ロレックス ミルガウスの特徴や魅力とは

ロレックスといえば高級腕時計の代名詞と言えるほど、世界中で有名な腕時計メーカーですよね。ラグジュアリーウォッチとして知られるロレックスですが、ロレックスの真髄は、1905年の創業以来、今も昔も世界中の探検家や達成者に寄り添うことにあるといいます。世界で初めて防水性腕時計を発売したロレックス。時計製造のパイオニアとして特殊な環境下に耐えうる時計を開発するべく、常に技術革新を続けているのです。そんなロレックスが強力な磁場にさらされる科学者や医師のために開発したのが、高い耐磁性を誇る「ロレックス

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ロレックス ミルガウスとは

ロレックス ミルガウスは、X線や放射能を扱う医師や研究者、発電所や変電所で働く人などに向けて、強力な磁場にさらされる特殊な環境下での使用を想定しています。一般的な機械式腕時計が50~100ガウスで磁力の影響を受けるのに対して、実に1000ガウスもの耐磁性をもつ腕時計として1950年代に発表されました。フランス語で1000を意味する「ミル」と磁束密度を表す単位「ガウス」を、組み合わせた造語「ミルガウス」が名前の由来です。
1000ガウスの耐磁性能はロレックス独自の技術革新によって開発された様々な部品によって成り立っています。代表的なものは、オイスターケースの中に備えられた磁気シールド、ムーブメントの主要部品である振動子とエスケープメントです。磁気シールドは強磁性合金から製造されており、その技術はロレックスが1954年に特許を取得しています。ムーブメント内の部品には、ロレックスが2000年代から開発を行ってきた革新的な耐磁性素材、パラクロム・ヘアスプリングが使用されており、ロレックスの技術が結集したモデルといえるでしょう。

ロレックス ミルガウス

ロレックス ミルガウスのコピー品?本物の見分け方とは

 

腕時計に関わらず、何かの商品が人気になるとそのコピー品は大量に出回ります。当然ロレックスもその例にもれず、繁華街の露店やインターネットの通販や、オークションを通じて、誰でも簡単に入手できてしまうのが実情です。コピー品だと銘打って売っているものはまだしも、質が悪いのはあたかも本物のように販売されているニセモノ。最近では自動巻きムーブを搭載するなど、手の込んだコピー品が多く流出しているといいます。ニセモノに騙されないために、本物との見分け方を知っておきましょう。

まず価格の違いですが、ブランド品のコピー品を専門とする通販サイトによると、ロレックス ミルガウスのコピー品の相場は約25,000円~50,000円程度。本物の価格帯は約65万円~約77万円なので、当然ながら、かなりの差があります。

次に見た目の違いですが、もっとも分かりやすいのがグリーンカラーのガラスだといいます。ミルガウスのデザインで特徴的なガラス盤を縁取るグリーンカラーのガラス。表面から見ると、本物もコピー品もほぼ見分けがつきませんが、横から見るとその差は歴然。コピー品は透明なガラスにグリーンの塗料を塗っただけなので、横から見ると色はついていないのです。

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白いミルガウスロレックスとは

ミルガウスはその特殊性ゆえに販売数が伸び悩み、1989年に一旦生産終了となりましたが、2007年、ミルガウスの特徴的なイナズマ針はそのままに復活をとげました。多くの電化製品や携帯電話、Wi-Fiスポットなど、常に見えない電磁波に囲まれる現代において、ミルガウスの耐磁性は特殊職業のユーザーからはもちろん、一般のユーザーからも広く注目されているのです。
その中でも今後、プレミアがつくのではないかと注目を集めているのが、白い文字盤のミルガウス116400型です。ロレックスのホームページのミルガウスラインナップから、白い文字盤のモデルが外されたことから、生産終了か生産終了間際であることが予想されます。価格.comによると2017年8月時点で新品が約65万円~81万円の価格帯で販売されており、価格推移を見ると徐々に値上がりしていることが分かります。
白文字盤ミルガウスのニックネームはトロピカルマンゴーと言われており、白い文字盤とオレンジのイナズマ秒針の組み合わせが爽やかで可愛らしいデザインです。希少性が高まり、値段が上がることが予想されるので気になる方は早めのチェックがおすすめです。

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ロレックス ミルガウス ホワイト

どちらが人気?人気のモデルと新品の相場

 現在出回っているロレックス ミルガウスのモデルは2つあります。1つ目は、2007年に発売された116400、2つ目は2014年に発売された新モデル116400GVです。どちらのモデルも2色あり、旧モデルはホワイトとブラック、新モデルはブラックとZブルーがあります。旧モデルと新モデルの違いとして特徴的なのは、ガラス部分の仕様。旧モデルのガラス部分のフチが透明なのに対して、新モデルはグリーンサファイアガラスを使用しています。このグリーンサファイアガラスは、ロレックスの中でもこちらのモデルにのみ使用されており、特別感を感じるポイントです。どちらのモデルも人気ですが、デザイン性の高さを重視する人には新モデル、汎用性を重視する人には旧モデルが人気なようです。
 新品の相場は旧モデルが約65万円~76万円、新モデルは約72万円~77万円(価格.com 2017年8月時点)と、今のところそこまで差は見られませんが、旧モデルのブラックの廃盤が発表され、続いてホワイトの廃盤も予想されることから、旧モデルの価格相場は上がっていくかもしれません。

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ロレックス ミルガウス 中古品の価格相場

ロレックス ミルガウスを少しでも安く手に入れたいなら、中古で購入するのもひとつですよね。宝石広場と価格.comによると、2017年8月時点でミルガウス旧型ホワイトの中古の価格相場は、約58万円~約65万円、旧型ブラックは約61万円~約65万円、新型ブラックは約65万円~約70万円、新型Zブルーは約71万円~約72万円となっています。

中古品のいいところは、お店であまり見かけなくなった旧型が手に入りやすかったり、自分の身の丈より少し上の時計を手に入れやすかったりするところ。状態や価格を比較して賢く利用したいですね。

まとめ

以上、ロレックス ミルガウスの特徴と魅力、購入時に気になる情報をまとめました。知らないうちに電磁波に囲まれた生活をしている、現代。卓越した耐磁性を誇るロレックス ミルガウスはそんな現代人にこそおすすめしたいモデルです。特に今後、希少性が増すと考えられる旧モデルは要チェックです。

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