腕時計の正しい付け方とは

腕時計は「左手に付けて文字盤を外側に向ける」のが主流です。けれども、それでは使いづらいと感じる人も意外と多く存在します。どのように付けるのが正しいのか、男性の場合と女性の場合でみていきましょう。

この記事は約4分で読み終わります。

男性の腕時計の正しい付け方

実際のところ腕時計に決められた付け方はなく、たとえ男性がビジネスシーンで付ける時でも左手や外側にこだわる必要はありません。自分が使いやすいように付けるのが一番です。ただし左手に付けるのは、いくつかの理由があります。

そもそも腕時計は懐中時計を取り出さなくても済むように、腕に巻き付けたのが始まりだといわれています。やがてゼンマイを巻くためのリューズが右側に移動したことから、左手に付けて右手でリューズを巻くのが自然になりました。

現代においても字を書く時や作業をする時でも邪魔になりませんし、腕時計に衝撃がかかるのを防げます。いずれのケースも手首は外側を向いていることが多いので、文字盤も外側に向けていた方が目線を動かすだけで時間を確認できます。

文字盤やリューズの大きさ、手の形状、使用目的によって利き手側にした方が便利な場合もあります。例えば大きいリューズは手の甲に当たって煩わしく感じるからです。マニュアル車を運転する時もシフトレバーを操作する時に当たりやすくなります。

他にもダイバーは左手にコンパスを付けるため右手に腕時計を付ける人が多いようです。自動巻きの腕時計は論理的に運動量が多い利き手の方が確実に巻けるといわれています。左右交互に付ければ衣服との擦れも軽減されるでしょう。このように腕時計は個人の用途に応じて使いやすい位置に付けるのが正しいといえます。

目次に戻る

女性の腕時計の正しい付け方

女性も「左手に付けて文字盤を外側に向ける」のが多数を占めますが、男性よりも「右手に付けて文字盤を内側に向ける人」の割合が多めです。右手に付けるのは男性と同じくリューズが当たるからです。特に女性の場合はそれで手が傷つくのを嫌がります。またファッションとして他人と差別化を図るためでもあります。

一方、内側に向けるのは和装だった頃の名残だといわれています。かつての着物は脇の部分に切れ込みがありました。文字盤が外側に向いていると時間を確認するたびに脇が上がってしまうので、切れ込みから胸が見えてしまいます。文字盤を内側に向ければ手首を返すだけです。

それが転じて文字盤を内側に向けるのは女性らしさや奥ゆかしさの象徴になりました。現代においてもノースリーブを着ている時はその方が品良く見えます。ただし文字盤が大きい腕時計を内側に向けてしまうと、手首にぶつかりやすくて窮屈です。その場合は外側に向ける方が使いやすいでしょう。

目次に戻る

長袖の腕時計のおしゃれな付け方

ワイシャツや大半のトップスが腕時計と干渉し合うことは滅多にありません。また、オーバーサイズのニットを着る時は、ニットの上から手首の位置に腕時計を付けるのがおしゃれです。そこだけが引き締まるため、緩いニットにメリハリがつきます。特にバックルの代わりになるような文字盤の大きくて太いベルトの腕時計が向いているでしょう。ベルトの色をウエストのベルトに合わせると統一感のあるコーディネートになります。

もしニットの上から腕時計を付けることに抵抗があるなら、袖を折り返したり、最初から袖口を詰まらせたニットを着ると違和感なく手首に付けられます。

目次に戻る

まとめ

腕時計の付け方には決まりがありません。左手・右手、外側・内側、それぞれに合理的な理由はありますが、男性も女性も自分が使いやすいように付けるのが正しいといえます。付け心地に違和感がある時は、周りを気にせず最適な位置を探してみましょう。

目次に戻る

レンタル腕時計サービス KARITOKE

 

お好きな腕時計を月額制でレンタルすることができる新しいサービスです。憧れの腕時計をシーンや気分に合わせてファッション感覚で楽しむことができます。

・返却期限無し、メンテナンス不要。商品が届いたその日からお楽しみいただけます。

・3,980円から19,800円のプランまで、商品のランクに合わせて 4 つのプランで展開しております。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう