【2024年】ロレックス人気モデル・コレクション別最新ランキング

ロレックスは世界各国で圧倒的な人気を誇る高級時計ブランドです。 時計をあまり知らない人でも名前を聞いた事がある人が多いほど、認知度の高いロレックス。 人気が高いためリセールバリューが高く、資産にもなるタイムピースです。 ロレックスには、どのようなコレクションがあるのか詳しくみていきましょう。

この記事は約17分で読み終わります。

ロレックスが人気の理由

ロレックスは日本でも知名度が高く、高級時計の代名詞でもあります。
たしかにロレックスは高級感があり、デザインもかっこいいです。
しかし、なぜこれほどまでに支持されるのでしょうか。
それには5つの理由があります。

  1. アイコニックで高級感のあるデザイン
  2. スペックの高い機能
  3. 歴史を感じさせる格調高いエピソード
  4. 資産価値が高い
  5. アフターケアが手厚い

それではロレックスの5つの魅力について迫っていきましょう。

①アイコニックで高級感のあるデザイン

ロレックスの腕時計はひと目みて「ロレックスだ」とわかる高級感があります。
それを作り上げているのがアイコニックなデザインです。
ロレックスだけが採用しているものがいくつかあり、そのディテールによってロレックスらしいデザインが形成されています。

フルーテッドベゼル

ロレックスのベゼル部分にギザギザの装飾が施されているものがあります。
こちらがロレックス特有のデザインである「フルーテッドベゼル」です。
フルーテッドとは「縦じま」を表す言葉です。
元々装飾のためではなく、専用の器機を使って外すためのくぼみでした。

ジュビリーブレス

丸みを帯びたコマを合わせた5連ブレスレットです。
デザイン性もさることながら、丈夫で壊れにくい頑丈さも兼ね備えています。

②スペックの高い機能

ロレックスは知名度の高さやデザイン性の高さを評価されていますが、耐久性や機能性にも注目すべき部分が多くあります。
元々機械式の複雑なムーブメントを搭載している時計は、繊細で扱いが難しいとされていました。
しかしロレックスが開発した「オイスターケース」は、防水機能を搭載した画期的なものでした。
機能性を追求したオイスターケースは、そのデザインを大きく変えることなく最新のモデルに採用されています。

また、ムーブメントも自社製のものにこだわり、一流の時計である認証「クロノメーター」を取得しています。
クロノメーターの認証だけで妥協せず、そこから自社で再度審査を行う徹底ぶりです。
このような徹底的な実用性を追求した時計作りが、世界中から支持される秘訣でもあります。

③歴史的バックボーンを持つエピソード

時計を語る上で欠かせないのが歴史的な背景です。
ロレックスは数々の世界初を打ち立てたエピソードを持っています。

世界初の防水時計「オイスターケース」

先ほどもご紹介した「オイスターケース」もその一つです。
これまでの時計にはないデザインで、埃や水の侵入を防ぐ、気密性の高い世界初の防水時計を作り出しました。

日常で必須の360回転式自動巻きムーブメント「パーペチュアル」

その他にも手首の動きをとらえて動力とする自動巻き時計を開発。
1924年にジョン・ハーウッドが半回転式の自動巻き時計を完成させていましたが、ロレックスは360度の動きに対応することができる全回転式の自動巻き時計を開発しました。
これによりリューズを常にねじこんだ状態を保てるようにし、完全防水の腕時計を実現させました。

オイスターパーペチュアルの腕時計はこちら

リューズだけで調節可能なデイト表示「デイトジャスト」

現在も人気のある時計ブランド「ブレゲ」は時計の歴史を2世紀早めたと言われる天才時計技師でした。
彼の作ったトゥールビヨンにもカレンダー機能はありました。
ブレゲの作ったカレンダー機能は30日と31日の違いを区別し、閏年までもカウントすることができる4年分のカレンダー機能を搭載したものでした。
非常に高性能な機能でしたが、日常使いでは一度故障や時計が止まってしまうと再調節に手間が掛かってしまう点がデメリットでした。

