9位にTAG HEUER のグランドカレラ。
グランドカレラはカレラのラインナップの中において最もスポーティーなシリーズです。
カレラはスタイリッシュなレーシングウォッチとして作られましたが、グランドカレラではより強調されたデザインに。
力強い色使いに細部までこだわり抜かれた装飾が、30代で少し落ち着いた腕時計を着けたい方にはオススメです。
6位にはBREITLINGのクロノマット、7位にはPANERAI のルミノールといった"デカ厚"モデル。
20代のチョイスとしては渋いところも30代になると徐々に好みも変わってくるのか、両ブランド共に30代から高い人気があります。
BREITLINGやPANERAIの持つタフさや男らしさ、時計好きからすると一目でわかるデザインアイデンティティなどは本当に魅力的です。
空軍や海軍をモチーフにしていることもあり、小さくまとまらない「いかにも！」な男らしい腕時計は、むしろこの年代の方々にビシっと決めてほしいものです。
そして4位のOMEGA。ネームバリューとシリーズ毎のバリエーションもあって年代問わず人気な印象ですが、30代にはプラネットオーシャンが人気です。
古き良きダイバーズウォッチを感じさせるデザイン性は30代にとってたまらないですね。
日常使いを想定している方はオーソドックスなブルーやブラックを、ちょっと人と違ったダイバーズウォッチを好む方は明るいオレンジ等の差し色が映えるカラーリングのものから選ぶといいかもしれません。
そしてトップ3はROLEX、HUBLOT、FRANCK MULLER。
機能性はもちろんのこと、高いステータス性を誇る3ブランドがTOP3にランクインしました。
重要な仕事を任され始める30代。
腕時計で部下や取引先にもデキるビジネスマンという印象にも繋がるでしょう。
HUBLOTは少し厳ついイメージがあるかもしれませんが、シックなカラーリングのモデルを選べば大丈夫です。
スーツやオフィスカジュアルのファッションにうまく組み合わせることで少しワイルドな一面を醸し出す。
KARITOKEでは豊富なカラーバリエーションのモデルがございますので、ぜひお試しください。
