KARITOKE編集部
一般的に腕時計が1番活躍するシーズンは夏と言われています。
半袖を着ることが多く腕元が目立つシーズン、やはり清涼感のあるカラーリングの物やダイバーズウォッチが活躍しますね。
ただ、徐々に涼しくなってきたこの時期からは、やはり腕時計にも季節感を足していきたくなるのが「時計好き」の業。
2021年の秋はどんな腕時計が気になりますか?
今回は、そんな今年の秋に着けたい腕時計をご紹介します。
OMEGA スピードマスター ブロードアロー ブラウン/ゴールド

「秋といえば」な季節感のあるブラウンカラーをベルトやベゼルの大部分に使用した、オメガのスピードマスター。
プッシュボタンやリューズはゴールドながら、トーンを落とした渋みのあるブラウンを他の部分に使っているので嫌味がなく、1番秋を感じられるようなモデルです。
赤みがかったブラウンのニットジャケット、カーキのインナー、アイボリーのボトムスとファッションも秋らしく装うなら、時計も季節感のあるチョイスをしてみてはいかがでしょうか。
勿論、スーツに合わせる際も大人っぽい高級感がありながら、渋いチョイスの印象を与えられるので、シーン問わずお使いいただけます。
IWC パイロットウォッチ NATOベルトモデル

秋は茶色やカーキ、ベージュ等のアースカラー系ファッションが多くなるので、小物でバランスを取るような使い方も、好きな物を交換して借りることができるカリトケならでは。
アースカラーのアイテムが持つ柔らかさに対して、ブラックの時計を合わせて手元は〆ることで部分部分でメリハリを着けてみてはいかがでしょうか。
IWCのパイロットウォッチであれば、カジュアルとビジネス両方にも使えるのでバランスが取りやすく、デザイン的にも真面目になりすぎないのでオススメ。
ベルトに入った水色のラインがアクセントになる素敵な1本です。
TAG HEUER カレラ キャリバー5 ブラウン

スーツスタイルにはステンレスベルトの腕時計を合わせたい方にはこちらがオススメ。
シンプルなデイト表示のみの三針モデルでビジネスシーンでは使いやすいデザインな物で季節感を出したい方に手に取ってもらいたい1本。
ベゼル周りは1本目に紹介したような深めのブラウンではなく、どちらかというとカフェオレのような深すぎない色味なので、どちらかというと20代や30代の方にオススメです。
色味が濃い目のスーツを着られる方は、このような淡いブラウンの腕時計で濃淡のコントラストを出すとお洒落に見えます。
いかがでしたでしょうか。
気になるアイテムがございましたらぜひチェックしてみてください。
executive2 GIRARD PERREGAUX ロレアート クロノグラフ 42mm