そこでロレックスはデイト表示機能を単純化させ、リューズ一つでデイト表示を変えられるような設計にしました。
このシンプルなカレンダーを搭載した「デイトジャスト」は、日常で腕時計を使うビジネスマンに好評だったようです。

デイトジャストの腕時計はこちら

④資産価値が高い

ロレックスの人気の理由として、リセールバリューが高いことが挙げられます。
ロレックスのリセールの高さの理由は、ブランドの知名度や時計の堅牢性だけではありません。
ロレックスのモデルは一定期間販売されると生産終了となることが決まっています。
そして人気モデルであったとしても再販されることはありません。
稀に復刻版がありますが、記念モデルとなるので全く同じモデルが再販されるということは無いようです。
そのためロレックスは生産終了となった際に価格が上昇する傾向があり、ヴィンテージモデルとして、年数に応じて需要も高くなっていくのが特徴です。

⑤アフターケアが手厚い

ロレックスはアフターケアが手厚いのも人気の理由です。
これまでロレックスの保証期間は2年間でしたが、2015年7月に保証期間を5年へ延長しました。
5年以内に故障した製品を無償で修理してくれるだけではなく、各国のロレックスの支店で修理対応できるというのも強みです。

また5年を過ぎると有償での修理にはなりますが、30年分の部品を保有している体制を整えています。
このような長期間保証があることにより、中古市場でも活発に取引がされやすい特徴があります。

ロレックスの腕時計 商品一覧はこちら

ロレックス コレクション別 ランキング

このようにロレックスは知名度だけでなく、精巧な技術と充実したアフターサービスが人気の理由でした。
ロレックスは、生産終了モデルも含めるとかなりの数のコレクションがあります。
はじめてロレックスを購入したい人にとっては、どのコレクションから選べば良いか迷ってしまうと思います。
そんなロレックスを2024年の最新情報としてKARITOKEユーザーが選ぶコレクション別ランキングにいたしました。

1位 サブマリーナ

高級時計ブランドの中でもダイバーズ ウォッチ シリーズは非常に人気です。
数多くのコレクションの中から、サブマリーナが堂々の1位を獲得いたしました。
現在、中古市場でも品薄状態が続いているサブマリーナ。
その中でも有名なモデルをご紹介します。

通称「緑サブ」「グリーンサブ」

通称「緑サブ」「グリーンサブ」。
サブマリーナの人気を受け、グリーンカラーを発表したところ、人気が白熱しました。
こちらは盤面、ベゼルともにグリーンカラーですが、黒の盤面のものもあります。

ひと目でロレックスのサブマリーナと認識できるアイコニックなモデルの一つです。

通称「青サブ」

こちらの「青サブ」も特徴的なモデルです。
青色のサブマリーナは、フルゴールドかゴールド×ステンレスのモデルのみとなっています。
青サブはプライベートの場で装着することを想定された、ゴージャスでスポーティーなモデルです。

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2位 GMTマスター

陸のエクスプローラーと海のサブマリーナが好調だったロレックスですが、第三のコレクションとして空をコンセプトとした時計開発に着手しはじめます。
出発地と目的地、2つの時間を計測することが可能なパイロットウォッチ、GMTマスターの登場です。

GMTマスターは24時間で1周するGMT針と、両回転が可能なベゼルで2か所の時間を指すことができます。
またパイロット ウォッチでありながら、100M防水機能を持っています。

赤や青、黒などの特徴的な組み合わせの色は、赤×黒が「コーラ カラー」赤×青が「ペプシ カラー」などと呼ばれます。
上記のような黒にゴールドのGMTマスターもあります。

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3位 エクスプローラー

エクスプローラーは冒険家のためのコレクションです。
1953年エベレストの公式スポンサーとなったことで知名度を高めました。
エクスプローラーはⅠとⅡがあり、同じコレクションでも見た目が大きく異なります。

これは視認性が高くビジネスシーンでも使用しやすいシンプルさが特徴のエクスプローラーⅠ。
無駄を極限までそぎ落としたこのデザインは、究極の美しさだと時計愛好家が口をそろえて褒めるほど、高い評価を得ています。

