BB0)

近年トレンドのグリーンカラーが映えるデザインの珍しい<リンク>グランドセイコー、スポーツコレクション スプリングドライブGMT(SBGE257/9R66-0BB0)です。

日本庭園や盆栽にある「苔」をイメージしたデザインカラーで、一見ブラックに見えますが、光が当たると美しいグリーンが顔をのぞかせるような、絶妙なカラーリングになっています。

スペックについて

ゴールドのGMT針を設定することで、異なるタイムゾーンの時刻を同時に表示することができます。
ベゼルには非常に硬度の高いジルコニア・セラミックス素材を使用しているので、対傷性や衝撃性に優れているため、時計の美しさを長く保つことできます。

使用したいシチュエーション

ムーブメントにはグランドセイコーが誇るスプリングドライブを採用しています。
200m防水にパワーリザーブ72時間(約3日間)。平均月差±15秒(日差±1秒相当)と機能性にも優れており、日常生活でタフに使用することができます。

5位 スプリングドライブ(SBGA099/9R65-0BM0)

スプリングドライブ ホワイト(SBGA099/9R65-0BM0)のご紹介です。
白の文字盤にシャープなダイヤルが印象的なこちらの時計は、シンプルなのにメカニカルウォッチのようなボリューム感が特徴です。

洗練されたデザインとグランドセイコーが誇るスプリングドライブをお楽しみ下さい。

スペックについて

シンプルな三針モデルにデイト機能とパワーリザーブ表示が搭載されています。
最大72時間連続使用可能なパワーリザーブと、平均月差が±15秒というグランドセイコーならではの精度の高さが魅力です。

使用したいシチュエーション

ケースサイズは40mmでややスポーティーなサイズ感のあるモデル。
デザインは三針モデルと白の盤面という、非常にシンプルに仕上がっていますのでビジネスシーンでも活躍します。
オン・オフどちらでも使いやすい、爽やかな印象の時計をお探しの方におすすめの時計です。

4位 メカニカル GMT (SBGM003/9S56-00B0)

「セイコースタイル」とは少し違ったデザインを楽しみたいという方はメカニカル GMT アイボリー(SBGM003/9S56-00B0)がおすすめです。
アイボリーの文字盤と、ブルーの24時間針がポイントです。

スペックについて

こちらはグランドセイコーのメカニカルウォッチです。
GMT機能が搭載されたスポーティーなデザイン。
ビジネスシーンでも活躍するデイト機能付きが便利です。

使用したいシチュエーション

ケースサイズが38mmで、日本人に使いやすいサイズ感です。
メカニカルらしい厚みがあり、高級感がありながらも普段使いも楽しめるデザインに仕上がっています。

3位 スプリングドライブ GMT (SBGE013/9R66-0AE0)

人気のブラックカラーにGMT機能が搭載されたスプリングドライブ GMT ブラック(SBGE013/9R66-0AE0)のご紹介です。
レッドの24時間針が魅力のこちらのモデル。
便利なGMT機能と併せてお楽しみいただけます。

スペックについて

人気のスプリングドライブを搭載したモデルです。
メカニカルウォッチのような外観ですが、実際に装着すると音が静かでスマートな印象です。
また、2つの時刻を同時に確認することが可能なGMT機能を搭載。
さらにデイト表示とリューズガードが付いているので、スポーティーに着用できます。

使用したいシチュエーション

シンプルな三針モデルですが、全体的にスポーティーにまとまっているため、カジュアル使いでもおしゃれに着けられます。
ケースサイズは39mmと厚みがあり、3連ブレスレットがメンズライクな印象に仕上げます。

2位 クオーツ (SBGX047/9F62-0AA0)

全体がシルバーで統一された色合いと青みがかった文字盤が印象的なクオーツ シルバー/スティールブルー(SBGX047/9F62-0AA0)。
グランドセイコーの中でもコンパクトなケースサイズとメカニックな表情が美しく、高級感のあるモデルです。

スペックについて

セイコースタイルの定番ともいえる三針モデルで、デイト機能も備わっています。
クォーツ式のムーブメントを搭載しているため、薄くスタイリッシュなデザインが特徴です。

使用したいシチュエーション

ケースサイズは36mmで小さめのサイズ感です。
コンパクトにまとまったケースとリューズガード、5連ブレスレットのおかげで上品ながらもメンズライクに使用できます。
ビジネスシーンからオフの日にお出掛けしたい時などにもぴったりな時計です。

