腕時計は、身に着けるものの中でも高価な部類のアイテムです。
購入するとなると、慎重に選びたいですよね。
購入前にレンタルで試したいという理由で、カリトケを利用する人がとても多いです。
しかし、レンタルの特徴はそれだけではありません。
レンタルだからこそチャレンジして着けてみたい腕時計や、レンタルで楽しむ方がお得な腕時計も多くあります。
では、レンタルだからこそ手に取ってみたい腕時計とは、どんな腕時計でしょうか?
レンタルサービスを提供しているカリトケならではの視点で解説いたします。
レンタルと購入の違い
「レンタル」と「購入」のどちらを選択するかは、個人のニーズや状況に応じて異なります。
必要な期間、予算、メンテナンスの考慮など、どのような使い方をするかで、自分にあった方法を選びましょう。
レンタルのメリット
レンタルならではのメリットを見ていきましょう。
・飽きたら別のものに交換できる
・購入するにはちょっと勇気のいるデザインのものも、気軽にチャレンジできる
・定期的に最新の製品に切り替えることが可能
・メンテナンス費用がかからない場合が多い
やはり、一番のメリットは様々な種類のものを定額で使うことができる点です。
買い切りだと高価なものであればあるほど、複数の種類を集めるのは難しいですよね。
また、通常は中古相場が新品購入時から大きく下がってしまうものも多いため、リセールバリューが悪いものなどは、レンタルで楽しむのがいいかもしれません。
購入のメリット
・短期間で見ると高額だが、長期的にはコスト効果が高い可能性がある
・永続的に商品やサービスを利用できる
長く使い続ける予定の商品の場合や、所有欲を満たしたい場合には購入する方が良いでしょう。
時計をレンタルしたユーザーのレビュー
カリトケには、本当に欲しいかは分からないけど、試しに着けてみたいという動機でレンタルする方もいます。
お店で数分試着するだけでなく、日常生活の中で体験してみないとわからないことも多いですよね。
実際に時計をレンタルしたユーザーのレビューをご紹介します。
初めは派手な人が好んで着けているイメージがあって、欲しいなという思いはなかったが、着けてみたいという気持ちはありました。
いざ届いて着けてみると、購入してもいいかもと思うほどのレベル。
デザインは独特だけど高級感があって、奇抜なカラーリングの物でなければスーツにも似合う感じで、持っているラインナップと一風変わった腕時計を着けてみるのもいいなと思いました。
レンタルでいろんなブランドを借りていくにつれて、今まで興味を持っていなかったブランドにも興味を持つようになりました。
OMEGAやHAMILTON等のブランドが好きなので、BVLGARIやCHANELは購入という選択肢にはあがってこなかったと思う。
ある程度レンタルすることでブランドごとの特徴も理解できますね。
やはりファッションブランドの腕時計は着用してみると、デザインがお洒落で着けてて楽しいです。
機能や正確さをとるか、ファッション的な要素をとるか、レンタルならではの使い方を楽しんでいきたいです。
HUBLOTは最近注目されていることもあって、興味がありました。
迫力とラグジュアリーな感じが、ゴツ目のアクセサリーのように感じました。
購入するならもう少しシンプルで、どんなシチュエーションでも着けられるものにすると思うんですが、こういうサービスだからこそ普段つけられないような物を選びました。
HUBLOTは1回で満足しましたが、どんな感じかな~という気になる気持ちを満足させることができたので良かったです。笑
カリトケを利用しなければ一生使うことはなかった時計だろうなという感じでした。
レンタルだからこそ着けたいカリトケの腕時計6選
カリトケがオススメする、レンタルだからこそ着けたい腕時計をご紹介します。
いきなり買うには勇気のいるデザインのものでも、レンタルなら気軽に手に取って体験できるメリットもあるため、ぜひご覧ください。
また、体験型ストアb8ta Tokyo - Yurakuchoにて、10月3日(火)~10月31日(火)の期間、下記でご紹介している腕時計を展示しております。
実物の時計を見ることができますので、この機会にぜひ、店舗にお試しください。
八角形のケース(オクタゴン)が印象的なブルガリのオクト。
ラグスポウォッチの中でも存在感のあるケースとブレスの形状から、芸術的な時計という言葉が似合う時計です。
"芸術の秋こそこういう時計を"と思わず勧めたくなるような美しさ。
基本的にスポーツウォッチはカジュアルに合わせるのがスタンダードですが、オクトはシャツやスーツにも違和感なく合わせられます。
見た目のインパクトから、購入となるといきなり手に取りづらいかもしれませんが、間違いなく試してみて損はないと言える1本です。
左右非対称の個性的なデザインが目を引く「ベンチュラ」。
映画メン・イン・ブラックでウィル・スミス氏が着用していたこともあり、一時期話題になったシリーズです。
一見その強すぎる個性に敬遠されがちな部分もありますが、様々なトライアングルケースが発表される中、1957年に誕生して以降、これほどまでに長年愛され続けているモデルは他に類を見ません。
またべンチュラには、3つのムーブメントがあります。
「機械式」、「クォーツ」、「クロノグラフ」と、それぞれ別のスタイルのムーブメントを搭載したラインナップがあり、選択肢の幅が充実しているのも魅力です。
個性的な見た目でありながら、ケースサイズは大きすぎず、綺麗目にも映えるデザインになっています。
独自のスタイルを求める方には、まさにピッタリの腕時計です。
ルイ・ヴィトンらしいカラーリングが印象的なタンブールです。
タンブールはフランス語で太鼓という意味があります。
スネアドラムのような厚みのある形状で、あまり見ないタイプのケースデザインが特徴。
お洒落なイエローの針がアクセントカラーとして映えます。
文字盤のブラウンと合わせた、秋らしいコーディネートで合わせるとお洒落に決まります。
シャネルの人気シリーズJ12です。
ファッションブランドであるシャネルが手掛けた腕時計ということもあって、ステンレスではなくセラミック素材なのがポイント。
袖口にスムーズに収まる絶妙なサイズ感で、視認性も確保されています。
そして、光沢感のあるブラックセラミック素材を使用しているため、アクセサリーとしても着用できます。
シャネル J12のレディースサイズのモデルです。
レディースモデルなのでサイズは33mmと小さめですが、男性の方でも、ややドレス寄りのサイズ感で着用したい方にはこちらがオススメです。
ブレスレットやバングルなどのアクセサリーでホワイトのものはほとんどないため、手元にホワイトがあると、新鮮で軽やかな印象に。
ファッション性の高い腕時計をお探しの方は、ぜひ試してみてください。
大胆な全面スケルトンというデザインを取り入れたゼニスのデファイシリーズです。
デファイには『挑戦』という意味があり、デザイン性、素材、ムーブメントなど、他のシリーズとは一線を画す新しい要素を取り入れています。
その中でも、デファイ クラシックは超薄型設計で作り上げられたドレッシーなシリーズ。
このモデルはチタン製で重量も軽く、文字盤にはブルーのスケルトン加工が施されています。
アクティブなラグスポウォッチの要素と、近未来的なメカな雰囲気を併せ持つ、他にはないデザインに仕上がっています。
こういう腕時計こそ、レンタルで試してみたくなる腕時計ではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
いきなり購入するにはハードルが高い腕時計も、レンタルでなら気軽に試すことができます。
また、純粋に着けてみたいという欲を満たすことができるのも、大きなメリットです。
気になる腕時計がありましたら、ぜひ一度試してみてください。