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IWCのインヂュニアは歴史から魅力がわかる
インヂュニアの販売元であるIWCはアメリカ人フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズにてスイスの北部シャフハウゼンにてポケットウォッチ専門のメーカーとして1868年に創設されました。
以降、IWCは今日に至るまで150年という長い歴史を経て、日本をはじめとする世界中のユーザーの支持を集め高級腕時計ブランドに成長しました。
IWCが発表する腕時計は機能性に優れているだけでなくムダな装飾をそぎ落としたデザイン性も評価され、ビジネスからカジュアルシーン、スポーツシーンまでマルチユースできるシリーズが揃っていますが、中でも今回ご紹介するインヂュニアは他のシリーズとは異なり高い耐磁性を持っているのが特徴です。
ドイツ語にて「ingenieur」と表記されるインヂュニアはいわば技術者やエンジニアをイメージしているモデルとなります。インヂュニアが発表されたのは1955年のこと、当時のスイスでは電子技術が発展し、レントゲン技師や電力会社職員など高磁力の中で業務をおこなう人が大勢いました。
通常の腕時計は磁力に弱く業務中に動かなくなることもあったのですが、IWCは8万A/mの耐磁性を搭載したインヂュニアを発表、世の技術者たちに愛用されるようになりました。
初期モデルではラウンド型の大きな文字盤が特徴でしたが1976年には、デザイナーのジェラルド・ジェンタによって改良がくわえられ世界550本のみの限定販売となりました。
リニューアル後は初期モデルに比べるとよりおしゃれ感が増したデザインに生まれ変わり、その後、1990年ごろには50万A/mの耐磁性を備えたモデルを発表するなど、性能面での改良が続きましたが、売れ行き不調によりIWCは2001年にインヂュニアシリーズの製造をストップしてしまいます。
しかし、2005年にはスポーツシーン向けに新たなインヂュニアを発表、2013年にはAMGペトロナスフォーミュラ・ワンチームとのパートナー契約をし「インヂュニア・クロノグラフ・レーザー」モデルを発表しました。この時計は耐磁性はないもののレーサー用に12時間のストップウォッチ機能や移動速度を計測できる機能を備えており、瞬く間に人気に火がつき、再びインヂュニアは日の目を見るようになりました。
現在のIWCインヂュニアのモデル一覧を紹介
2018年現在、IWCから発売されているモデルについて詳しく見ていきましょう。
インヂュニア・オートマティック
価格 556,200円
一番手ごろな価格となっているモデルですが、自動巻ムーブメントのほか、日付表示や12気圧防水が施されています。夜間でも時間を確認できるよう文字盤と針には夜光塗料が施されています。ケース素材はステンレススティールと軽さがありブレスレット部のブラックのアリゲーター素材が手にフィットします。
インヂュニア・クロノグラフ
価格 966,600円
インヂュニアの定番モデルともいえるのがクロノグラフ機能を搭載したこのモデルです。機械式のクロノグラフムーブメントを備えており、日付表示機能や自動巻き機能を標準搭載しています。
素材はステンレススティール製で洗練された印象を与えます。
インヂュニア・クロノグラフ・スポーツ
価格 1,355,400円
500本の限定生産されたモデルで、クロノグラフ機能の他フライバック機能や12時位置にアワーカウンターと6時位置にミニッツカウンターが設置されています。名前の通りスポーツシーンでの使用に耐えうる頑丈さを誇っており、ケース素材にもチタニウムが用いられています。
インヂュニア・クロノグラフ・スポーツ”76TH グッドウッド・メンバーズ・ミーティング”
価格 999,000円
世界限定176本という希少価値の高いモデルです。インヂュニア独特の耐磁性軟鉄製インナーケースを搭載しており、文字盤表面にも反射防止加工が施されています。高磁力の中での仕事に向いているスポーツモデルですが、限定生産ということからマニアの間でも注目があつまっています。
インヂュニア・クロノグラフ”トリビュート・トゥ・ニコ・ロズベルグ”
価格 2,644,800円
世界限定23本のレアモデルでケース素材には18Kレッドゴールドが使われています。自社製キャリバー69375を搭載しておりクロノグラフ機能とスモールセコンド機能を搭載しています。ケースバックはシースルーになっておりムーブメントの動きを見ることができます。
インヂュニア・クロノグラフ・スポーツ”50TH アニバーサリー・オブ・メルセデスAMG”
価格 1,436,400円
世界限定250本、クロノグラフモデルの上位モデルでAMGチームとのタイアップを記念したスペシャルエディションです。ケースには強度の高いチタニウムを採用、インナーケースにはF1マシンで実際に使用しているカーボンをイメージしてデザインされています。
IWC インヂュニアの価格相場
IWCインヂュニアの価格相場は、一番手ごろな価格帯のオートマティックモデルで50万円ほど、クロノグラフ機能を搭載したモデルで70~80万円ほどとなっています。
さらに上位シリーズモデルは限定数が少なく希少価値も高いため、100万円以上の値がつくこともあります。
IWC インヂュニアの中古買取相場
IWC インヂュニアは耐磁性が高くスポーツシーンなどさまざまなシーンで活用できるため中古買取市場としても高額買取をおこなっています。
状態がよい場合は買取価格も高く、オートマティックでは30~40万円、クロノグラフタイプで40~50万円と比較的高価格の買取相場となっています。
もちろん状態が悪い場合でもコツを知っておくと少しでも高く買取ってもらうことはできます。
例えば、新品購入時に腕時計に付属していたボックスや保証書があれば取っておくといいでしょう。汚れが目立つ場合は柔らかい布でふいて汚れを落とすと見た目にも美しくなり査定額も高くなります。
IWC インヂュニアの中古販売相場
IWC インヂュニアは市場的にも人気があり中古販売相場としても高めの価格となっています。
オートマティックでは美品の場合30万円前後、クロノグラフ搭載モデルでも40万円前後の値がついています。数量限定品の場合は定価よりも高くプレミア価格が付いて数百万円することもあります。KARITOKEなら格安でレンタルすることが可能です
まとめ
IWCインヂュニアはもともと検査技師など高磁場で働く技術者向けに開発された腕時計ですが、今ではスポーツタイプとしてスタイリッシュなデザインに変わってきています。
ベースモデルとなるインヂュニア オートマティックを始め、クロノグラフ機能搭載モデルやケース素材にチタニウムやゴールドを使った上位モデルの展開も見どころがあります。
ビジネスシーンにも日常使いもできるインヂュニアはあなたにとってかけがえのないパートナーウオッチとなるでしょう。
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