1位 スポーツコレクション メカニカル ハイビート GMT (SBGJ237/9S86-00K0)

グランドセイコー創業から60周年という節目のタイミングで、2020年に販売された限定モデルです。
ネイビー×ホワイトの爽やかな組み合わせに、GMT機能を搭載したスポーティなデザインが特徴です。

スペックについて

このGMT機能は、回転ベゼルとGMT針によって、同時に異なるタイムゾーンを3つ表示することができます。
200m防水に加えて耐衝撃性も高く、グランドセイコーらしいデザインと、スポーツウォッチの機能が融合した1本に仕上がっています。

使用したいシチュエーション

ムーブメントは一秒に10回振動する高精度なメカニカルハイビートシリーズ「9S86」を搭載。
高機能でデイリーユースに活躍する1本です。

グランドセイコー ランキング まとめ

いかがでしたでしょうか。
グランドセイコーは「最高の普通」をコンセプトにした、日本最高峰の高級時計ブランドです。
グランドセイコーの特徴である「スプリングドライブ」は、第三のムーブメントとも呼ばれ、自社で開発を行った画期的なムーブメントです。
「セイコースタイル」という独自の路線で、いつまでも飽きない普遍的なデザインと正確な時を刻むことを追求し、自社で完全一貫製造にこだわって作り続けています。

海外ブランドの時計とは異なった魅力が溢れるグランドセイコー。

KARITOKEではそんな魅力的なグランドセイコーを幅広く取り揃えております。
月額 3,980円(税込4,378円)〜お気軽にレンタルしていただけますので、グランドセイコーを検討中の方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

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コレクション別 ランキングのおさらい

グランドセイコーの現行コレクションは「マスターピースコレクション」、「エボリューション9 コレクション」、「ヘリテージコレクション」、「スポーツコレクション」、「エレガンスコレクション」の5つのコレクションでした。

その中でも人気のコレクションは以下になります。

1位 スポーツコレクション
2位 エレガンスコレクション
3位 ヘリテージコレクション

現在、どの時計ブランドでも値上がりが顕著なスポーツコレクションが1位でした。
シンプルスタイルが得意なグランドセイコーですが、高品質のスポーツモデルも多数展開しているので要チェックです。

 人気モデルランキングのおさらい

そしてKARITOKEで実際にご好評いただいたモデルのランキングは以下になりました。

10位 クオーツ(SBGF021/8J56-8020)
9位 スプリングドライブ セラミックス GMT(SBGE037/9R16-0AA0)
8位 エレガンスコレクション スプリングドライブ(SDGA293/9R65-0BJ0)
7位 クオーツ(SBGX061/9F62-0AB0)
6位 スポーツコレクション スプリングドライブ GMT (SBGE257/9R66-0BB0)
5位 スプリングドライブ(SBGA099/9R65-0BM0)
4位 メカニカル GMT (SBGM003/9S56-00B0)
3位 スプリングドライブ GMT (SBGE013/9R66-0AE0)
2位 クオーツ (SBGX047/9F62-0AA0)
1位 スポーツコレクション メカニカル ハイビート GMT (SBGJ237/9S86-00K0)

KARITOKEの中でもセイコースタイルを中心としたシンプルなデザインの時計が多数ランクインしました。

今後の動向

グランドセイコーの今後の動向についてみていきましょう。
リセールに関していうと定価を上回る値はつきませんが、比較的リセールの良い腕時計ブランドです。
買取の目安は、人気のモデルで定価の半額くらいを見積もっておくと良さそうです。

現在はこのくらいの相場で売買されていますが、廃版モデルも増えてきており中古市場での買取価格も徐々に伸びてきています。
また、2023年1月23日にはグランドセイコーより公式に定価の価格改定の発表がありました。価格改定の影響を受け、今後中古品でもグランドセイコーの値上がりが予想されています。

日本最高峰の高級時計であり「最高の普通」を提供し続けているグランドセイコー。
KARITOKEでは月額 3,980円(税込4,378円)より人気のグランドセイコーをレンタルすることが可能です。

さらに「購入可能商品」もありますので、いきなりの購入を躊躇してしまうような高級時計もまずはレンタルしてから、購入するということも可能です。

経験豊富なスタッフがあなたの時計探しをお手伝い致しますので、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

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