フルチェンジをしたIWCダヴィンチ!魅力や価格相場は?

ダヴィンチといえばIWCのラインナップの中でもとりわけ異色の存在で、数えきれないほどの人の心をつかんできた人気シリーズです。ダヴィンチは発売から幾度もモデルチェンジを重ねてきましたが、2017年にはフルモデルチェンジをして再び注目を集めています。では、IWC ダヴィンチの魅力や実売の価格相場はどれくらいなのでしょうか、ご紹介いたします。

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初登場からIWCダヴィンチの魅力を紐解く

IWC ダヴィンチの魅力はどんなところにあるのでしょうか。その歴史を紐解いてみましょう。

1868年、アメリカ人技師フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズ氏によって創業されたIWCは、今や時計大国スイス発の人気高級時計ブランドのひとつとして愛好者たちの支持を集めています。

1985年に発表されたダヴィンチのケースは大ぶりのラウンド型をしており、永久カレンダー機能を搭載していました。3750シリーズと呼ばれるこの初期型のダヴィンチの定価はなんと200万円、ディスクを取り換えることで2499年2月末日までの日にちを表示できる優秀な腕時計でした。

その後、ムーンフェイズ機能を搭載し、カレンダー合わせをリューズでおこない、さらにクロノグラフ機能を併せ持ったダヴィンチ ラトラパンテシリーズも発表されました。

2000年になるとダヴィンチにも変化が見え始めます。これまで独占していた永久カレンダー機能でしたが、他社ブランドから続々と永久カレンダー機能を搭載したモデルが発表され始めたのです。

これに対抗し、IWCからも当時流行りのレディース向けのリトル ダヴィンチやダヴィンチSLといったクラシカルなデザインのモデルの発表が続きました。

2007年にはIWCはこれまでのダヴィンチのイメージを一新するフルモデルチェンジをおこないダヴィンチ クロノグラフを発表しました。

ダヴィンチ クロノグラフにはこれまでのダヴィンチのイメージを覆す6角形のケースを採用、さらに独自開発のキャリバー89000シリーズのムーブメントを搭載させました。ダヴィンチ クロノグラフには60分積算計と12時間積算計がダイヤル部分にまとめられており、時刻だけでなく測定中の経過時間も目視できるのが最大の特徴でした。その後、2017年に至るまでの10年間は六角形のケースで攻め続けたIWCでしたが、2017年大きく進化を遂げます。

同年開催されたSIHH(ジュネーブサロン)の最中にIWCはフルモデルチェンジをしたダヴィンチを発表したのです。新作はこれまでのデザインを一掃して再びラウンドケースを取り入れ、クラシカルな雰囲気に戻しました。

サロンではレディースとメンズの5種類のダヴィンチが発表されたのですが、そのどれもがクラシカルで優美なところが特徴となっていて多くのファンを魅了しています。

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2017年に発表されたIWCダヴィンチを一挙紹介

それでは、2017年、ジュネーブサロンで発表されたIWCダヴィンチ全5種類の魅力を一挙ご紹介します。

IWC ダヴィンチ オートマティック(36)

定価 637,200円

時、分、秒針の3針デザインで極力シンプルに仕上がっているモデルです。クラシカルなラウンド型ケースの中にはアラビア数字が配置されており視認性にも優れています。ラグ部分が可動となっているので手首に合わせてフィットし、装着感に優れています。

レディース向けにはケースが小さな36モデルが展開されています。

IWC ダヴィンチ トゥールビヨン・レトログラード・クロノグラフ

定価 12,544,200円

時計の時刻を秒単位で調節できるトゥールビヨン停止機構を搭載しており、秒単位で時計を合わせることができる精密な機構をしています。さらにクロノグラフ機能、レトログラード式の日付表示といった贅沢な機能を搭載している時計で、ケース部分には18Kレッドゴールドがあしらわれています。

IWC ダヴィンチ パーペチュアル・カレンダー・クロノグラフ

定価 4,903,200円

IWC独自開発のクロノグラフの60分積算計と12時間積算計とともに、クルト・クラウスによって開発されたムーンフェイズ機能を搭載したモデルです。ムーンフェイズ機能については577日間に1日だけという精度を誇っています。クロノグラフ機能についても視認性を重視して60分積算計と12時間積算計を同時で確認できるようにしています。

IWC ダヴィンチ オートマティック ムーンフェイズ36

定価 1,998,000円

シンプルなラウンド型ケースにアラビア数字が並んでいる姿はスタイリッシュでつける人の腕元を印象付けるデザインです。こちらのモデルではムーンフェイズ機能を12時の位置に搭載しており時計全体を美しく引き締めています。

IWC

定価 1,539,000円

ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団の活動を支援するために発売されている世界限定1500本のみ生産のモデルです。クロノグラフ機能を搭載しておりフライバック機能で一瞬にしてタイムをリセットすることができます。3気圧防水なのでスポーツシーンにも活躍する腕時計です。

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IWC ダヴィンチの価格相場

IWCの時計は比較的高く資産価値もあるため市場での販売価格が定価から大幅に安くなるといったケースはなく、定価より1~2割ほど安い価格で販売されていますがモデルによっては大幅に安く販売されているものもあります。

例えば、ダヴィンチ オートマティックであれば、47~60万円と値引き率は低いのですが、オートマティックムーンフェイズでは80万円ほどと約半額の市場価格で販売されています。

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IWC ダヴィンチの中古買取相場

IWC ダヴィンチを中古として売却する場合どれくらいの価値があるのでしょうか、買取相場を詳しく見てみましょう。

約10年にわたってダヴィンチが長年6角形型のケースを使用していたため、2017年に発表されたラウンド型のケースは希少性が高く、発表から日が浅いことから流通量が少ないこともあり比較的高値で買取されています。

ダヴィンチ オートマティックであれば、30~40万円、オートマティックムーンフェイズで50万円、ムーンフェイズとクロノグラフ機能搭載で70万円ほどとなっています。

思った以上に価格がつかなかった場合はちょっとした工夫をしてみましょう。

例えば、購入時に付属していたボックスや保証書を取っておくと査定の際に役立ちます。また、皮ベルトはあらかじめ交換して見た目を綺麗にしておくことも大切ですし、ブレスレットの場合は次に使う人のために切断して余ったコマを用意しておきましょう。

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IWC ダヴィンチの中古販売相場

IWC ダヴィンチに憧れているものの価格が高いため購入をちゅうちょしてしまいがちですが、中古市場では低下に比べると安く販売されているのでIWC ダヴィンチモデルを低予算で抑えたいのであれば、中古市場がおすすめです。販売相場はモデルによって異なるのですが、ダヴィンチ オートマティックモデルで45~50万円、ダヴィンチ オートマティック ムーンフェイズ36であれば120万円程度の販売となります。中古でも比較的高級なIWC。KARITOKE(https://karitoke.jp)ではレンタルサービスをおこなっており、格安で憧れのIWCシリーズをレンタルすることができます。

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まとめ

IWCダヴィンチはラウンド型ケースから始まったものの、2007年には6角形をしたトノー型のモデルにフルチェンジし、さらに2017年再びラウンド型ケースに戻りました。シンプルかつクラシカルなデザインにダヴィンチならではの魅力が詰められています。

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