腕時計に結露がついている?原因と対処法についてご紹介

腕時計のガラスが曇っている、ガラスの内側に水滴がついている、こんな状況になったらすぐに対策をしないといけません。放置していると時計の内部機構が故障したり、文字盤や秒針が腐食したりしてしまうことがあります。ここでは、腕時計に結露がついてしまう原因と対処策について詳しく紹介していきます。

この記事は約6分で読み終わります。

腕時計に結露がついてしまう原因とは?

腕時計に結露がついてしまう原因には、外部との気温差、ガラスに傷がついていること、パッキンが緩んでいることが挙げられます。

・外部との気温差による結露

外部と時計内部の気温差が大きくなると、ガラスの内側が曇ってしまったり結露がついてしまったりすることがあります。気温差によってできる結露は一時的なものが多いので過度に心配する必要はありませんが、もしも長期間結露が消えない場合は専門店でのメンテナンスを依頼したほうがよいでしょう。

・ガラスに傷がついている、またはパッキンが緩んでいる

結露が長期間消えない場合は時計のガラスが傷ついているか、またはパッキンが緩んでいるかのどちらかの可能性が高くなります。ガラスの表面に傷がついていないにもかかわらず結露がつくようになっていれば、ほとんどの場合パッキンの劣化による緩みが原因として考えられます。

パッキンの交換は自分で行なうことは難しいので専門店で交換をお願いしましょう。結露がついた状態で放置しておくと時計内部の機構がさびて使えなくなってしまったり、文字盤や秒針が腐食して交換しないといけなくなったりすることもあります。結露に気が付いたら早い段階でメンテナンスに出すようにしましょう。

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腕時計に結露がついてしまった際の対処法とは

腕時計に結露がついてしまった際の対処法として有効なのが、乾燥剤と腕時計を一緒に数日間入れておく、ふたを開けて分解掃除をする、離してドライヤーで乾かす、の3つの方法です。

・乾燥剤と腕時計を一緒に数日間入れておく

ジップロックやタッパーなどの密閉空間に、裏蓋を開けた時計と乾燥材を一緒に数日間入れておくことで結露を消すことができます。この対処法は時計の裏蓋を開けるだけで本体には触れないため、結露を取ろうとして触ってしまって故障させてしまうといった二次被害を避けることができます。

ただし、この方法には数日間時計を使うことができなくなるという難点があります。

・ふたを開けて分解・掃除する

時計の内部機構に通じていて分解をして元に戻すことができるという自信がある方であれば、ふたを開けて分解・掃除をすることで結露を取り除くことができます。ただし、この対処法だと一度時計を分解することになるので他の部分が故障するリスクが高くなります。

また、分解・掃除をしても結露が発生してしまう根本原因を取り除かない限り、結露が再び発生してしまうことがありますので、どこに原因があるのかを突き止めておくようにしましょう。

・離してドライヤーで乾かす

腕時計の結露を取り除いてすぐに使いたいけれど、裏蓋を開けて分解・掃除する技量はないと感じている方には、腕時計の裏蓋を開けてドライヤーで乾かすという対処法を実践してみることをおすすめします。

ただし、ドライヤーは必ず腕時計から十分に離してから温風をあてるようにしましょう。近距離でドライヤーの温風をあててしまうと、内部の機構が高温になってしまい、時計自体に悪影響を及ぼすことがあります。

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防水時計でも結露がたまる?耐久性はあるのかについて

防水機能がある時計は結露と無関係かというと実はそうでもありません。気をつけていないと防水時計でも結露が発生してしまうことがあります。

・防水時計なのに結露がたまってしまう原因は?

防水時計であったとしても製造から長い年月が経過しているものや、電池の交換時などに防水検査を怠ったりした場合には内部に水分が侵入して結露が起きてしまうことがあります。

また、時計自体の防水機能がしっかりしている状態であってもリューズを引きっ放しにしていたり、裏蓋をきちんと閉めていなかったりといったイージーなケアレスミスで、空気中の水分が内部に侵入してしまうこともあるので気をつけましょう。

・防水機能があっても結露がたまれば故障する

防水機能はあくまで外部から水が内部に入らないようにしているものですので、内部に水分が入ってしまった場合の耐久性は防水機能がない時計と同じです。防水時計といえど、一度結露が発生してしまうとメンテナンスに出さない限り、問題を解消することはできません。当然のことながら、結露を放置しておくと内部の故障の原因となります。

防水時計には内部の水分を除去するような機能は搭載されていません。時計に記載されている防水性能の範囲内で使って、水分が内部に侵入してこないようにしましょう。

・水分の侵入はサビや文字盤の腐食の原因になる

時計内部に水分が侵入して結露が発生してガラスが曇ったり、水滴がついてしまっていたりする状態のまま放置しておくとトラブルになります。時計の機構をさびれさせてしまったり、文字盤や秒針を腐食させてしまったりする原因になるのです。

文字盤や秒針が腐食するだけであれば交換することで使い続けることができるかもしれません。しかし、内部の機構がさびてしまったら、正確に時を刻むことができなくなり時計としての役割を果たせなくなります。結露があることに気が付いたらすぐに専門店へメンテナンスをお願いしましょう。

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まとめ

腕時計に結露がついてしまう原因と対処法についてお話しました。腕時計に結露がついてしまう原因には、外部との気温差、ガラスに傷がついていること、パッキンが緩んでいることが挙げられます。まずは問題の原因がどこにあるのかをはっきりさせ、結露の再発生を防ぐようにしましょう。

腕時計に結露がついてしまった際の対処法としては、乾燥剤と腕時計を一緒に数日間入れておく・ふたを開けて分解掃除をする・離してドライヤーで乾かすといった方法があります。とはいえ、自分で対処しようとして時計を壊すのが心配という場合は、専門店でのメンテナンスを依頼するのがおすすめです。

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