こちらはエクスプローラーⅡです。
よりスポーティーな要素が追加されています。
エクスプローラーⅡは洞窟など暗いシーンでの使用を想定して作られています。

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4位 ヨットマスター

ヨットマスターはダイバーズウォッチのコレクションです。
サブマリーナやシードゥエラーなど、ロレックスは多数のダイバーズウォッチ コレクションを展開しています。
その中でもヨットマスターは「高級感」をモットーとしたコレクションです。

ヨットマスターの特徴は立体的なエンボス加工がされたベゼルです。
またロレックス(ROLEX)+ステンレス(SS)+プラチナ(PLATlNUM)の3つを併せたロレックスの造語である「ロレジウム」を素材としています。
スポーツ ウォッチとは思えない高級感を体験したい方にはヨットマスターがおすすめです。

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5位 エアキング

エアキングはオイスターパーペチュアルから派生したコレクションです。
そのためロレックスの中でもベーシックなタイムピースとしての立ち位置でした。

しかし「エアキング」というコレクション名が空に関係するということで、2016年よりGMTマスターとは別路線のパイロット ウォッチとしてデビューします。

初期と後期のエアキングでデザインが大きく変わり、パイロット ウォッチらしいデザインへアップデートされ、ケースサイズも大きくなっています。
シンプルで使いやすいモデルが多いので、初心者の方にはぜひおすすめしたいコレクションです。

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6位 ミルガウス

ミルガウスは高い耐磁性を誇るロレックスのコレクションです。
X線などを取り扱う医師や検査技師、研究者など、磁力を発する機器を取り扱う方々向けに開発されました。

「ミルガウス」とは、1000を表す「ミル」と磁力の強さである「ガウス」を組み合わせたロレックス独自の造語です。
つまりミルガウスとは「1000ガウス耐えられる時計」という意味が込められています。

ミルガウスは科学に経緯を払ったロレックスのコレクションです。
ダイバーズウォッチやパイロットウォッチなどがブームの中、一味違ったコレクションとしてデビューしました。
しかし当時は耐磁性へのニーズが低く、生産終了となりました。

近年はパソコンやスマートフォンなど、様々な製品に対して耐磁性の需要が出てきました。
そのため時計にも耐磁性のニーズが再燃し、ミルガウスは復活を遂げました。

バッグなど様々なシーンで磁力が使われているため、耐磁性の高い時計をお探しの場合はミルガウスがおすすめです。

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7位 シードゥエラー

シードゥエラーはサブマリーナ・シードゥエラー・シードゥエラー ディープシーのダイバーズウォッチ3姉妹シリーズの次女にあたるコレクションです。
サブマリーナと似たモデルが多いですが、シードゥエラーは防水機能が3〜4倍あるプロスペック仕様のシリーズになります。

高い防水性を誇るシードゥエラーは、水深の深い部分で空気圧を逃がす「エスケープバルブ」や水圧に耐えられる頑丈さを追求した「リング ロック システム」を採用しています。
シードゥエラーの中で一番防水機能が高いものでは、3,900mまで耐えられる防水性を持ちます。

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8位 デイトジャスト

デイトジャストは1945年に誕生した「自動巻き」、「防水」、「ディスク表示のデイト機能」を持ったコレクションです。
デイトジャストの発表以前、時計は手巻き式で慎重に扱わなければならないものでした。
しかし、日常防水に自動巻き、ディスク表示のデイト機能で日常的に使うことができるタイプの時計です。

またデイトジャストは「ロレックスらしい」特徴をもったアイコニックなコレクションです。
冒頭でも記載した「フルーテッドベゼル」、「ジュビリーブレス」など、ひと目でロレックスとわかる特徴を持っています。

機能性を追求した結果、完成されたロレックスのゴージャスなデザイン。
ロレックスの機能とデザインを存分に堪能したい方は、デイトジャストシリーズがおすすめです。

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9位 デイトナ

デイトナはロレックスのレーシングウォッチの中でもハイエンドモデルです。
タキメーターとクロノグラフが搭載されているモデルはデイトナのみです。
「キング・オブ・クロノグラフ」とも言われるデイトナは、視認性が高く非常に人気のあるモデルの一つです。

