タグ・ホイヤーコネクテッドの魅力とカスタマイズについて

腕時計の新しい形として「スマートウォッチ」が各メーカーから発売されています。「タグ・ホイヤー コネクテッド」もその1つです。他のスマートウォッチと比べて、どのような違いがあるのか、その魅力を紹介しましょう。

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高級スマートウォッチのタグ・ホイヤー

タグ・ホイヤー コネクテッドは、カレラやモナコで知られるスイスの腕時計メーカー「タグ・ホイヤー」初のスマートウォッチです。2015年に他のスイスの老舗ブランドに先駆けて販売されました。

インテルやグーグルと共同開発しており、CPUはATOMプロセッサーZ34XX、OSはAndroidをベースにしたWearOSを搭載しています。Androidのスマートフォンだけでなく、iPhoneとの連携も可能です。2017年発売の第2世代からは50mの防水にも対応するようになりました。

タグ・ホイヤー コネクテッドが他のスマートウォッチより際立っているのは、パーツを自由に選べるところです。公式サイトでは、モジュール(本体)やストラップ、ケースホーンの組み合わせにより、56種類のモデルを選べます。

それぞれ別のパーツとの付け替えも可能です。モジュールには3針のキャリバー5やトゥールビヨンといった機械式も用意されています。いずれもスイスの職人によって1つずつ丁寧に手作りされているものばかりです。

さらに画面上で表示される文字盤は、自由にカスタマイズできるようになっており、メーカーが用意しているだけでも4,000通り以上あります。スマートフォンで外部データを読み込めば、本体に転送して表示することも可能です。1本のスマートウォッチで、普通の3針からGMT、クロノグラフまで楽しめます。

もちろん機能も、他のスマートウォッチに負けていません。Wi-FiやBluetoothで外部と接続し、GPSやNFC、ジャイロスコープなどのセンサーを搭載しています。ディスプレイは有機ELの一種であるAMOLEDスクリーンでマルチフィンガー対応です。

メモリとストレージは45mmの文字盤が512MBと4GB、41mmは1GBと8GBになります。専用のドッキングステーションで充電できるようになっており、約2時間充電すれば最大で25時間持つため、1日中使えるでしょう。

アプリをインストールすれば、わざわざスマートフォンを取り出さなくても、通知を見られたり、支払いができたり、音楽を聴けたり、翻訳できたりします。電話に出たりかけたりするのも不可能ではありません。

他にも、腕時計メーカーならではの取り組みとして、購入から2年後に追加料金を払えば自動巻きのカレラ キャリバー5か、新しいモジュールに交換できるプログラムがあります。既に初代の46mmが対象です。スマートウォッチは進化が速いので、ありがたいサービスといえるでしょう。

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タグ・ホイヤー コネクテッドのモデル紹介

続いて、タグ・ホイヤー コネクテッドのモデルを紹介します。

タグ・ホイヤー コネクッテドは大きく分けて2種類あり、文字盤の大きさが違います。現行は45mmと41mmです。それぞれ「モジュラー45」「モジュラー41」とも呼ばれています。

両者のサイズ以外の違いは、メモリとストレージの容量です。先述のとおり、モジュラー41はモジュラー45の2倍になっています。また、初代は防水機能が搭載されていませんでしたが、第2世代からは両方とも50mまで対応できるようになりました。

公式サイトで販売されている56モデルのうち、モジュラー41は7種類と少数派で、残りはモジュラー45です。選択肢の広さではモジュラー45のほうが勝っています。性能を優先するならモジュラー41、デザインならモジュラー45といったところです。

もっとも、タグ・ホイヤー コネクテッドならパーツを後から購入して付け替えられます。モジュールはベゼルやリングの素材によって5種類です。モジュラー41はスチールやセラミック、モジュラー45にはアルミニウムやゴールド(メッキ)、ダイヤモンドもラインアップされています。

ストラップはラバーやセラミック、チタニウム、カーフスキン(牛革)の4種類です。

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タグ・ホイヤー コネクテッドの価格相場

タグ・ホイヤー コネクテッドの価格は、モジュラーやストラップの組み合わせによって変わります。

公式サイトで販売されている現行56モデルのうち、最も安いのはモジュラー41のチタニウムモジュールとラバーストラップの組み合わせで、140,400円です。逆に最も高いのはモジュラー45のダイヤモンドモジュールとラバーまたはカーフスキンストラップの組み合わせで、783,000円となります。

なお現行56モデルのうち、タグ・ホイヤーの店頭で購入できるのは10モデルしかありません。そのため、他の時計販売店で購入できる並行輸入品も、この10モデルに限られています。相場は定価の9割前後といったところです。

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タグ・ホイヤー コネクテッドの中古買取相場

中古のタグ・ホイヤー コネクテドの買取相場は、まったくの未使用で保証書の発行日が3ヶ月以内であれば定価の7割、半年以内で5割前後です。一度でも使用したものは5割以下となります。

まだ販売されてから3年くらいしか経っていませんが、一般的な高級ブランドの腕時計と比べて、リセールバリューは低いかもしれません。スマートウォッチはCPUやOSの進化が速く、古くなっても入れ替えるのは難しいため、価値の下落が激しいといえます。

せめて傷がつかないよう注意し、汚れもこまめに落としておくと、高く買い取ってもらえる可能性があるでしょう。もちろん、箱や付属品がすべて揃っていることが前提です。

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タグ・ホイヤー コネクテッドの中古販売相場

一方、タグ・ホイヤーの中古の販売相場は、初代が定価の5~6割、現行モデルが7~8割です。公式サイトでしか新品を購入できないモデルなら、もう少し高くなるでしょう。それでも他のメーカーのスマートウォッチの新品よりは高価です。

腕時計のレンタルサービス「KARITOKE」では、3,980~19,800円の月額を支払うだけで、有名ブランドの腕時計をレンタルできます。タグ・ホイヤーならカレラやモナコ、アクアレーサーなどです。さらに月1回は別の腕時計と交換できます。

タグ・ホイヤー コネクテッドと同じく、その日の気分やTPOに合わせて腕時計を選べるでしょう。

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まとめ

タグ・ホイヤー コネクテッドは、スマートウォッチの中でも老舗ブランドならではの丁寧な作りと、パーツの自由な組み合わせ、豊富な文字盤のデザインが魅力です。スマートフォンの機能をカジュアルに利用できるでしょう。

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