IWCの代表的なモデルと言えばポルトギーゼクロノですが、こちらはクロノを排した新しめのモデル。
写真で眺めているとクロノより興味があったのでレンタル。
青針とシルバーの文字盤、アプライドインデクスにスモールセコンドで全体的にエレガントな時計に仕上がっている。
精度は日差+4秒程度とかなり高精度で、そのムーブメントを裏スケから堪能することができる。
面白いのはエレガントな雰囲気を纏いながらも青針であることによってカジュアル感がプラスされ、スーツはもちろんのこと、キレイ目カジュアルならさほど違和感がない。
ケース径はクロノより1mm小さいはずだが、インダイヤルがないためか私にはちょっと間延びした感じがしたのが残念ポイント。
あと1〜2mm小さくてもいいかなという印象だが、ポルトギーゼの生い立ちからすると40mmを切ってしまったらポルトギーゼじゃない!という声も聞こえて来そうなので良しとしますか。
次はクロノを借りてみたいと思います!