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10位 オイスターパーペチュアル

ロレックスの原点であり、普遍的なデザインを踏襲し続けるオイスターパーペチュアル。
気密性の高い「オイスターケース」とゼンマイを巻く必要のない「パーペチュアル」機構を取り入れた、革新的なデザインが時計界へ衝撃を与えました。

普遍的な美しさは、男女共通のデザインで愛され続けています。
シンプルで高級感のあるオイスターパーペチュアルは、ビジネスやフォーマルな場で上品な使い心地を楽しんでいただけることでしょう。

ロレックス オイスターパーペチュアルの商品はこちら

KARITOKEで実際にレンタル・購入されたロレックス モデル別 ランキング

それでは実際にKARITOKEで好評だったロレックスのモデルをランキング形式でご紹介していきたいと思います。
レンタルや購入のご参考になれば幸いです。
それでは早速チェックしていきましょう。

5位 ヨットマスター (126621)

こちらのヨットマスターは、ロレックスが独自開発した18ctエバーローズゴールドを採用したコンビモデルです。
この独自素材は、伝統的なピンクゴールドという素材が持つ変色の弱点を克服しています。

ヨットクルーズや海上でのマリンスポーツなど、優雅なひとときを過ごすお供にピッタリなラグジュアリーな雰囲気を備えています。

シャツやTシャツなどと合わせたシンプルなコーディネートを、より一段上品な仕上がりに変えてくれるでしょう。

4位 サブマリーナ デイト ブルー/ゴールド(16613)

通称「青サブ」のご紹介です。
青サブはゴールドとのコンビネーションカラーが特徴的です。
プライベートで使用したいスポーティーなタイムピースです。

ゴールドだと派手すぎないか?と思われる方もいらっしゃるようですが、心配はほとんどありません。
カジュアルな格好を上品に引き上げてくれます。
実際に着用した方からは、ケースサイズは40mmで腕なじみが良く高級感があると好評です。

青サブにはシルバーカラーのみのモデルは敢えて登場させていません。
ゴールドとステンレスのコンビネーションか、オールゴールドのみとなっています。
一度は着用してみたいという声が多い、大変人気のモデルです。

3位 サブマリーナ デイト グリーン(116610LV)

青サブに続いて、緑サブのご紹介です。
緑サブの中でも盤面とベゼルがグリーンの人気モデルです。
ロレックスのコーポレートカラーということもあり、発売当時から注目のモデルでした。

シルバーで統一されたデザインなので、ビジネスシーンにも使いやすいと好評です。
ロレックスがグリーンカラーのサブマリーナを発売した当初、黒の盤面にベゼルがグリーンのものしかありませんでした。
グリーンサブの人気が高まり、盤面がグリーンのものも発売するようになりました。

現在緑サブの中古市場価格は急上昇しています。
150万円〜200万円前後で推移しており、リセールが良いモデルの一つです。

2位 エクスプローラーⅠ(114270)

エベレスト登頂の際の公式時計にもなったエクスプローラーⅠが第2位となりました。
改良版のエクスプローラーⅡよりもシンプルなデザインが人気を博しています。

エベレスト登頂でも話題になったエクスプローラーⅠ。
日本ではドラマ「ラブ・ジェネレーション」で、木村拓哉さんが着用していたことにより人気に火がつきます。
発売当初から探検家をコンセプトにしたプロ仕様の機能やデザインは、その後も大きく変わることなく踏襲され続けています。

現在ロレックス全般のリセール価格が急上昇しています。
その中でもエクスプローラーⅠは、定番モデルでありながら価格高騰が落ち着いてきている狙い目のモデルでもあります。

シーンを問わず使用できる時計なので、汎用性の高いモデルです。

1位 サブマリーナ デイト ブラック(16610T)

堂々の栄えある1位はサブマリーナ デイト ブラック(16610T)です。
スタンダードなブラックはサブマリーナの中でも使い勝手が良く、レンタルされたお客様も返却したくなくなるクオリティだと好評です。

スポーツウォッチですが、高級感のあるデザインが特徴。
ビジネス・プライベートどちらのシーンでも活躍する絶妙な上品さが魅力です。

ダイバーズウォッチは重厚感のあるものが多いですが、こちらのサブマリーナは腕なじみが良く、付けていることを忘れるほどの使い心地の良さです。

ロレックスらしい王道なデザインとラグジュアリーさは、実際に手に取った方のみが体験できます。
美しいロレックスの人気モデルをぜひ一度体験してみてください。

ロレックス ランキング まとめ

現在ロレックス人気が加熱し、今後もさらに品薄状態が続くといわれています。
KARITOKEでの人気ランキングはコレクション別・モデル別共に、圧倒的にサブマリーナが人気でした。

コレクション別 ランキングのおさらい

KARITOKEで人気のあったロレックスのコレクション別ランキングは下記の内容になりました。

  • 1位 サブマリーナ
  • 2位 GMTマスター
  • 3位 エクスプローラー
  • 4位 ヨットマスター
  • 5位 エアキング
  • 6位 ミルガウス
  • 7位 シードゥエラー
  • 8位 デイトジャスト
  • 9位 デイトナ
  • 10位 オイスターパーペチュアル

2020年代もスポーツウォッチをはじめとするダイバーズウォッチやアビエーションウォッチ、レーシングウォッチを中心に人気が続きそうです。

モデル別 ランキングのおさらい

またKARITOKEで人気のロレックスのモデル ランキングは下記の内容になりました。

  • 1位 サブマリーナ デイト ブラック(16610T)
  • 2位 エクスプローラーⅠ(114270)
  • 3位 サブマリーナ デイト グリーン(116610LV)
  • 4位 サブマリーナ デイト ブルー/ゴールド(16613)
  • 5位 ヨットマスター (126621)

実際にレンタルいただいたモデルは、今人気のスポーツモデルを中心に好評でした。
そして、その中でも上品でシンプルなデザインが人気を博しました。

2位、5位にはエクスプローラーのⅠとⅡがランクイン。
ロレックスらしいアイコニックなデザインですが、シンプルな高級感が使いやすいと好評です。

また、軽くて付け心地の良いサブマリーナが1位、3位、4位にランクイン。
使い勝手の良いブラックが人気ですが、一度憧れの緑サブや青サブを付けてみたいというご要望も多かったです。

今後のロレックスの動向

当初の4倍?サブマリーナの価格高騰が止まらない

コレクション別、モデル別ランキングでも1位を獲得した「サブマリーナ」が圧倒的な人気を誇っています。
2000年代には50万円程度で購入することができたサブマリーナですが、2010年あたりから100万円まで値上がりをしています。
2倍ほどの上昇幅をみると、圧倒的なニーズと品薄状態が続いていることがわかります。

また2021年には150万円台まで上昇し、2022年には200万円近くまで相場が上昇しています。
現在は価格がやっと安定してきていますが、一時期250万円の値段が付いたこともありました。

その他コレクションも価格高騰中

サブマリーナだけではなく、人気コレクションにランクインしていた「GMTマスター」や「シードゥエラー」、「ディープシー」、「エクスプローラー」なども中古市場において100万円以上で取引が行われています。

このように現在ブランド品全般の価格が上昇しています。
その中でもロレックスは生産が追いつかず、値上がりに拍車を掛けている状態です。
さらに正規店での購入も予約待ちが続いている状態なので、より値上がりが顕著だといえるでしょう。

そのため、もしお気に入りのロレックスを見つけたら、まずはKARITOKEで実際にその使用感をぜひご体験下さい。

KARITOKE(カリトケ)は、ロレックスなど人気の高級・ブランド腕時計を月額3,980円(税込4,378円)から気軽にレンタルできるサブスクリプションサービスです。

さらにKARITOKE(カリトケ)では「購入可能商品」もありますので、ROLEX等を含めていきなりの購入を躊躇してしまうような高級時計も、まずはレンタルしてから購入することが可能です。

実際に手に取ってご使用いただくと、その価値がより伝わること間違いないでしょう。
経験豊富なスタッフがご相談を承りますので、KARITOKEまで一度お気軽にご相談下さい。

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